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Visit Lakeus

Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
日本からのお客様を対象に、アルヴァー・アアルト設計の建築群、家具の街ユルヴァ、トーヴェ・ヤンソンが手がけた祭壇画のあるテウヴァの3箇所を巡るツアーを企画中。地元の情報や日々の情報を書き綴っています。

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「ネットで見るトラベルブック」Tap Tripのウェブサイトで記事を執筆中。ブログで紹介しているネタをテーマを絞って書いています。よろしければご覧ください。 アピラ図書館: http://taptrip.jp/3982/ アールトセンター: http://taptrip.jp/4256/ Amfora: http://taptrip.jp/6041/ Provinssiロックフェスティバル: http://taptrip.jp/7028/ タンゴフェスティバル:http://taptrip.jp/7028/ 湖畔サイクリングを楽しもう:http://taptrip.jp/9738/

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緩い工事予定
Moi!

今日も終日曇り、午後は小雨がパラパラ降りました。最高気温が2度だったので随分底冷えしてきました。ただ明日からは予想最高気温は5度以上の日が戻ってきそうです。

数年前から街の中心のあちこちが工事中のセイナヨキ。
工事中2

車だと特に通行止めのところなどあって不便なところも。
工事中1

以前市の担当者の方にいつ頃工事が終わるか聞いたところ”わからない”というお答えが。もちろん市が担当している部分の予定はわかっているでしょうが、プライベートの会社が新しい建物を建てている場合もありますからね。
工事中3

ちなみにこのおじさんが着ているのはJussi paita(=ユッシパイタ)といってこの地区を表す柄のシャツ。地元愛にあふれる人がこの柄のシャツやセーターなどを好んで着ていることがあります。
工事中4

それはさておき、こちらの工事予定は延びることがとても多いです。半年以上かかる工事はほぼ遅れている印象です。最近のことでいえばセイナヨキの中心地にあるKeskustoriとよばれるセンターマーケット。長い工事期間を経て次のクリスマスまでに完成して、クリスマスマーケットで華やかなオープニングを飾る予定と聞いていたのですが、どうやら間に合わないようです

関係者の人など予定変更になって大変だと思います。でも関係者の人も利用者も”まあ間に合わなかったからしょうがない”という感じで他にできることをやるだけ。なぜ間に合わなかったかは厳しく問われない気がします。

田舎だからこういうのもあり?と思ったりしたのですが、思い起こしてみれば例えばTikkurila駅から空港に行く電車(←実際はもっと区間が長い電車ですが)も開通予定がずれ込んだこともありました。それまではTikkurilaから空港までの直通バスがあったのに開通予定日に合わせて路線が廃止になったおかげで、新しい電車が開通するまでの間はTikkurilaから空港まではバスと電車を乗り継がなければならなかったことがありました。メトロも工期が大幅に遅れてかなり余分のコストがかかったというニュースもありました。

こういった工期の遅れは計画の甘さもあるのかもしれませんが、働く人の権利が守られているのもあるのかなと思います。無理してまでは働くことはないという大前提があるのだと思うのです。ご近所のテラスハウス(長屋)が夏の間大がかりな屋根の修理をしていたのですが、しっかり休憩できるスペースも準備されていましたし、16時以降に働いている人は見かけたことはありません。当然のことながら聞いていた工期は遅れましたけどね。自分達も働く際の権利が守られているので、工事現場で働いている人達の権利も守られるのは当然と考えているのだと推測しています。

こちらに来た頃は建物の工期が遅れても割としれっとした対応に驚いていたのですが、最近は”ああ、またか”とまったく驚かなくなりました。あ、でも一応フィンランド人の名誉のために付け加えますと、例えばハウジングフェアは開催までにすべての家は完成したので、重要度に応じて柔軟に対応しているのだと思います。ついでに工期とは関係ありませんが、フィンランド人は時間厳守する人が多いです。例えば〇時からミーティング、とあれば9割以上の人が揃っています。色々な人種が集まっていてフィンランド語のクラス、〇人とX人のクラスメートは毎日遅刻してたな、なんてことをふと思い出したのでした。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランドの生活 | 02:33:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
墨絵のような
Moi!

今日はヘルシンキでも雪が降ったようです。セイナヨキでは小雪が少しちらついた程度でした。最高気温は-4度でございました明後日は10度まで上がるようなのでちょっとほっとしていますが。

今日は終日ほとんど曇りでした。最近時々リスが庭にやってきているのですが、動きが速くてなかなか追いつかなくてなかなかいい写真が撮れませんでした。これはどうでしょう?
リス1

水墨画のようですが、これは自動設定で撮った写真です。カラー写真のはずなのですがね。
そしてこれが典型的なこちらの冬の風景。モノクロの世界が広がります。
リス2

リスの動きは速くて木に登ったかと思ったら次の木へと身軽に渡り歩いてどこかに行ってしまいました。
リス3

餌が少なくなり始めたら家人が庭に鳥用の餌と柵を設置するので、柵の中で餌を取るリスの姿をまたアップするかもしれません。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランドの生活 | 00:34:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
大量得点とゆるキャラ
Moi!

日曜日から冬時間に変わり、日本との時差が7時間になりました。今フィンランド国内でもサマータイム廃止論が進んでいて、投票ではサマータイム廃止の支持が多いようです。個人的には日本との時差が大きくなるウィンタータイム廃止になってくれると嬉しいのですがね。人によっては体調を害する人もいるそうですが、今のところ私はその点では問題なしです。

ところで今日の予想最高気温は2度のようですが、今朝の気温をどうぞ。
-10.5度
急いでいたのでソックスの上にショートブーツで出かけたのですが、足が結構寒かったです。まさかこんなに下がっているとは。そして庭は見事に霜がおりていて寒々しい景色が広がっています。

さて週末はフロアーボールの地元チーム、SPVの試合を観戦してきました。この時期になると時々このブログでも書いていますが、フロアーボールはアイスホッケーの陸版と称される、スウェーデンで生まれたスポーツ。フィンランドでも割と人気のスポーツです。

去年は主力選手が2名も故障し、まったく成績がふるわなかったSPVなのですが、今年は違います。昨シーズン怪我に泣いた2人も無事カムバック。加えて以前主力選手で昨シーズンはスウェーデンでプレーしていた選手も戻ってきて、なおかつ同じくスウェーデンで活躍していたゴールキーパーの加入。それだけではなく、もともといる選手も今シーズンはぐんとボトムアップしているのがはっきりとわかる試合ぶり。現在ナショナルリーグでは2位ですが、7戦7勝!14チームの中で無敗はSPVだけなのです。

週末の試合は主力選手3名が軽い故障で出場できなかったのですが、相手チームは10位の格下チーム。試合が始まって3分も経っていないのに3対0でございます。(Kはホームチーム、Vは相手チームのこと。)
3対0

10分少し過ぎたところで8対1。ゴールを決めるたびに盛り上がるファン達も、この調子だと30点ぐらい入りそうとちょっと体力セーブモードに。はっきりいって試合も数分おきにゴールが決まり、その度に選手たちのハイタッチなんかがあって時間がかかることこの上なし。
8対1

ところで昨日の試合のホスト企業はスーパーでもおなじみのSグループ。このちょっと偉そうに座っているゆるキャラはSグループのガソリンスタンド、ABCのゆるキャラです。
ゆるキャラ1

なかなかひょうきんなキャラでスティックを持ってフロアーボールを嗜んでいます。
ゆるキャラ2

尻尾がなぜか異常に長いのもご愛敬。
ゆるキャラ3

え~、30点ぐらい入るかなと思ったのですが結局19対9で試合終了。相手チームに9点も入れられたのはちょっと不満でしたが、まあ1点ぐらいどうぞ、的な心の余裕を持って観られる試合でした。なお19点はSPV史上最高得点になったそうです。
19対9
ひいきチームの愛を語っている文章ほど読者の皆様の心が離れていくのはわかるのですが、もうこの際だから続けて語らせてください。SPVのすごさはスター選手が集中的にゴールを決めているのではなく、色々な選手がゴールを決めていること。そういうところにもチームの底力を感じる次第なのでございます。

勝利を喜ぶ選手達。
フロアーボール勝利

まだ1位のチームと対戦していないのもあるのですが、どこまでこの快進撃が続くのか楽しみです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

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フロアーボール | 16:47:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
とうとう
Moi!

とうとう…
初雪1
初雪が降りました
幸いすぐに溶けてしまいましたけどね。

ちょうど2日前に庭の枯れ葉もほぼ全部落ちて、落ち葉かきをがんばってした後の雪。波打っているのは最後の草刈りが充分でなかったため。これもなかなかアートでいいですよね。
初雪2

明日の最高気温は0度の予定。セイナヨキでは雪は降らないようですが、南部では結構雪が降るとか。本格的に寒くなってきました。
ということで皆様、よい週末をお迎えください。

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フィンランドの生活 | 04:21:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
傾く食洗器
Moi!

今日は一部で雪が降ったようですがこちらは曇り、またちょっと雨も降ったようです。最高気温は4度、随分と肌寒くなりました。そして特に朝は凍って滑りやすいので要注意。そして滑り止めがついていない靴は春までお預けとなります。

さて随分前の話になりますが、今回は信じられない悪夢についてお話しようと思います。コホン。

フィンランドの多くの家庭、そしてオフィスには食洗器がついていてそれはもう大助かり。友達をよんだ後などもこの食洗器さえあれば後片付けも大したことはありません。

その食洗器、2段になっていて下はお皿や大きめのボウル、そしてカトラリー類を入れ、上にはグラス、マグ、小さめのボウルなどを入れるようになっています。こちらに来て間もない頃、上の段と下の段を両方手前に引くと危ないから一緒に引き出さないように言われ、それに従っていました。

そしてある日のこと。言われたように上の段だけ引き出していたのに、食洗器が大きく前のめりに傾き、中に入れていたお皿やボウルが雪崩のように床に落ちていったのです。本当に雪崩のように次々に落ちていくのですが、止めることもできず呆然とする私タイタニックに乗っていた人の気持がちょっとだけわかったような気がします(違)

被害はお皿だけだったのですが、合計で10枚弱割れてしまったでしょうか
不幸中の幸いは割れたお皿のほとんどがIittalaのTeemaという定番商品だったのですぐに買い足すことができました。でもそのうちArabiaのillusiaというシリーズのスープ皿を2枚割ってしまったのは大きな痛手。このお皿、カレーのようにソースをかけるものやスープの時などにとても便利なのです。
illusia

ですがこの商品は2010年に廃盤になっていて普通のお店では売られておらず、買い足すことができませんでした。それからセカンドハンドショップに行った時は必ずチェックするようにしていたのですが、なかなか巡り合わず。

先日シリーズの名前がわかったのでふと思い立ち、フィンランド最大の中古品を取り扱っているTori.fiで検索してみました。そこで2人の出品者を見つけ、確認のメールを送付したのですが、かなり前の出品だったこともあり、どちらも返信なし。しかも住んでいるところも遠く、送付してもらうしかなかったのでそのままにしていました。

そんな矢先に先週末久々に検索をかけたら先週新たに売りに出した人を発見。家人がすぐに電話をし、取引成立。しかもタンペレ在住の人で、家人はちょうど今日タンペレに出張が入っていたので駅まで持ってきてもらう交渉をし、無事取引成立したとのこと。

買い足すのは長年の夢だったので嬉しいです。あ、ちなみにこのデザインが石本藤雄さんのものと知ったのはお皿を探し始めてからで、同じ日本人として何だかご縁を感じます。

Illusiaのシリーズはお皿の他にカップアンドソーサー、浅いお皿、ピッチャーなどもあったようでまとめて売りに出している人もいました。家人はタンペレの後にまた別のところで仕事をし、(本日訳あってダブルヘッダー)明朝戻る予定です。せっかくゲットしたお皿を割らないように気を付けて戻ってきてもらいたいものです。ついでにいうと、食洗器はあの痛ましい事故の後に家人が上の隙間に木片を押し込んでくれたのでしっかり固定されています。(初めからそうしておいてくれたら…)

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランドの生活 | 01:47:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
お味はいかがですか?
Moi!

今朝-1.5度でした。最高気温は5度。明日は3度、明後日は1度、そして明々後日は0度、これはあくまでも最高気温の話ですが、何か?

さてちょっと前のことになりますが友達がフィンランドに来た時にフィンランドのレストランに行くとよく”お味はいかがですか?”とよく聞いてくることに気付きました。言われてみたら確かに聞かれることが多い気がします。

聞いてくるのはもちろんすべてのレストランではなく、私調べですが、味に自信のあるレストラン。そして味のいいレストランは大抵雰囲気がいいのです。思うにこうやってお客さんと積極的にコミュニケーションすることによってより会話が生まれてより和やかな雰囲気になるような気がするのです。

私はまだやったことはないのですが、もし味が好みではなくその旨フィードバックしたら(例えば塩味が足りないとか)作り直してくれたりするのだとか。

最後の写真はランチでよく行くレストラン、Äärelläでのディナー。こちらは私がオーダーした料理で
Äärelläディナー1

こちらは家人がオーダーしたもの。
Äärelläディナー2

以前は夕食は20€強だったと記憶しているのですが、先日土曜日の夕食に行ったらランチ並み、15€以下で食べられました。もちろん味は文句のつけようもなく”とてもおいしいです”とフィードバックしました。おいしい料理を手に入りやすい安価な素材を使って食べられる幸せ。新しくカジュアルディナー候補が一つ増えました。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランドの生活 | 01:14:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
給食ストライキへの対抗
Moi!

先ほど南に向かって出張中の家人から電話があり、みぞれが降ってどんどん道が白くなっていると。私の車も先週ちょっと早めに冬タイヤに交換、家人の車はちょうど週末に交換したばかりで、私がタイヤ交換を促したことを感謝されました。ふふ。

フィンランドでは月曜と火曜に大きなストライキがありました。ストライキの理由は政府が新しく導入しようとしている、中小企業で解雇をより簡単にできるようにする法律に反対の意図を示すため。そしてこのストライキの影響でその間学校や保育園、介護施設などのランチが提供できなくなりました。つまりは子ども達は学校などで食べる何らかのランチを持っていかなければならないということ、また温かい食べ物が食べられないことになりました。たった2日ですが親御さん等も準備が大変だったと思います。

ただニュースでセイナヨキは別だったと報じられています。
例えばTörnäväの小学校は月曜日は百万長者でも知られているホテルソルサンペサのオーナー Reima Kuislaさんの厚意によりホテルでの無料ランチが提供されたのです。

ホテルの写真がないか検索したらこんな寒々しい写真しかありませんでした。街の中心から少し離れていますが、なかなか豪華なホテルなのです。
ホテル外観2

それはさておき、セイナヨキの学校で教師をしている人に言わせると給食が”とにかくまずい”のだそうです。ビュッフェ式になっていて子ども達はどの料理も取らないといけない決まりになっているそうですが、人気のない料理ならよそうのもほんの一口分しか取らないのだとか。これはセイナヨキに限ったことではなく、最近の調査で給食がまずいから外で食べる中学生などもいるのだとという記事を読みました。そういうことを聞いていると Törnävä小学校の生徒はストのおかげで温かいおいしい料理をホテルで食べられたので大喜びだったのではないかと思います。昨日のメニューは子ども達が大好きなスパゲッティでしたしね。そしてホテルでお行儀よくいただくということも学んだそうです。

ここで 中小企業で解雇をより簡単にできるようにする法律について。フィンランド全般では労働者たちがこの法律の制定に激しく反対して今回のストも初めてではありません。確かにせっかく就職できたのに簡単に解雇されたらたまったものじゃありません。

でも一方でこの法律によって救われる雇用者がいるのも事実です。例えば知り合いが人手が足りずに人を雇ったところ、助かるどころか期待していた働きにはほど遠く、またモチベーションの低い人だったそうです。でもこの法律のためにすぐには解雇できず、資金力もなくて新しい人を雇うこともできず苦しい思いをしたのだとか。また国際競争の観点から見ても被雇用者を保護し過ぎると他国の企業に勝つことは難しくなるはず。

なんというか、雇用者側も安易に採用して安易に解雇するのはよくありませんが、採用される側も職を得たからにはまじめに意欲を持って働くことによってお互い歩み寄ることはできないものでしょうかね。

話は戻り、都会に比べるとこの辺りは大企業は数えるほど。他はたくさんの中小企業が支え合ってがんばっている起業家の多い地域です。だからこそこのストに反対する雇用者側の人達が立ち上がり、 Törnävä以外のセイナヨキの学校にも温かい食事を届けたり、校庭で提供したりもしたそうです。

ここの人達はこういう時に温かく、また不屈の精神を発揮してくれるような気がします。また起業家の他にもある学校ではお孫さんが通っている学校のために炊き出しをすることに決めた女性がいて、その学校に通う子どもの親御さんたちが必要な材料をカンパしてくれたというところも。

今回のストライキで影響を受けたのが大人でなく子ども達なのが気の毒、また家が豊かではない子が我慢を強いられるかもしれないなどという声もあり、このストに難色を見せる人も多かったようです。

明日からはランチも通常モードになり、果たして子ども達はホッとしているのか、それともいつものランチが戻ってきてがっかりしているのか(笑)
ということで皆様よい一日をお過ごし/お迎えください。

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街の情報(セイナヨキ) | 02:04:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
ムーミンのクリスマスグッズ
Moi!

今日は朝のうちは雨が降っていましたが、日中から気持のいい晴れになりました。最高気温は9度でしたが、明日は6度になりそうです。そして朝は0度前後。10月も折り返してますからまあこんなものでしょうかね。

スーパーに出かけるとクリスマスプレゼントを意識した商品がぐんと増えてきました。お店にとってはクリスマス前が一番顧客の財布が緩むときですからチャンスは逃せません。

ムーミンシリーズを出しているArabia、色鮮やかなシリーズが売られていました。左上のマグはセールなので前に売られていたものかもしれません。
ムーミンお皿

Arabiaではないのですが、Muurlaというブランドからクリスマスデコレーション用のムーミンのボールもお目見えです。
ムーミンクリスマスオーナメント

そして先日ご紹介したこの↓ムーミンのマグと一緒に売られていたのは
ムーミンマグ拡大

お揃いのスプーン。
ムーミンスプーン

このマグにグロギというクリスマスに飲まれるスパイス風味の温かいベリージュースを入れてスプーンも一緒に使うと一気にクリスマス気分が高まりそうです。実は週末に早速グロギを購入。冬はきてほしくないのですが、グロギは体が温まるし、おいしいので一足早く味わうことにしました。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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日本へのお土産 | 01:03:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
アールトセンターでの光のイベント
Moi!

今日はほぼ終日雨の寒い一日でした。昨日落ち葉かきをしておいてよかったです。

さてセイナヨキは今週が秋休みでした。そして月曜から金曜までValotOn(=Lights on)という街のあちこちで光に関するイベントがありました。例えば美術館の電気を消して懐中電灯を使って作品を見たり、ヘッドランプをつけて3kmほどのウォーキングに出かけたり。その最大のイベントが金曜日にアールトセンターあったので行ってきました。

イベントには関係ありませんが、金曜日は本当にいいお天気で、イベントの最終日を飾るのにふさわしくこの通りでした。
夕暮れ

イベント当日の昼間に劇場に行った時はライトアップの準備中でした。
劇場1

そしてこちらが当日の劇場の様子。中に入ることはできませんでしたが、外から見るようになっていました。
劇場2

そしてValotOnの看板。
ValotOn看板

白い壁はアールト図書館。音楽が流れていて子ども達が楽しそうに踊っていました。
光のイベントと子ども達

いつも白いアピラ図書館のエントランスもこのようにブルーにライトアップ。
アピラ図書館

中もこのようにいくつかのライトが置かれていました。
アピラ図書館のライティング

アールト図書館の壁がスクリーンと化し、映像が流れていました。
アールト図書館

手前がアールト図書館、そしてラケウデンリスティ教会の時計塔が見えています。
ラケウデンリスティ教会1

アールト図書館の横にライトアップされ、さらにスモークが焚かれたたトラクターが置かれていました。
トラクター

こちらもライトアップされていたラケウデンリスティ教会。
ラケウデンリスティ教会2

同じく音楽と共に映像が流されていて、最後はValotOn(=Lights on)で締めくくられていました。
ラケウデンリスティ教会3

動画はこちらです。教会とは不似合い、なんて固いことはなし。そういう柔軟なところがいいですよね。Äärelläというレストランも軽食を提供していたのですが、何しろ外で食べなければならずさすがに寒かったのでトライしませんでしたが、そうやってイベントに協力してくれるところがあるのも嬉しいことです。
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市庁舎は何もしてないのかと思っていたら反対側から見たらこの通りライトアップしていました。
市庁舎

イベントも盛り上がらないと次の年からなくなってしまうことも多いので、市民としてはなるべく盛り上げたいという気持もあり参加してみました。事前告知では何があるのか今一つわかりづらかったのですが、行ってみたら見るところもたくさんあったし、子ども連れの家族もたくさん来ていて何よりでした。日が暮れるのもどんどん早くなってきている中、光を楽しむイベント、ポジティブでよかったです。

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

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街の情報(セイナヨキ) | 02:00:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
落ち葉かき
Moi!

体の適応はすばらしいもので、ちょっと前までは10度以下になったら着込まないと寒かったのに、今は10度?今日は暖かいね、ちょっと薄着でいいかなという気持になります。実際今日の最高気温は9度で、来週火曜日から6度、水曜日が5度、木曜日が4度、金曜日以降が3度になりますからね。

今は紅葉が美しい季節でこんなのを見るとついつい見とれてしまうのですが、同時に落ち葉かき、大変だろうななんて思うことも。
紅葉のじゅうたん

今日は家人は仕事をしているし、気温も”9度でそんなに寒くないし”、雨も降ってないし、庭のリンゴの木の葉っぱもほとんど散ってしまったし、来週忙しくなりそうだし、寒くなりそうだしと腹を括って落ち葉かきをするしかないでしょう、という条件が整いました。

この前友達(3人の子持ち+フルタイムで働いていつも多忙を極めている)と会ったとき、落ち葉かきをしていると無心になれるから好きだと言っていて意外に思ったのでした。彼女はただでさえ忙しくていつも動き回っているのに、それに加えて落ち葉かきの仕事が増えたらさぞ大変だろうと思っていたので。

確かにただただ落ち葉をかき集めて大きなゴミ袋に詰めていく作業は単純でちょっとした労働。同時に彼女の言う通り単純であるが故に、今読んでいる本のことを思い出したり、先週行った旅行のことを思い出したり、気になったニュースのことを思い出したり、これからの予定について考えたり、誰に邪魔されることなく色々と思いを巡らすことができるのです。

日本にいる頃はとにかく疲れ切っていたし、他のことに時間を費やすのがもったいないと思っていたので、もし庭があって(なかったけど)落ち葉かきをしなければならなかったとしたら外注していたかもしれません。

でも今こうやって毎年落ち葉の季節になり、色々な思いを馳せながら落ち葉かきをしている自分が意外なような気もするし、落ち着くところに落ち着いたのかなという気もするし、不思議な気持。やがてくる冬に備えてせっせと落ち葉を熊手で集めています。

年によっては葉がすべて落ちる頃には既に温度が低く、雨続きで葉っぱが濡れて重くなり、おまけに風が強かったりして半分泣きながら集めることになったり、はたまた最後のチャンスをうかがっているうちに雪が積もってどうしようもできなくなった年もありましたっけね。

それを思うと今年は葉が落ちるのが早かったので気温が高いうちにできたのと、友達の”無心になれるから好き”という言葉で割と積極的に、ちょっと楽しみながらできました。明日は筋肉痛?

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 00:02:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
翻訳の妙
Moi!

今日は久々に一日中いいお天気でした。このエリアは今週が秋休みだったので街に出るとたくさんの子連れ家族を見かけました。最後にいいお天気になって何よりです。

さて、先日久々に街をぶらぶらしていたらこんなのを見つけました。
Yo Zen1

このアクセサリーデザイナーは以前から折り鶴をモチーフにしたアクセサリーをデザインしていたのは知っていました。おしゃれな雑貨屋さんでもよく見かけるので、フィンランドに来られたことがある方は見かけたことがあるかもしれません。こんなデザインです。
Yo Zen2

”ヨウ ツェン”というカタカナ、中国人の名前をなぜ?と思われる方もいるかもしれませんが、日本語に訳された方の葛藤が伝わってきました。

”ヨウツェン”というのはフィンランド語の白鳥(=joutsen)という意味でもあり、このブランド名”Yo Zen"をフィンランド語風によんだ名前でもあるのです。日本の文化に慣れ親しんでいる私達は”鶴”と認識してしまいますが、このブランドの名前をつけた人は白鳥と、禅を結び付けて”Yo Zen”と名付けたのではないかと思われます。

日本語訳を頼まれた人はきっと”鶴”とすべきなのか”白鳥”とすべきなのか”ヨウツェン”とすべきなのかなど色々迷ったのではないかと勝手に推察しました。

そういえば先日行ったAmos Rex美術館のショップでもこんな日本語のリフレクターを見かけました。日本でも英語や多言語で書かれたTシャツなどが売られているように、フィンランド人にとっても日本語はエキゾチックに見えるのかもしれませんね。
やあ2

またおもしろいネタを見つけたらご紹介しますね。
ということで皆様、よい週末をお迎えください。

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フィンランドの生活 | 03:53:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワルシャワの旅 ~ワジェンキ公園等~
Moi!

今日は午前中は曇りでしたが最高気温が11度だったし、午後から晴れてくるという予報だったので自転車で出かけたらなぜか途中で雨に降られました。通り雨だったので雨宿りしているうちに止んだんですけどね。木々の葉っぱもだいぶん落ちてしまいました。

さてワルシャワの旅行記の最後はワジェンキ公園。ワジェンキ公園は駅から少し南にあるところ。ネットで情報を読んでいたら”夏は最高”という表記をよく見かけたので、既に秋になっている今行ってもどうか?と迷いながらもちょうど時間があったし、ランチを食べた場所から歩いて行ける距離だったので行ってみることにしました。

いや、行ってよかったです。ご覧の通り紅葉真っ盛り。しかも気温は20度で過ごしやすい。
ワジェンキ公園

緑がたくさんあるきれいな公園でした。
ワジェンキ公園紅葉1

これなんて映画かドラマに出てきそう。
ワジェンキ公園歩道1

ベンチに枝垂れている木。広い公園内の敷地にはたくさんベンチが設置されていたので、少し歩いてはこの美しい景色を愛でながら歩くことができました。
ワジェンキ公園ベンチ

秋の日の午後、子連れで散歩も素敵ですよね。そしてどこを切り取っても絵になりました。
ワジェンキ公園歩道2

池には鳥が泳いでいました。
ワジェンキ公園池

これが緑でもいいと思うのですが、紅葉したこの黄金色がさらにゴージャスですよね。
ワジェンキ公園池の脇

葉が緑からだんだん黄色に変わってきています。
ワジェンキ公園紅葉2

橋の上では子ども達が石を投げていました。透明な水、そして水紋の跡。
ワジェンキ公園橋の上から

実はこの公園、思ったよりすごく広くてとりあえずショパン像があるらしいのでそれを見て帰ろうと思っていたのです。持っている地図と公園の地図を見比べながら池もあるし近くにあるはずと悩んでいたところ、同じくその地図を見に来たおばさまが私の地図でどこにいるかを指して教えてくれたのです。公園の中心にいると思い込んでいた私は公園どころかその手前の小さな敷地にいたのです。教えてもらえてよかった~。

これは本物の公園に入る手前にあったひまわり。10月なのにまだ咲いているとは!
ひまわり

そしてたどり着きました!これがショパン像でございます。
ワジェンキ公園ショパン像1

これがすご~くよかった。ショパン像の後ろは美しい紅葉、そして池があり、それを眺められるようにたくさんのベンチが設置されていました。ここで暖かい陽射しを浴びながらしばらくボーっとしていました。
ワジェンキ公園ショパン像2

ワジェンキ公園、自然の中を散歩したい人にはお薦めです。気持がすっきりしますよ。

翌日は9時のフライトだったので少し早めに空港に向かいました。朝焼けがこの通り美しかったです。
朝焼1

ワルシャワの駅の近く。さすがに高い建物がたくさん立ち並んでいますよね。
朝焼2

今回はラトヴィアのリガ経由でAir Balticで行きました。ほとんどがプロペラ機でした。
Air Balticプロペラ機
乗り換え待ち時間が行きも帰りも1時間前後、空港はそんなに広くもなくチェックインが30分前に始まるので全然待たされた感じがしませんでした。(帰りは遅延で遅れたのでちょっと待ったのですが
乗る前にドキドキしたのが手荷物制限。スーツケースの大きさは問題なかったのですが、重さ制限がスーツケースとちい小さバッグで8kg以下と書かれていたのに、出発前で家で測った時点でスーツケースだけでどんなに減らしても7.5kg、小さなバッグを入れると10kgもし引っかかったら携帯とかカメラとか重いものをコートのポケットにどうにか乗り切ろう、なんて思っていたのですが心配無用でまったくチェックはありませんでした。ただ上の収納ケースがすごく狭かったので、やはり規定を超えるサイズのスーツケースだと収納できなかったかもしれません。帰りは様子がわかったのでスーツケースに収まる程度にお土産を買って帰途に就いたのでした。

リガ空港もおしゃれですね~。
リガ空港

そして初めて見ました、フェルトのスリッパの自動販売機!
フェルトスリッパ2

ここで買って機内で履けますよ~というコンセプトでしょうか。シンプルだし色合いがいいですよね。
フェルトスリッパ2

今回はとにかくお天気に恵まれてラッキーでした。ワルシャワは観光スポットが旧市街エリアとワジェンキ公園エリアなので2日あったのでゆっくり回ることができました。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

地図を的確に読める人も、自分なりの分析で読み違えてしまう方も
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フィンランド国外旅行 | 01:57:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワルシャワの旅 ~クラクフとアウシュヴィッツ~
Moi!

今日は一日中曇りまたは小雨の陰鬱なお天気でした。言い換えると典型的なフィンランドのお天気とも。気温は11度だったので底冷えするほどの寒さではありません。

今回のワルシャワ旅行、もともと友達がアウシュヴィッツ収容所に行きたいけれど、一人で行くのはちょっと勇気がいるということで誘ってもらった次第。私も前回クラクフに行った時はヴィエリチカ岩塩抗に行ったのでアウシュヴィッツに行く時間がなくちょうどよかったのです。ワルシャワも初だったし。

アウシュヴィッツに行くにはまずワルシャワから電車でクラクフへ、そしてそこからさらに車で1時間かかるということだったので今回はガイド付きツアーを申し込みました。クラクフ行きの電車はインターシティ。座席もゆったりだし座り心地もよく、さらに無料の飲み物サービスまで。2時間半の旅も友達と積もる話をしていたらあっという間でした。
クラクフ行き電車

まずは思いがけずも半年ぶりのクラクフの旧市街。
前回来た時にこの彫刻の意味がわからかったのですが、実はポーランドで有名な画家、ヤン・マティコだったことがガイドさん情報でわかりました。だから額縁の中で座っているのですね。
画家の像

この日は日中は21度まで上がったのですが、午前中はこのように霧がかかって寒かったです。フィンランドから来た私はしっかり手袋を持っていましたが、日本から来た友達は手袋が必要だなんて思いもしなかったようで寒そうでした。
霧のクラクフ旧市街

霧の中の織物会館。前回はいいお天気だったのですがね。今回は朝早かったこともあり寒々とした風景です。
繊維会館

まだオープンしていないお店もたくさんありましたが、ランプの感じとか素敵です。
繊維会館中

これはクラクフ大学の一部だそうです。ワルシャワの街は戦時中に破壊されたのですが、クラクフにはこういった本物の古い建物がたくさん残っています。それにしても旧市街に大学の建物があるなんて素敵ですよね。
クラクフ大学
大学といえばガイドさんによると、ワルシャワ大学では日本語学科が一番人気の学科なのだとか。クラクフ大学でも人気度は高いと言われていました。ヘルシンキ大学の日本語学科が閉鎖されたフィンランドとはかなり違い、びっくりでした。実際ガイドさんはポーランド人でしたが、ほぼ完ぺきな日本語を操り、アパートホテルの鍵を開けてくれたスタッフも日本語を勉強していて日本が大好きと言っていました。

ヴァヴェル城にも駆け足で行きました。
バベル城

本当はヴァヴェル城の中にあるこの大聖堂に入る予定だったらしいのですが、このように中から次々に人が。農業関係の人が中でミサをしていたようで、中に入ることはできませんでしたが、吹奏楽の演奏を聞くことができました。
バベル城教会のイベント

旧市街を観光した後は予約してくれていたタクシーでアウシュヴィッツへ。

こちらがアウシュヴィッツの入り口、”働けば自由になれる”の看板です。これはオリジナルではなく復元したものだそうですが、この青い空とこの楽し気な看板、皮肉にもアミューズメントパークの入り口に見まがってしまいそうです。
アウシュヴィッツ入口

収容所内にはこのような重厚な建物がたくさんあって、その中に写真や収容者の遺品などが展示されていました。
アウシュヴィッツ建物

何だか気軽に写真を撮ることもできずごく一部のみですが、こちらは収容者が到着したときに回収された靴の数々。靴底に金品などが隠されていることもあったので、靴底がはがされているものも多いのだとか。とにかく、とにかく膨大な数に圧倒されます。
アウシュヴィッツ靴

またアウシュヴィッツに収容されたのはユダヤ人だけかと思いきやポーランド人の知識階層や聖職者も多く捕らえられたそうです。そういう人達がポーランド人が抵抗する手助けをしたり、心の支えになるからと理由で。

ガイドさんの話によると、教会がなかったらポーランドは存在していなかったかもしれないと。というのがドイツ占領下でポーランド語を使うことが禁じられ、教会の中でひっそりとポーランド語でコミュニケーションができたのだそうです。それとは直接関係はないかもしれませんが、ポーランドの教会では平日にも祈りを捧げている熱心な信者をよく見かけました。

アウシュヴィッツという響きから収容所がドイツにあると思い込んでいたのですが、もともとポーランドのある村から住人を全部退去させてアウシュヴィッツ収容所を建てたそうです。なのでドイツ語の地名がそのまま敢えて使われているのだとも。

そしてここが多くの人達の命を奪ったガス室。
アウシュヴィッツガス室
収容された人たちにはシャワーが浴びられるからと連れて行き、服を脱がせ、偽のシャワーも設置されている部屋で毒ガスで殺したのだそうです。

有刺鉄線には電気が流され逃げられないようにしていました。それを逆手にとって自殺する人もいたそうです。
有刺鉄線

アウシュヴィッツ収容所から3kmほど離れたビルケナウの収容所。こちらの方が規模が大きかったそうです。手前に見える線路は、ハンガリーから大量の収容者が到着するのに合わせて作られたもの。
ビルケナウ収容所1

これだけ見ると広々とした空の下に広がる線路。かっこよくも見えるのですが、実はここが日常生活には戻れない絶望的な終点の地だったと思うと心が痛みます。
ビルケナウ線路

この電車に詰め込めるだけ人を詰め込んできたそうです。ほとんど窓もなく、到着して扉を開けると亡くなっている人も何人もいたそうです。
ビルケナウ列車

多くの建物は焼き払われたり、維持にお金がかかるのでごく一部が残されています。
ビルケナウ収容所2

これは寝るための棟でこのベッドに10人ぐらいが寝ていたそうです。また一番下は床の上だったので雨の日などは地面が濡れて劣悪な環境だったとか。
ビルケナウ住居棟

広い敷地の端にモニュメントが建てられていました。犠牲に遭った国々の言葉が刻まれていました。
ビルケナウモニュメント

破壊されたガス室の跡はこのようにそのままの姿で残されています。
ビルケナウガス室跡

今まで見聞きしていただけでの知識も、実際の地に足を運び、ガイドの方からお話を聞くことによりよりリアルなこととして受け止めることができました。収容された人達は透けるような青空を仰ぎながら何を思っていたのでしょうか。
皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

平和を願って
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フィンランド国外旅行 | 01:50:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワルシャワの旅 ~食べ物編~
Moi!

朝は雨が降っていたのですが、午後から晴れていいお天気になりました。最高気温は予報通り11度。陽が射している分、そんなに寒くは感じませんでした。

さてポーランド旅行記、続きましては食べ物編です。やはり旅の醍醐味の一つは現地で食べる料理ですからね~。

ワルシャワには夕方到着。ホテルに着いて色々していたら20時ごろになったので手っ取り早く来る途中で見つけたちょっとおしゃれな”ラーメン、うどん”と書かれていたレストランに。ちなみにセイナヨキではラーメンが食べられるレストランは1軒のみ。しかも高いしいい噂は聞いたことがないのでトライしたことがありません。

入ったレストランは木目調のインテリアでスタイリッシュなインテリアだったのですが、渡されたメニューが中国語とポーランド語の記載で嫌な予感が

この写真でおいしかったかどうかわかります?
ラーメンフォー
わかりますよね…。
まず麺がのびている。中に入っているものが焼き豚ならぬ焼き牛(←これは割とおいしかった)とゆで卵以外がちょっと怪しい。くだいていないまんまのピーナッツ(!)、生のキュウリ、トマト、サラダ、そしてなぜかパクチー。そして牛肉スープを頼んだ結果フォーのスープでした。(だからパクチー?)中に入っているものとスープが全然調和していなくて、店員さんが途中で”OK?"と聞きにきたのですが、感想をフィードバックする前に逃げるように立ち去りました。
三大美食の1つ、中華料理があるというのに、中国人ってどうして和食のお店を出すのでしょうかね?おいしければいいのですが、いやこれは違うでしょ、みたいなのを堂々と出していたりすると何だか複雑な気持になりますそしてこのお店、結構いつも人が入っているのですよね~。

翌日のランチも凝りもせずラーメン…じゃなくてカルボナーラを頼んだらこんなのが出てきました
カルボナーラ
チーズがしっかり削られていてベーコンもおいしかったのですが、このトーストの存在が謎でした。炭水化物+炭水化物でなかなか高カロリーですが旅行中ですからね、ほほ。味がちょっと薄かったのでちょっとチリが中に入っていたオリーブオイルをかけたら味がしっかりしておいしくなりました。

夜は友達と合流して、Trip Advisorで見つけたお店が満席だったため近くのギリシャ料理のお店に。
ギリシャ料理
量もたっぷりあったし、味もしっかりしていておいしかったです

翌日のお昼はガイド付きツアーに参加したので、ガイドさんがポーランド料理を食べられるお店に連れて行ってくれました。本当はもう一つのお薦めレストランに入ろうとしたのですが、予約で満席のため次の候補に。餃子好きの私が食べたかったピエロギ、友達とシェアしました。
ピエロギ
味はですね、普通。友達が出張中に食べたのはもう少しおいしかったとか。個人的に餃子は焼いて酢醤油でいただく方が好みです。

そして日本人になかなか評判がいいというロールキャベツも友達とシェアしました。
ロールキャベツ
これもですね、普通。まずくはなかったのですが、見かけよりあっさりした味でした。

最終日のお昼はネットで”美食レストランが勢ぞろい”と紹介されていてHala Koszykiに。いわゆるマーケットホールです。
Hala Koszyki1

入り口もいい感じですよね。
Hala Koszyki2

中はこの通り色々なレストランが軒を並べていて、またお客さんもたくさん。
Hala Koszyki中

ここでは案外ポーランド料理が見つからなかったので、となるとどうしてもアジア料理に目が向いてしまいます。キムチラーメンらしきものを頼んでみました。
キムチラーメン
これは不思議な組み合わせでしたが個人的にはOKでした。でも韓国人が食べたら”キムチラーメンはこんなんじゃない!”と怒るかもしれない微妙な変化球。そしてここにもパクチー、ありますね。海苔がおいしかったです。

そして最後の夕食は2回トライして2回とも満席で入れなかったSoul Kitchenへ。この日はちょっと早めに行ってみました。それでも金曜の夜で既に予約で満席だったのですが、バーカウンター席なら空いているということでそこでいただきました。

牛の頬肉。目の前でソースと、そして生のセイヨウワサビを擦ってくれたのです。
Soul Kitchenメイン
いや~3回トライした甲斐がありました。評判通りおいしかったです。

実はここに来たもう一つの目的が残っている現金をなるべく使い果たすこと。メインで既にお腹がいっぱいだったのですが、ウェイターさんがデザート3種を持って説明にきてくれました。チーズケーキという単語についつい食いついてしまい、また現金を余らせても使い道ないし、そしてちょうどピアノの生演奏が始まったばかりでもう少し聴いていたいし、などとついついポジティブになってしまいました。
チーズケーキ
写真では小さく見えるかもしれませんが、これがなかなかサイズも大きく、生地がどっしり、そして思いの外甘かったのです。おいしかったですが。とにかく胃が大きいことに感謝、完食しました。

そしていざお会計に。メインがあのボリュームにしてなかなか安かったので高をくくっていたのですが、デザートが思いの外高く、お財布の中の現金をかき集めたら”こちらはサービス料は含まれておりません。”と言われた価格が1ズローチの差異なくぴったり入っていました。(まあ1ズローチ以下の1円レベルの小銭は3枚ぐらいありましたが)つまりですね、チップを支払おうにも現金がまったく残っていないという超かっこ悪い状態に結局お店の人に事情を話してチップ分をカードで払うことにしました。

そんなこんなで色々チャレンジしてみました。失敗もまたいい思い出になることでしょう、きっと…きっと
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランド国外旅行 | 02:52:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
ワルシャワの旅 ~駅前と旧市街~
Moi!

今日は最後の暖かい日だったのでがんばって落ち葉かきをしました。明日から気温がぐんぐん下がるし、明朝は雨が降る予定なので葉っぱが濡れて重くなる前、というのも大きなポイントです。

先週はポーランドのワルシャワに行ってきました。イースターに家人とポーランドのクラクフに行ってきたばかりなのですが、今回は大学時代の友達が出張で来たのでそれに合わせて旅行することにした次第。今回はワルシャワの駅前エリアと旧市街をご紹介します。

こちらは文化科学宮殿。スターリン時代に建てられたといわれるこの建物。ポーランド人には不評なのだとか。上にも上ることができたのですが、今回は見るだけに。
文化科学宮殿

その近くを見ていたらモダンな建物が。美術館っぽいものが。
駅ショッピングモール
近づいてみたらショッピングモールでした。地下には大きなスーパーも入っていたので朝ご飯調達などに便利でした。

翌日は市内にたくさんあるレンタサイクルを借りて観光することに。これはですね、旧市街に向かっていたつもりが同じ道をどうやら逆方向に進んでいたようで、こんなモニュメントにたどり着きました。
記念碑
そしてちょうどこの近くに警官の方が2人立っていたので思い切って行先を尋ねてみました。いや~、ポーランド人の方は親切な方が多く、2人してスマホを取り出してあっちだ、こっちだと丁寧に調べてくれたのでした。

そして行きついたのが聖十字架教会。外は工事中でしたが、ちゃんと中に入れました。
聖十字教会1

そしてこの聖十字架教会にはショパンの心臓が安置されているとのこと。
聖十字教会ショパン心臓

カトリック系の教会はとにかく装飾が凝っています。そして熱心にお祈りしている信者をよく見かけます。
聖十字教会2

無事旧市街に到着しました。”旧市街”とよばれていますが、実はワルシャワは戦時中にドイツ軍によってほぼすべての街を爆撃されたので、旧市街はもともとあったものを忠実に復元したのだそうです。こちらは王宮。
Royaly Castle

そして手前はワルシャワ聖ヨハネ大聖堂、奥に見えるのは聖母教会。
St. John's Archcathedral

旧市街らしくこんな趣のある建物もありました。
ワルシャワ旧市街

大広場の周りには様々な色の建物が並び、市もたっていました。観光地らしい雰囲気です。
ワルシャワ旧市街広場

黄色のペイントに金色の装飾。なかなかきらびやかでございます。
ワルシャワ旧市街建物

旧市街と新市街を隔てる壁。レンガの壁に特徴があります。
新市街と旧市街1

思ったより段差はなかったですが、やはり新市街は少し下の方に位置しています。
新市街と旧市街2

この週はフィンランドも割と暖かったようですが、ワルシャワは20度前後まで上がり、フィンランド人にとっては夏のような気温。紅葉が意外にも進んでいて、気温も過ごしやすい上に紅葉まで見られてちょうどよかったです。
ワルシャワ新市街

こちらは旧市街の入り口にある聖アンナ教会。左の塔に上れるというので上ってみました。
聖アンナ教会

螺旋階段が延々続いて実に146段。少し目が回りそうになりました。そして上から眺めた風景がこちらです。
聖アンナ教会塔

さっき見た教会もよく見えました。右下に写っているのは仮設ステージで、翌々日は大きな音で音楽が流されていました。夕方からは野外コンサートがあったのかもしれません。
ワルシャワ旧市街

聖アンナ教会の中。他の教会より少しどっしりと落ち着いた感じ。
聖アンナ教会中

ワルシャワの中心は北に旧市街、南にワジェンキ公園、中ほどに中央駅があって割と回りやすかったです。自転車は課金の仕方が今一つわからず翌日はアカウントが凍結されてしまったのですが、1日だけでもしっかり使えて(しかも安い)よかったです。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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フィンランド国外旅行 | 04:13:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
燃える秋
Moi!

無事旅行から帰ってまいりました。今日まで暖かい日が続き(最高気温16度)、その後フィンランドの10月らしく最高気温が10度に移行していく模様です。

ほんの1週間弱で戻ってきた思ったのが紅葉がピークを迎えてあちこちが黄金色に光り輝いていること。特に昨日は19度というフィンランドの10月ではなかなか考えられない暖かい、そしてお天気のよい一日になったので写真を撮ってきたので旅行記の前にリアルな今のセイナヨキの様子をご紹介します。

まず向かったのが湖畔。湖畔の周りの白樺もこの通りすっかり黄色になっています。
湖畔

湖畔の近くにはこういった広々とした空間があるのですが、これが落ち葉を敷き詰めたように黄色になっていて、またこの上を歩く心地よさは格別。この季節がとうとうやってきました。
落ち葉のじゅうたん

この空の青さと、燃えるような白樺のコントラストもなかなか。これが雪だとフィンランドの国旗ですが、このコンビネーションはスウェーデンの国旗ですね。
白樺並木1

ご覧のように太陽はだんだん低い位置に移り、ちょっと謙虚な秋の陽射しが漏れてきています。
木漏れ日1

湖の端は少し狭くなっていて川のよう。この並木道も四季折々の美しさを楽しめる場所です。
白樺並木3

なんと平和な風景。
白樺並木2

白樺の並木道の向こうに見えるのはモダンな病院です。長期入院している人の病室は湖に面しているとのことなので、この紅葉も楽しんでいるのでしょうね。
白樺並木4

湖畔を後にして向かったのは川沿いの遊歩道なのですが、発見!泳いでいる人。さすがに1人しか見かけませんでしたが20度前後になると泳ぐ人が出てくるのはフィンランド、あるある。
泳ぐ人

こちらも自転車でよく通る遊歩道。
遊歩道

風があって、風が吹く度に落ち葉がはらはらと舞っていたのでちょっと動画で撮ってみました。
[広告] VPS

こんなに真っ赤に紅葉している木もありました。
紅葉

この木漏れ日もまた秋らしくて素敵。
木漏れ日2

フィンランドにもススキはあるのですね。あまり見かけないような気がしたので撮ってみました。
すすき

川の水面も太陽でキラキラしていました。
川

葉っぱが落ちてしまうと風景が暗くなり、日照時間も短くなり、天気が悪い日も多くなりちょっと憂鬱な季節がやってきますが、今は本当にすべてがキラキラ輝いていて最も美しい季節のうちの一つで、この時期にフィンランドに来られるのもお薦めです。

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

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フィンランドの生活 | 16:08:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
アパートの壁のアート
Moi!

昨日はフィンランドの各地でオーロラが見えたようです。セイナヨキでも大きなオーロラが見えたようで、しかもその時に友達が知らせてくれていたのに、ヘッドフォンをつけて音楽を聴いていたので通知音に全く気付いていませんでした結局メッセージをもらった30分後に慌てて北の空を仰いでみたもの、オーロラ祭は既に終わったようで、近所の家の屋根の上がうっすらと緑に染まっているのが見えただけでした。まさに後の祭り、残念!

ところで先月のことになりますが、セイナヨキの駅の近くの大きな道に面したアパートにイタリア人アーティスト、AndreaさんとMarcoさん兄弟が絵を描くというプロジェクトがありました。

そのニュースを読んだ翌々日ぐらいに住所を頼りに行ってみました。お昼だったせいか誰もおらず。確かに作業用の機械は置いてあるから何かしらやっていたようなのですが、2日も経っているのに成果は一体どこに?
アパート準備中1

とよく近づいてみたら確かに仕事はしている模様。左部分がもともとの壁で右部分は窓が保護され、そして全面白く塗られていました。
アパート準備中2

このアパート、高さ8m、横の長さは15mあり、これをキャンバスに例えるとなかなかの大きさです。もちろん作業はすべて外。そして先月は結構風の強い日もあって、作業用のバスケットというのですか、それが風にもてあそばれてゆらゆらしたそうです。ある金曜の夕方18時過ぎ(金曜日は多くの会社が通常より1時間程早く終わります)でもこのイタリア人兄弟は完成に向けて働いているのを見かけ、イタリア人もなかなか勤勉だと感心したのでした。(もしかして納期が迫っていた?)

そして完成したのがこちらです。車の中から撮ったので上がちょっと切れていますがお許しを。
アパート完成

なかなか爽やかな仕上がりでございます。もちろんアパートの住民は大満足。見ているだけで気持が明るくなりますよね。このアパートはセイナヨキ市所有のもので、ちょうど同じ時期にフィンランド人のSilja Selonenさんがセイナヨキ市所有の15軒の家の壁に鳥の絵を描いたそうです。街のあちこちにあるようなのでもし見つけたらご紹介しますね。

明日からまた小旅行に出かけます。また戻ってきたら旅行の様子などもアップしますね。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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街の情報(セイナヨキ) | 00:53:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
秋の彩
Moi!

今日の最高気温はたったの7度で、日中でも日陰の霜は溶けないほどの寒さだったのですが、とにかく秋晴れのいいお天気。ちなみに来週木曜は16度まで上がるようで、車を冬タイヤに交換するのを先延ばしにしています。

今日は家人は早々に出張に出かけてしまったし、ちょっと引きこもりがちになっていたのですが、こんなにいいお天気にもったいないと一念発起、ふらっと自転車でご近所まで出かけてきました。

出かけて正解。この紅葉のじゅうたんの美しさときたら。
落ち葉のじゅうたん

黄色い葉は赤く、赤く変わっていきます。
紅葉1

緑の葉を茂らせていた白樺も今は燃えるような黄金色になっています。
白樺

黄色、赤、黄緑のコンビネーションも見事でした。
黄色と赤と緑

ここは昔病院だった地区で、ここも再開発される予定。一部の建物は残りますが、建て替えられるものもあるとか。この美しい木々はどうするのでしょうかね。
紅葉2

自然な枝のうねりが盆栽を彷彿とさせます。
盆栽風紅葉

真っ白な壁に絡みつく赤いツタ類、そして自転車、絵になりますよね。
ツタ1

写真ではわかりづらいかもしれませんが、ここは白樺の並木道がまっすぐ続いています。
白樺の小道1

フィンランドは黄色く紅葉する葉っぱが主流ですが、こういった赤い色の葉っぱ、ひときわ目をひきます。
ツタ2

病院内に建てられた教会。今でも週に1回ミサが行われています。
教会

こちらは車道。まだ葉っぱが緑の白樺も残っています。
白樺の小道2

この木はいつも通る度についつい見てしまう木。毎年このように真っ赤に紅葉します。
紅葉3

出かける前はちょっと億劫だったのですが、戻ったら自然からエネルギーをたくさんもらい元気になりました。これから寒くなってきますが、寒さに負けずにちょっと気分転換に出かけるのもいいなと実感したのでした。

ということで皆様、素敵な1週間の始まりをお迎えください。

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Visit Lakeus | 00:05:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
スーパーで売られていたマリメッコとムーミンのマグ
Moi!

今日はとてもいいお天気で、太陽の光も力強かったです。こんな日は湖畔サイクリングなど気持よさそうだったのですが、風がとても強くてちょっと躊躇してしいるところ。(たぶん行かない。)

スーパーネタが続きますが、今日見つけたのはスーパーでは珍しいマリメッコのマグ。このシリーズはCity Market(もしかしたらK系列のK Supermarket、K Marketで売られているかも)のみで売られている、そしてマリメッコのショップでも売られていないデザインと思われます。
マリメッコマグ
ちょうど半年ほど前にボウルと一緒に売られていたマグ。しばらくこのマグは見かけていなかったのですが、今週末はセールで売られていました。

そして隣で売られていたのはムーミンマグの新バージョン。か、かわいいしかも今ならプレゼント用の箱つき。
ムーミンマグ

拡大して撮ってみました。フィンランド北部ではまさに雪が積もったようで
ムーミンマグ拡大

Hento lumisade、粉雪?微雪?とでも訳すのでしょうか。雪が降って寒いはずなのに羽織もの1枚のムーミン。ま、フィンランド生まれなら大丈夫?そういえば今日半袖Tシャツ1枚で自転車をこいでいるおじさんがいました。最高気温11度なんですけどね。
ムーミンマグ説明

クリスマスも近づいてクリスマスプレゼントを狙った商品でしょうか。ムーミンと吊り下げタイプのキャンドルホルダー。どちらもデザインが変わっていてちょっと心惹かれます。吊り下げタイプはエーロ・アールニオのボールチェアーを思い出してしまいました。
ムーミンキャンドルホルダー

お菓子売り場にも毎年恒例のうず高く積まれたチョコレートがお目見えしました。また素敵なグッズを見つけたらご紹介しますね。
ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

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日本へのお土産 | 00:02:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
ラプアンカンクリの工場見学
Moi!

今日は午前中は雨、午後からは少し晴れ間がのぞいたり、曇ったりの忙しいお天気でした。セイナヨキでは今日から日曜日までKäsityömessuitという手芸イベントがアリーナで行われていて、アリーナ周辺はたくさんの車で賑わっていました。セイナヨキのお隣、ラプアにあるテキスタイルなどを製造販売しているラプアンカンクリでもその一環として今日と明日、1日2回の工場見学ツアーがあったので友達を誘って行ってきました。

ラプアンカンクリの製品の見せ方は本当におしゃれで見惚れます。これは去年新しく増築された工場の2階のスペース。
ラプアンカンクリ工場内製品展示
今日の工場見学の案内をしてくれるMarketing Directorでもありオーナーの奥さんでもあるヤーナさんが満面の笑みで出迎えてくれました。以前こんなこともありましたし、しっかり覚えていてくださって光栄の一言に尽きます。

工場見学はラプアンカンクリの歴史と共に説明してくださいました。最初は細々とやっていたこと、一時期タンペレに移転も検討していたこと、安価な中国製品が出回り競争が厳しかった時代、海外進出にあたり社名変更も考えたことなどありましたが、一つ一つのフェーズで自分たちの信念を曲げず進んでいったからこそ今の成功があるということがヤーナさんのお話から伝わってきました。そして工場見学をしてさらに納得。

糸は世界中の高品質な糸が集められ、この最新の機械で織機に持ち込む前の糸の準備をしています。
ラプアンカンクリ糸のチェック

そしてこちらが織機。すごい早さで織られていきます。そして糸が乾いてよじれてしまわないように蒸気も出ていました。(日本では夏のクールダウンのために使われていますけどね。)
ラプアンカンクリ機織り機

これは何だと思いますか?実は製品になった後洗濯するのです。製品によって洗濯の仕方が違うのだとか。
ラプアンカンクリ洗濯後

その後、乾燥機に入れてアイロンがけされます。アイロンが手仕事とは。
ラプアンカンクリアイロンがけ
でも一度店頭に並ぶ前に洗濯しているので買ってから洗濯して急に小さく縮むことはないのだそうです。

ここには載せていませんが、他にも最終製品をチェックする人などもいてとにかくよい製品を作ることの妥協がまったくないことが何よりも印象的でした。機械化できるところもたくさんありますが、例えばこのアイロンがけなども機械では気付かない細かい対応ができるのでしょうね。

この製品棚、8mあるのだそうです。多くの過程を経て作られた製品がこの中にあると思うと感慨深いものが。ヤーナさんは私達日本人が参加しているので何度も日本市場について言及してくださいました。フィンランドにはここラプアとヘルシンキ、そして海外では東京の二子玉川に店舗があり、ネット販売は海外では日本に加えドイツでもあるそうです。この棚から世界に向けて輸出されていくのですね。
ラプアンカンクリ製品棚

工場見学の後は車で5分ほど離れたアウトレットショップに。久々のショップの中には小さなサマーコテージができていて、その中にラプアンカンクリの製品がうまく展示されていました。
ラプアンカンクリサウナ小屋

いつ行っても広々としていて、そして温かいものにふわっと包まれるような空間が広がっています。
ラプアンカンクリ店内1

墨絵にも似た絵が飾られていて、こういう白樺にも映えるものですね。
ラプアンカンクリ店内2

この真紅は新色でしょうか。これからの季節にぴったり。(今月は湯たんぽカバーがお買い得です。一番上に載っているの、わかります?)
ラプアンカンクリ店内3

お店の半分はサウナ関連グッズがずらりと並んでいます。さすがフィンランド(笑)
ラプアンカンクリ店内サウナセクション

ラプアンカンクリの欠点は製品が丈夫過ぎて新しいのを買いたくても買う必要がないこと。ああ、どんどん新しくて素敵なデザインが出てきているというのに!でも買ったけど。ヤーナさんによると現在日本人デザイナーが4人もいるそうです。

そして最後にお店の人から日本人特権でMakoto Kagoshimaさんの素敵なポスターをいただいてしまいました。来週のヘルシンキで行われるニシン祭の際にももらえるそうなので、もしその時期にヘルシンキにいらっしゃる方はラプアンカンクリに寄ってみてはいかがでしょうか。

ということで皆様、よい週末をお過ごしください。

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Visit Lakeus | 02:13:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
図書館の光と影
Moi!

今日の予想最高気温は9度ですが、来週の火曜日は予想最低気温が9度で12度まで上がる予定。秋物を着るチャンスが巡ってきたようです。

さて、先週ヘルシンキに行ったのですが電車に乗るまでの間少し時間もあり、仕事をしたかったので駅前の図書館に行きました。ここは以前図書カードを作ってもらったところ。(ヘルシンキ住民でないけど作ってくれました。)そしてさすが都会、夜10時まで開いているらしい。(セイナヨキの図書館は通常は19時で閉館、それでも結構便利です。)

ちょうど夕方でPCを開いて座れる場所はほぼ埋まっていて、でもかろうじて1人分座れるソファのスペースと小さな可動式机が確保できたのでそこで作業することにしました。

幸い集中力を要さない仕事だったし、割と雑音は聞き流せるのですが、途中で誰かがスピーカーフォンで家にいる子どもと実況中継を始めました。なぜスピーカーフォン?しかもそれは会話ではなく延々と家で子どもが話している声が館内に流れ続けているのです。

途中で誰かがたまりかねて”Shut up!","Lopeta!(=Stop!)"と注意して一時的に静かになりましたが、しばらくしたらまた騒がしくなりました。

電車の時間も近づいてきたので図書館を出ようとしたときに改めて周りを見るとある一角には移民らしきアラブ系の人達が本を読むこともなく、PCで作業することもなく大きなバッグを地面に置いてその一角をまるでピクニックでもしているかのように占領している姿が。

セイナヨキでは見かけたことのない光景に言葉を失うばかり。

図書館は確かに公共の場で誰もが来られる場所。
アピラ図書館

だから来る者を拒むことはできない。

セイナヨキの図書館は(私も含めた)移民の利用者もよく見かけるけれど、ヘルシンキに比べるとそもそもパーセンテージが低いし、大きなバッグを持ってうろうろするような人達は街中でも見かけません。ヘルシンキの図書館で見たその光景は水と油が混じらない、そういう深い隔たりを見た気がしました。

受け入れ側も注意しようにも公共の場を提供している手前、明らかな迷惑行為以外は注意できなさそうな感じ。しかももし相手がフィンランドはもちろん英語も理解できないならどうやって伝達すればいいのか。

一方その移民の人達は行くところもないし、公共の場である図書館で時間をつぶそうか、という軽い感じ。文化の違いもあるでしょうが、他の人への迷惑などあまり顧みてない感じ。

フィンランド人の中には移民に対して嫌悪感を示す人もいますが、あの図書館の光景を見たらそういう感情が起こるのは理解できると思ったのでした。ただ忘れてはならないのはそういう人達は目立っているけれど一部の人であって、多くの難民の人達は自分の生まれ育った土地を追われてここにやって来た人達。文化も言葉も生活環境もまったく違うところで一から自分の生きる道を立て直そうとしている人が多いのではと思うのです。

油と水に見える関係も力を持つ方が一方的に排除するのではなく、お互いが歩み寄ったり、何かの緩衝材でうまく混じり合って相互効果を発揮できるようになればいいのにと思った出来事でした。

ということで皆様、よい週末をお迎えください。

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フィンランドの生活 | 14:19:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
Iittalaとムーミン食器
Moi!

今日の最高気温、そして明日の予想最高気温も6度長袖Tシャツでちょっとゴミ出しに出ただけでも小走りしないと耐えられない寒さです。そろそろ車も冬タイヤに替えた方がよさそうな気もしますが、来週はちょっと気温が上がるようなのでもう少し様子見しようかと思っています。

さてスーパーに行くとあまり用はないのですが、ついつい食器のコーナーをチェックしてしまいます。

こちらはIittalaのTeema(フィンランド語ではテーマ)の新色。ちなみに家のお皿はTeemaの白で揃えています。少し深みがあるのでソースがこぼれなくていいのです。
Iittala Teema新色

このシリーズは昨年の独立100周年記念マグのうちの1つだったのですが、今年はマグ以外にもお皿やピッチャーなども展開しています。
アラビア新シリーズ

こちらはピンクリボン関連商品のコーナー。Arabiaのマグの他にも他社製品もしれっと置いていますが、色合いが一緒なので違和感がありません。
ピンクリボン関連商品

こちらはArabiaのマグとは関係ありませんが、フィンランドでおなじみの森の動物シリーズのマグ。
動物シリーズ

そしてこちらはムーミンの食器。絵柄は素敵なのですが、これを見ていると寒い冬を思い出すのであまり家に置きたくない。それにしてもただのスーパーなのですがディスプレイがおしゃれ。
ムーミン食器シリーズ

ムーミンママとムーミンパパのセラミックの飾り。うーむ、別のキャラクターの方が売れるかも…。
ムーミンセラミック

ムーミンの記念プレート。こんなのもあるのですね。しかもスーパーで売られている!
ムーミンプレート

個人的にはこのイラストに目が釘付け。かわいい…
Arabia ムーミン

何が入っているのかチェックしなかったのですが、お鍋か何かですかね。このちょっと寂寥感漂う海の様子も個人的ツボです。この箱、捨てられないような気がします。なぜこんな寂しいシーンを選んだのかもデザイナーに聞きたいところです。
Arabia ムーミン箱

食器は買わなくても見ているだけ、いや見ているだけだからこそ楽しいのですね。

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フィンランドの生活 | 03:04:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
ポーランド映画の宴
Moi!

気温は相変わらずの低空飛行ですがいいお天気が続き、今紅葉の真っ盛りです。いつも暗いサウナの窓はこの時期紅葉のおかげで赤っぽい光が射しこんできれいなのです。

さて、先日はドイツ人の友達とウクライナ人の友達とで車で20分ほど離れたYlistaloという村?の古い映画館、Matin-Tupaに行きました。ちょうどこの映画館で国際映画ウィークと称し、セイナヨキ地域のフィン日協会をはじめ、フィン-ポーランド協会、フィン露協会、フィン独協会、フィン仏協会、フィン英協会、フィンスウェ協会などが協賛して無料でそれぞれの国の映画を毎日無料で上映という嬉しいイベントがあったのです。

ちなみに邦画を代表して上映されるのはフィンランドでも安定の人気のジブリ作品、”魔女の宅急便”です。これは何度も観ているし、DVDもあるのでスキップし、この日行ったのはポーランド映画、”ゴッホ最期の手紙”でした。

こちらがYlistaloの唯一の映画館、Matin-Tupa。昔の家を改築して映画館にしたレトロな建物です。
Matin-Tupa

今回の映画ウィークにちなんで各国の代表的な作品のポスターが飾られていました。
各国映画のポスター1

う~む、日本語のタイトルもないしチョイスが渋すぎてほとんどわからない…のですが、あ、かろうじてシェルブールの雨傘はわかります。
各国映画のポスター2

Sota ja Rauhaは戦争と平和、ですね。そして一番右のはそう、世界のクロサワ監督の”七人の侍”
七人の侍ポスター
早めに着いたので映画館の人と話すチャンスがありました。その人によると七人の侍のリメイク版が公開になったときは、カットされた部分も追加されたので3時間に及んだと。その人は小津安二郎監督のことも(当然?)ご存じでした。ご覧の通りヨーロッパ映画の中健闘している邦画。そのうち”コレエダ”とか”カワセ”とか有名になり、セイナヨキでも大々的に上映されるようになればいいのですがね。

原題は”Loving Vincent"というのですね。
ゴッホ 最期の手紙

ちょうど前に座った方を撮ったみたいになりましたが、映画館の中はこのようなこれまたレトロな感じ。村の規模にしたらなかなかの規模でした。観客は他にいないのかと思われるかもしれませんが、私達は前の方に座っていたのでこんな構図になりました。実際は50人以上はいたと思います。
Matin-Tupaスクリーン

肝心の映画ですが、この映画が上映されることは知っていたのですが、すっかり見そびれていたのでラッキーでした。驚いたのが100人以上の画家の協力でゴッホ風のアニメで構成されていたということ。もうそれだけでも見る価値がありました。また映画にはゴッホが最期の時を過ごしたフランスのAuvers sur Oiseの村が舞台になっていてそういう意味でも感慨もひとしおだったのです。
ちなみにこの映画、ポーランド映画でしたが映画はすべて英語、そしてゴッホ自身はオランダで生まれフランスで活躍した画家。まあおもしろければ何でもウェルカムなんですけどね。

近頃では映画はNetflixが主流になっていますが、個人的には映画館で集中して観るのが好きです。しばらく映画館から遠ざかっていますがまたおもしろそうな映画があったら足を運びたいです。”万引き家族”は上映されたら絶対に行きたい映画。

ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

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街の情報(セイナヨキ) | 01:29:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
Kalevan Navettaでのフィンランド内戦時の展示
Moi!

家人は昨日は仕事で3時間しか寝ていないそうですが、出張先から車で4時間半かけて帰宅し、それからすぐオウル行きの電車に乗るべく駅に旅立ちました。オウル到着は0時実は今日中にオウルに行かなければならないことを二人ともすっかり失念していたことが発覚。客先からオウルに向かっていたら2時間ほど早く到着するはずだったのですが…まあ前向きに考えると運転しなくていいので少し体は休められるし、仕事も電車の中でできるかなと。とにかくオウル行きの電車に間に合ってよかったです。秋からクリスマス前にかけてどうしても忙しくなるのですよね。

そんなことはさておき、先週の金曜から日曜日までセイナヨキのKalevan Navettaという場所でフィンランド内戦時の写真や今まで非公開だった手紙などの展示がありました。この企画に友達が絡んでいて、友達から可能なら手伝いに来てほしいと頼まれたので金曜日にちょっと行ってきました。

まずKalevan NavettaというのはKalevaの牛舎という意味でして、Kalevan Navettaのある地域はItikkamäkiです。”Mäki”というのは”丘”という意味なのですが、”Itikka”は一般的には”蚊”という意味なのでこの地域以外の人が地名を聞くと”蚊の丘”?と勘違いします。ところがこの辺りの方言で”Itikka”は”牛”という意味。昔はこの辺りでたくさん牛を飼っていたのですね。

今やどんどん開発が進み、今ではたくさんの新しいアパートが建てられています。”蚊の丘”もなかなかですが、”牛が丘”もね、どうなんでしょうかね。
Itikkamäki

新しい建物がどんどん建てられている中、この牛舎は残され、そしてここにセイナヨキ美術館が移転することになっています。
Kalevan Navetta

移転はまだ少し先で、これから改装なのですが、その前にスペースを使って100年前のフィンランドの戦時中の写真、資料、手紙などを展示するというのが今回の目的。
Kalevan Navetta入口

こういったまさに牛舎だったスペースを使っての展示。
Kalevan Navetta展示1

梁に釣り糸みたいな糸を垂らして先をクリップ止めして作品を展示しています。
Kalevalan Navetta展示2

あの、ここで告白しますと私もこの一部を手伝おうとしたのですが、不器用過ぎて全然うまくいかず、器用な人だとさくっとできるであろう作業に3倍、4倍、いやもっとの時間がかかってしまいました。釣り糸ってスルスル滑ってなかなか思った場所で留められないのです。しかも2ヵ所をクリップ留めするので長さが一緒でないと展示物が歪んでしまうという。友達と二人で悪戦苦闘。
釣り糸クリップ付けはどうにか終了したその後あまりやることもなく、しかも月末で仕事も溜まっていてほとんど役立たずのままこうやってちょこっと写真を撮らせてもらって後にしたという

実はこちら側、吹き抜けになっていて、当然暖房もなしだったのでコート必須、手袋もしていないとちょっと手がかじかむ寒さでした。
Kalevan Navetta非常口

ちょっとわかりづらいのですが、吹き抜けになっているところから下をのぞいた図。非常口を作るのに作業をしている人を上から撮ってみました。
Kalevan Navetta非常口工事中

週末に時間的に余裕があったら行ってみたかったのですが、バタバタしていて結局足を運べずじまい。ただFacebook情報によると多くの人が足を運び大盛況だったようです。

セイナヨキでもこういった文化的なイベントが増えてきたのは嬉しいことです。
ということで皆様、よい一日をお過ごし/お迎えください。

狙いを定めたところで結び目をきっちり作れる手先の器用な方も、”あれ?こんなはずじゃないのに”とつい呟いてしまう愛すべき方も
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街の情報(セイナヨキ) | 04:00:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
ヘルシンキお上りさんの旅 ~teamLab展と聖ヨハネ教会~
Moi!

あっという間に10月です。今年が後3ヵ月と知ってちょっとびっくりしております。時間が経つのは早い…。
安定した寒さは続いていて日中は11度まで上がります。でも10度越えはこちらでは割と暖かい部類に入ることを少しずつ思い出してきました。そう、適切な服装を心がければ10度なんて…案外…へっちゃら…なはず

さて日が空いてしまいましたがヘルシンキ訪問記、今回は駅の近くにオープンしたAmos Rex美術館、一番最初の展示は日本のteamLabの作品だったので今回はこれを目当てに上京しました。そしてたまたま通りがかった聖ヨハネ教会をご紹介します。

Amos Rex美術館の外観はこちらです。セイナヨキのアピラ図書館を設計したJKMM社が手掛けたもの。ちなみにですね、ここは駅のすぐ近く、Kamppiセンターのすぐ近くにあったのに迷いました。方向音痴、およびお上りさんの私にとってKamppiのショッピングセンターは広すぎてどこから出たら近いのかわからなくなってしまったのと、この奇抜なオブジェが建物の向こうに隠れて見えなかったことと、Googleマップを使ったら移転前の美術館を案内してくれやがったことに敗因があります。我ながら情けない。
Amos Rex美術館

この日はですね、時折大雨が降りその上強風の悪天候。そのおかげもあって噂では長~い行列ができていると聞いていたのにこの通り誰も外で待っていませんでした。チケットを買うところでも10人強並んでいましたが、チケットを買うだけだったのであっという間に中に入れました。
Amos Rex美術館エントランス

この写真は美術館には関係ないのですが、この無造作に捨てられた傘がどれだけ強風だったか物語っています。家人の傘も壊れたし、私の傘もかなりご臨終に近い状態になったのでした。ヘルシンキは海の近くだけあり、風の強さが全然違います。もちろん日本の台風に比べたらかわいいものでしょうが。ちなみに家人は日本で台風にも負けない頑丈な傘を買いたいと申しております。
強風の結果

teamLabの展示は地下で開催されていました。
Amos Rex美術館入口

こちらがメインの部屋。
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足を踏み入れたらとにかくそのビジュアルに圧倒されました。そしてこの中のカエルやカメレオン、蝶、鳥、花などのオブジェに塗り絵ができるスペースがあり、完成した塗り絵はその場でスキャンされ、それが作品として投影されるという参加型の新しい形の展示もおもしろかったです。小さい子どもが喜びそう。(そして18歳以下は入場無料!大人は18€ですが…

こちらは光粒子の渦とよばれるコーナー。宇宙の空間、または風の谷のナウシカに出てくる腐海の森の下にできた空洞を思わせるような不思議な空間。こちらでは大型クッションが置いてあって、そこで寝そべってゆったりとこの展示を見ることもできます。
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展示はもちろん素晴らしかったのですが、個人的には1回観れば充分かなと思ったのでした。理由の一つは日本の展示の様子などを見知っていたのでそれに比べて見劣りしてしまったこと。もう一つの理由は体験型の展示がなく(気付かなかっただけ?)、4つの展示で18€はちょっと高いかなと。まあ海外での展示になるので展示できるものに限りがあったのかもしれませんけどね。

会場の天井が素敵でした。
Amos Rex美術館ホール

美術館の中の階段。無駄を省いたスタイリッシュさ。
Amos Rex美術館階段

ショップで目に留まったのはこちらのリフレクター。右側はフィンランド語のMoi、そして左側は
やあ1

3色から選べます。暗闇で光る"やあ”、いかがでしょうか?
やあ2

前日はひどいお天気だったのですが、翌日は台風一過のような晴れのお天気に恵まれました。たまたま通りかかった教会、聖ヨハネ教会という名前でした。1891年に建てられたもので、ネオゴシック建築とのこと。
聖ヨハネス教会外

ドアも装飾がたくさんあって荘厳。
聖ヨハネス教会ドア

中も圧巻。ラケウデンリスティ教会に慣れていると装飾の多さに驚きます。
聖ヨハネス教会中

このシャンデリアもそうですが、
聖ヨハネス教会シャンデリアと窓

このランプも!
聖ヨハネス教会ランプ

そしてステンドグラスもこのように幻想的でした。
聖ヨハネス教会ステンドグラス

デザイン美術館の近くなのでもしデザイン美術館に行かれる方がいれば一緒にいかがですか。
ということで皆様、素敵な1週間の始まりをお迎えください。

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フィンランド国内旅行 | 16:08:03 | トラックバック(0) | コメント(4)
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