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Visit Lakeus

Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
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「ネットで見るトラベルブック」Tap Tripのウェブサイトで記事を執筆中。ブログで紹介しているネタをテーマを絞って書いています。よろしければご覧ください。 アピラ図書館: http://taptrip.jp/3982/ アールトセンター: http://taptrip.jp/4256/ Amfora: http://taptrip.jp/6041/ Provinssiロックフェスティバル: http://taptrip.jp/7028/ タンゴフェスティバル:http://taptrip.jp/7028/ 湖畔サイクリングを楽しもう:http://taptrip.jp/9738/

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図書館考
Moi!

今日はお昼過ぎに少し雪が降るようですがほとんどが曇りの一日。予想最高気温が1度で最低気温が0度という単調な一日となりそうです。

さて、以前一部ブログにも書いたような気がしますがこちらの図書館のシステムについてご紹介します。昔から図書館が好きで司書になりたいなどとぼんやり思った時期もありましたが、司書の方々の働きぶりを見ているととても叶いそうもなさそう。しかもフィンランドでは人気の職業なのだとか。

セイナヨキのメインの図書館はアルヴァ・アールトが設計した図書館と、2012年に完成したモダンなアピラ図書館があります。建物の様子はこちらの記事からどうぞ。
アールト図書館
アピラ図書館
TapTripでもアピラ図書館の記事を書いております。
TapTripの記事

建物もすばらしいのですが、ソフト面でも助かっています。

1. 近郊図書館の予約もWebで可能
気になる本やDVDがある場合は大抵Webで予約します。少し前まではセイナヨキ市内の図書館とお隣、クオルタネの図書館所蔵のものしか検索できなかったのですが、最近はエテラポフヤンマー地区の図書館所有の本、CD、DVDなども検索できるようになりました。ただし場所によっては移動費2ユーロがかかるところも。

2. フィンランド国内の図書館からも取り寄せ可能
これは5~6年前に利用したので今も同様かどうか確かめていませんが、読みたい本が図書館になかった場合、別の図書館にあった場合無料で取り寄せができました。(大学図書館からの取り寄せは有料)そのおかげで村上春樹の1Q84を読むことができました。

3. DVD、CDの豊富さ
こちらのDVDレンタルショップやNetflixで失望するのは観たい映画がないこと。
まあ私の好みは単館系マニアック映画が多いのでフィンランド人に人気があるものとかなりずれている模様。
でも図書館で検索するとかなりの確率でヒットすることに救われています。

4. 図書館カードがあれば日本の新聞も家で読める
自宅のPCで図書館のサイトから契約している日本の新聞、雑誌以外にも世界各地の新聞、雑誌が読めます。
詳細はこちらの記事からどうぞ。

5. 生き字引の司書
これは日本も同じなのかもしれませんが、司書をしていた友達によると利用者から時々とても抽象的な描写(表紙が赤くて、主人公の名前が〇〇で、タイトルは確か”X"で始まって、等々)で本やDVDのタイトルを聞かれたり、曲も尋ねられたりするそうです。驚くべきことに大抵司書に聞くと誰かしら”それってこれじゃない?”という答えが返ってくるそう。それでもどうしてもわからない時は国内全体の司書さん達の質問サイトがあるのでそこで答えが得られることも。

と、話には聞いていたのですが、そのすごさの片鱗を先日垣間見ました。

私: あの、Patersonを借りたいのですが、Webでうまく予約できなくて。
司書: ああ、ジム・ジャームッシュの映画だね。

日本ではジム・ジャームッシュは知る人ぞ知るだと思うのですが、フィンランドでの知名度は低そう。しかもこんな地方都市の司書(失礼!)が知っているとは、と感動したのです。パターソンは昨日有り難く観ました。前評判に大きく期待していたのですが、とても淡々としていて、ストレンジャー・ザン・パラダイスやミステリー・トレイン、ナイト・オン・ザ・プラネットのようなインパクトはなかったのですが、それでも少しずつじわじわくる映画でした。

またこんなことも。

私: ”赤毛のアン”のDVDはWebで確認したら書架にあると出たのですが、棚を探しても見当たらないのですが。
司書: (PCなども見ずに)ああ、それはティーンエイジャー用の棚にありますよ。

この人、すべてのDVDのことが頭に入っているのではと畏敬の念を抱いた瞬間でした。

↓は雪の中で際立つアピラ図書館。アピラはクローバーという意味。上から見たらクローバーのような形をしています。
アピラ図書館

ということで皆さま、よい一日をお過ごしください。

友達の会社にはよく居眠りをする”いびきじじい”がいるそうです。
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テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

日々のこと | 17:16:50 | トラックバック(0) | コメント(1)
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