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Visit Lakeus

Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
日本からのお客様を対象に、アルヴァー・アアルト設計の建築群、家具の街ユルヴァ、トーヴェ・ヤンソンが手がけた祭壇画のあるテウヴァの3箇所を巡るツアーを企画中。地元の情報や日々の情報を書き綴っています。

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「ネットで見るトラベルブック」Tap Tripのウェブサイトで記事を執筆中。ブログで紹介しているネタをテーマを絞って書いています。よろしければご覧ください。 アピラ図書館: http://taptrip.jp/3982/ アールトセンター: http://taptrip.jp/4256/ Amfora: http://taptrip.jp/6041/ Provinssiロックフェスティバル: http://taptrip.jp/7028/ タンゴフェスティバル:http://taptrip.jp/7028/ 湖畔サイクリングを楽しもう:http://taptrip.jp/9738/

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長い休みの始まり
Moi!

今日は終日曇り。気温は15度まで上がる予定で少し肌寒いです。週末はProvinssirockで盛り上がったセイナヨキですが、オフィスの窓からは次のタンゴフェスティバルの準備が着々と進んでいる様子がうかがえます。タンゴフェスティバルは来週7月9日から開催です。

さて今日は6月最終日。そしてVisit Lakeusのプロジェクトの最終日でもあります。ご縁があって2012年10月から1年8ヶ月の間お世話になったこのオフィスともお別れと思うと、365日のうちのごく普通の1日のはずなのに胸がざわざわします。どんなものにも始めがあるなら終わりもくるのはわかっているものの、不思議な感じです。

オフィスは夏休みに入っている人も多く閑散としていて、きちんとご挨拶できないままの人も多くいるのですが、先ほど今日から夏休みのはずの同僚がやってきてプレゼントをくれました。思いがけなかった温かいサプライズにちょっとうるうるきそうです。

Visit Lakeusのツアーに関しては引き続き話を進めている途中なので、このブログ共々何かしらの形で存続させていく予定です。Visit Lakeusではセイナヨキにあるアルヴァ・アールトの建築群、長い家具作りの伝統を持っているユルヴァ、トーヴェ・ヤンソンの祭壇画のあるテウヴァ教会を中心にしたツアーですが、このプロジェクトに携わっている間に他にも皆様に見ていただき、体験していただきたい場所やイベントもたくさんあることがわかりました。例えば先週末行われたProvinssirockや、来週から始まるタンゴフェスティバル、7月にはDuudsonit Activity Parkがオープンします。このプロジェクトで築いたネットワークを活かしながら引き続き情報を発信していく予定です。

家人もハードワークが続いていましたが、明日から5週間の夏休み。思い返せば私の語学学校や仕事で夏休みはほとんどなかったので、2人揃ってこんなに長い夏休みを過ごすのは初めてかもしれません。早速ですが明日から小旅行に出かけます。ブログは少し途絶えてしまいますが、旅行後にまた復活しますので引き続きご訪問いただければ幸いです。

最後にお世話になったオフィスの写真。これもアールトの設計した貴重な建物です。(カーテンは違うのですがね。)とても居心地よく仕事ができました。
オフィス

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

パッキング等諸々は仕事後全力でがんばります、に
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フィンランドの生活 | 16:19:47 | トラックバック(0) | コメント(2)
Provinssirockはアミューズメントパーク
Moi!

今日は激しく雨が降ったり晴れ間が広がったり忙しいお天気です。気温も少しずつ上がってきて17度です。

さて金曜と土曜はProvinssirockに行ってきました。今回は初めての参加。Provinssirockといえば例年雨が降って寒いイメージがあったのですが、今年は奇跡的によいお天気に恵まれました。特に土曜の天気予報は雨マークが出ていたので覚悟していたのですが、一粒の雨も降らずに終わりました。気温も20度近くまで上がり、しっかり太陽の光を浴びてきました。ご覧ください。これが雨の予報が出ていた空です。怪しい雲もありましたが、会場には雨はもたらされませんでした。
青空

さて、このProvinssirock、この地図にありますように川を中心にして広いエリアが広がっています。会場は6つあり、それぞれパフォーマンスが1時間、次の1時間で次にパフォーマンスをするアーティストの会場設営が。その間は別の会場を観に行ったり、もしくは別のことで十分時間をつぶせるような工夫がなされています。
案内板

今回は会場の雰囲気をお伝えします。気になるメイン会場はこんな感じでした。とにかく巨大なスペースなのでそこで踊る人、飛び跳ねる人、エアギターをかき鳴らしている人など自分なりの楽しみ方で演奏を楽しんでいました。実際のパフォーマンスの様子はまた後日レポートします♪
メイン会場全体

会場は川を中心に展開していますので当然この施設も。
サウナの看板
↑そう、右側の看板にご注目。サウナです。しかもSaunatとなっているので複数のサウナがあることがわかります。サウナの合間には川に入ってクールダウンできます。

会場内には(写真撮り忘れましたが)フードコートのセクションもあり、色々な料理を手軽に食べられるところもありました。今回はちょっと豪華に食事つきのチケットを購入し(てもらい)ました。こちらはそのレストランの中。サボリンナにあるValoというレストランの出店。本格的、しかもおいしいお料理が楽しめました。
レストラン

フードコートからは外れたところですが、夜(といっても明るいのですが)になると気温も10度ぐらいになり、体が冷えてきます。そんなときにはマッカラ(=巨大ソーセージ)。こちらも売られていて自分で焼いて食べている人たちもいました
マッカラ

そのそばには焚火も。夜は手が特に冷えました。まあそれでも雨が降らなかっただけよかったんですけどね。
焚火

こちらは確か午前1時前の空の様子。まだほんのり明るいです。
夕暮れ

さてまたお昼の様子に戻りますが、川の上にできた仮設の休憩所があったり、
川の上の休憩所

これも仮設の橋。軍の人達がいつも作ってくれるのだそうです。(家人談)結構安定していたので安心して渡れました。まあ安定していなかったら大問題ですけどね。
仮設の橋

川の向こうには巨大なギターが。Provinssiと書かれています。ロックしてますね!
巨大ギター

このProvinssirock、いつもは市民がジョギングやウォーキング、サイクリングに楽しんでいる道を会場に取り込んでいるので自然が豊か。そんな中でもこんなデコレーションをしていました。今年はインディアンがテーマだったのでしょうか。
フォーチュンキャッチャー

こちらもステージに向かう道。自然が豊か。
ステージ

インディアンがテーマ?と思ったのがこの顔出し用の看板。
顔出し用
↑実はこれ、若者グループの一人が右から2番目のトナカイの顔部分にお尻を出して写真に撮っているのを目撃私はその後ろにいたので彼が友達に肩車されている様子が目に入ったのですが。その後にトナカイ部分から顔出した人、この事実を知ったらショックでしょうね。

ステージの合間に相撲を楽しむこともできます。スタッフは2人必要。というのが脱ぎ着のサポートも必要なのですが、転んだら一人で起きられない人も多数。手足をバタバタしても起きられないんですよね。
相撲

こちらはレコードのオブジェが飾られていました。その横は洋服を売っているお店があったのですが、これはもしかしたら会場だったのかもしれません。(未チェック)
ショップ

他にもおもしろいサングラスやカツラ、ロックしているアクセサリー(?)などのお店も。とにかく会場が広くてアミューズメントパークに来たような感じでした。会場を巡るだけでも楽しん体験でした。

ということでProvinssirockのアミューズメントパークぶりのレポートはこの辺で。
皆様よい一日をお過ごしください。

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街の情報(セイナヨキ) | 23:26:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
フィンランドの先生たちのやりがい
Moi

今日もいいお天気になりそうです。予報では少し低めだったのですが、予報を裏切り今日は18度まで上がりそうです。そして曇りの予報が晴れに今日は初のProvinssirockに行くのでありがたいお天気です。ちなみに昨日ステージ周辺を通ったのですが、もうすでに参加する気満々の人達のテントがいくつも張られていました。出店もちらほら。まさにお祭りですね。

さてがらりと話題が変わりまして、今日はフィンランドの先生達のやりがい感についてご紹介します。日本でもたびたびメディアでフィンランドの教育法や授業の様子などが紹介されています。こちらに住んでいても子ども達は10週間の宿題のない夏休み、それぞれ1週間ずつ(←地域によって誤差はあるようです)の秋休み、冬休み、スキー休暇、部活はなし、恐らく授業数も日本に比べると少なく、少なくとも日本の子ども達に比べて自由だなというのがわかります。それでいて高い学力を保っているのはずるい、といいましょうか、要領がいいといいましょうか、でも誰もがその秘密を分析し知りたくなりますよね。

国際調査のまとめによると、フィンランドの教職に就いている人の57%が自分たちの仕事が社会で役立っていると実感しているのだそうです。一方スウェーデンではたったの5%、エストニアでは14%、デンマーク18%、ノルウェー31%という結果が出ています。さらにフィンランドの先生達は学校でやっていることに対して満足している人は95%、仕事を楽しんでいる人は91%、自分の職場が働くのによい場所だと薦められる人は88%、新しい職業を選べるとして、それでもなお教職を選ぶという人は85%。もうこの回答を見るだけで、職員室がポジティブで楽しいエネルギーが充満しているのが伝わってきそうです。

こんな仕事にやりがいを持っている先生達に教えられると子ども達のモチベーションもアップする、もしくは子ども達の反応がいいから先生のモチベーションがアップするのか。

私も以前移民向けのフィンランド語のコースに通いました。毎日専任の先生が朝から夕方まで6時間みっちりフィンランド語を教えてくれた訳です。ゲームを織り交ぜたり、習った単語を翌日クイズにまとめてくれたり、その創造性や授業後での準備のご苦労など感心することしばしば。そして先生ががんばってくださっていると、自然にこれはむげにはできない、とやる気も上がりました。授業の先にはフィンランド語のテストというちょっと気の重い課題もちらついていましたが、先生はそのテストだけのためでなく、その対策を織り交ぜながらも今後フィンランドで暮らしていくのに必要な情報も伝えてくださっていたのだと今になって改めて思います。

文化も制度も取り巻く環境も違うので、一概にフィンランドの教授法がそのまま日本に取り入れられるかというと、そうではないのですが、様々なヒントは散りばめられているように思います。

最後にこちらは昨日の23時過ぎの写真。日没直前で木々が黄金色に染まり始めています。
夕陽

ということで皆様、よい週末をお迎えください。

諸々のことでバタバタのわたくしに
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フィンランドの生活 | 16:02:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
Provinssirock(ロックフェスティバル)着々と
Moi!

今日は朝からいいお天気です。気温は相変わらず低飛行気味ですが、太陽の陽射しを浴びているだけでも夏を実感できます。

さてセイナヨキでは明日から2日間に渡ってProvinssirock(ロックフェスティバル)が開催されます。英語のWikipediaはこちらからどうぞ。このロックフェスティバルは野外で行われ(しかも例年雨に見舞われることが多い)、国内外を含め今年は実に85組のアーティスト達が2日間に渡り5つのステージで演奏するという大規模なロックフェスティバルです。このフェスティバルのためにセイナヨキ界隈だけでなく国内、もしかしたら、いやきっと国外からも観客が集まってきます。始まりは夕方からそして深夜までプログラムは続きます。

私も今年は初めて参加する予定です。お目当てのアーティストはCheek、Haloo Helsinki!、Jenni Vartiainen、そして今年のユーロビジョンのフィンランド代表そしてセイナヨキ出身のバンドSoftengineなど。フィンランドの音楽にあまり詳しくない私でもこのアーティスト達はおなじみで、ラジオからもよく彼らの曲が流れています。ちなみに出演者はこちらのサイトから見られます。気になるアーティストをクリックするとYoutubeなども見られますのでよろしければどうぞ♪

そんな気になる今年のProvinssirock、昨日は少し視察してきました。当日になるとフェンスにビニールがかけられて中の様子は見られなくなるのですが、昨日はまだビニールがかけられていなかったので、フェンス越しに撮ってみました。まだテントは一部しかなかったのですが、ショベルカー稼働中。
準備中1

キャンピングカーも止まっているので、車に泊まり込んで準備しているのでしょうか。それにしてもこの国でのキャンピングカー所有率、高いと思います。
準備中2

こちらのテントはAtriaのもの。Atriaはお肉やMakkara(=ソーセージ)などを売っているフィンランドではおなじみの会社。セイナヨキにも大きな工場があり所縁のある会社です。緑に赤いテントが映えてます。
Atriaテント

いつもの看板に加えてProvinssirockの案内も。
看板1

こちらがサービスゲート4になります。当日は多くの人でごった返すことでしょう。この写真ではその迫力がまだ伝わりませんね。
ゲート

街中ではこんな臨時の看板も見かけました。今一つメッセージが伝わりづらいのですが、トラックはProvinssirockの会場を避けろということでしょうか。
看板2

こちらが会場の地図になります。川を中心に会場が展開しています。そして多くの参加者はホテルに泊まるのではなく、持参したテントを川沿いに張って寝るのです。去年の様子はこちらからどうぞ。
案内板

そしてこちらも街で見かけた風景。こうやって設置しているのですね。
準備中3

このようにProvinssirockは着々と準備中。去年は少し観客が少なかったようですが、今年は期間短縮をし、またアーティスト招致も力を入れたようなので是非成功してもらいたいものです。そして私自身もフィンランド流野外コンサートを楽しんできます。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

2日前でこの緩さ?いえいえフィンランド人にはSisuという強い精神があるので当日までにはその本領を発揮することでしょう、に
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街の情報(セイナヨキ) | 14:17:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
昨日の役得
Moi!

お天気は昨日に引き続き不安定で、晴れていたかと思えば曇ったり。予想最高気温も15度なので、もう少し上がれば過ごしやすい気候になりそうです。こういうお天気が外出時に何を着るか迷ってしまうのですよね…。

さて昨日はご縁があり、セイナヨキにお友達を訪ねて来られている日本人の方がいらっしゃるというので、セイナヨキにあるアアルトの建築群およびアピラの図書館を案内しました。

その方は幸運をもたらす能力がある方のようで、午前中は雨が降ったり曇ったりの冴えないお天気だったのですが、見学開始の頃にはすっかり晴れました。これが最初の役得。

ラケウデンリスティ教会は開いているときはいつでも自由に見学できるのですが、昨日はたまたま居合わせた若い牧師さんが英語でガイドを申し出てくださいました。教会関係者の方からガイドをしていただくのは初めてだったので是非にとお願いしました。これが2番目の役得。

私の得ている教会に関する知識は建築的な観点からのものがほとんどだったのですが、牧師さんの説明は非常に教会らしい解釈で、その説明に共感を得ました。なるほど、建築とは機能的な部分ももちろん配慮しなければなりませんが、使う人達の心情、といいますか、使う人達の居心地のよさも追求しなければならない、そしてラケウデンリスティ教会ではそれが実現されているのがわかりました。

そして牧師さんのおかげで通常は鍵が閉まっていて上がれないパイプオルガンが置いてある2階席に上がることもできました。

こちらは2階から1階席を臨んだところ。夏らしい陽射しがキャンドルの形をした窓から射し込んでいます。
1階席

パイプオルガン。電子ピアノのようにいろいろな音色に変えられるとのこと。鐘の音も奏でることができるそうです。4段もあったらどれをどうやって弾いていいのか混乱しそうです。
パイプオルガン

パイプオルガンの設計もアルヴァ・アールトによるもの。ご案内した方はパイプオルガンにも造詣が深く、こんなに自由にパイプオルガンを配置しているのは珍しいそうです。その昔、このパイプオルガンを見たある音楽関係者は”まるでオーロラのようだ”と表現したそうです。確かに大空にゆらめくオーロラのようにも見えます。
パイプオルガンその2

その後教会から出てみると空には珍しいハロ現象が。(Wikipediaはこちらからどうぞ。)ラケウデンリスティ教会の時計塔を包み込むかのような光の輪が空に浮かび上がっていました。実は私はハロ現象のことをあまり知らなくて、こちらも珍しい自然現象なのだと教えていただきました。これが3つ目の役得。
ハロ現象

思いがけない役得がたくさんあった一日でした。皆様もよい一日をお過ごしください。

帰宅したら家人が客先からいただいたサラダをたくさん持って帰っていました。これは4番目の役得ですかね、に
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Visit Lakeus | 13:57:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
夏の風物詩
Moi!

今日は晴れたり曇ったり雨が降ったりの忙しいお天気のようですが、今は今にも雨が降りそうな曇り。こちらの天気はころころ変わるので油断できません。気温は15度まで上がる予定。もう少し気温が高くてもいいですよ、と言いたいです。(誰に?)いつもついチェックしてしまう10日間の天気予報、来週の木曜日に19度まで上がる予報が出ています。

日本と同様四季がはっきりしているフィンランド。日本の夏の風物詩は何でしょうか。花火、うちわ、海水浴、風鈴、お素麺、蚊取り線香…いろいろ思い浮かびます。フィンランドにも夏の風物詩はたくさんあります。アイスクリーム消費量世界トップクラスを誇るフィンランド、夏になるとアイスクリームスタンドが街のあちこち、高速道路脇にさえも出現します。これを見ると夏が来たなー、さらにそこに並んでいる列を見ると夏らしくなったなーと感じます。庭にBBQセットを出したり、子どものいる家では大きなトランポリンを出すところが多くなります。トランポリンは年齢に関係なく遊べるからですかね。先日参加したパーティーでは1歳ぐらいの子がお父さんと一緒にトランポリンで遊んでいました。枠もあるから安心ですよね。
トランポリン
出典:www.biltema.fi

それから遊園地も夏になるとオープンします。こちらは夏休みが長いですから夏の間にしっかり元を取るのでしょうね。ムーミンワールドなども同様。1ヶ月ほど前にオープニングパーティーに参加したアトリエも夏の間のみオープンです。

そして意外なところでは園芸店。友達は園芸の勉強をしたのですが、夏の間は大きなスーパーの一角に園芸セクションができるのでそこで働くのですが、夏が終わるとそのセクションはなくなるのだそうです。こちらは昨日見かけた道路沿いにオープンしていた園芸店。冬は寒いので需要が急激に減るので、閉店してしまうのは仕方ないですよね。
園芸店

そして夏だなーと思うのはこの姿を見て、音を聞いて、その香りが漂ってきたとき。
芝刈
芝刈です。こちらにはたくさん芝が植えられていて1週間もすればすぐに伸びてきます。各家庭、またこういった公共の場所でも頻繁に芝刈の風景が見られます。特にこういった広い場所では芝刈専用の車でウィーンと刈っています。音が大きいので防音用ヘッドセットを着用してます。

こちらはお仕事後の様子。さっぱりしました。
芝刈後

イベントも夏にたくさん開かれます。こちらにフィンランド各地で行われるイベントが載っています。
http://www.festivals.fi/ja/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB/#.U6kSGLG8lig
セイナヨキでも今週の金曜と土曜にProvinssirockという野外コンサートが、また7月9日から13日までタンゴフェスティバルが開催されます。やはり日が長くて野外でも楽しめる時期に集中していますね♪

最後にこちらもたまたまいつもと違う道を通ったときに思わず足を止めて写真を撮ってしまいました。絵になる小道です。
緑の中の橋

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

今日の写真は緑率高し。冬の白率と対照的です、に
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街の情報(セイナヨキ) | 15:13:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
体に染みついた習慣
Moi!

今日は16度まで上がりそうですが、それでも少し肌寒いお天気です。一体夏はどこに行ってしまったのか、もしくはもう終わってしまったのか、と10日間の天気予報を眺めながらつぶやきたくなります。

今日の話題は体に染みついた習慣について冷蔵庫を例にご紹介します。(なんじゃ、それって感じですがまあまあ。)まずこちらの冷蔵庫は巨大です。思うに大きな一つの理由は冷凍庫にこれでもかというぐらいブルーベリーやイチゴなどを凍らせておくから、そしてアイスクリームのストックも重要。そんなこともあり、冷蔵庫と冷凍庫と2つ別々に置いている家庭が多いかと思います。

大きさはさておきなのですが、こちらに来た頃冷蔵庫や冷凍庫で私はよく失敗をしていました。というのが当時の冷蔵庫も冷凍庫もドア部分のマグネットが弱くなっていたため、最後まできちんと閉めず、中途半端にマグネットの力を信じて放置していたら半開きになってしまうのです。でも冷蔵庫の閉め加減は長年染みついた癖だし、最後まできちんとチェックしないといけないというのも、いくら注意されてもいつも必ず覚えている訳ではなくたま~に半開きをしてしまっていました。(あくまでもたま~にです。)

その古くなった冷蔵庫、いろいろ他にもガタがきていたので今年に入って買い換えました。そのときの記事はこちらです。新しい冷蔵庫達は当然閉めるときには力は要らないし、最後までチェックする必要がありません。ところが、3ヶ月経った今でも冷蔵庫を閉めるときはついつい力任せにバーンとやってしまっている私達に苦笑い。ここでようやく家人に私が当時の冷蔵庫になかなか慣れずに半開きをしていたかを理解してもらうことができました。体に染みついた習慣は根深いのですことよ。

以前のブログでも書いたのですが、残念ながら日本のメーカーの冷蔵庫や冷凍庫は売られていませんでした。こちらの白物家電はまだ韓国かヨーロッパのメーカーが主流です。勝手な想像ですが日本のメーカーのものって、例え10年使ったとしてもマグネット部分は耐え得るように作られているのではないかなと思います。大きな買い物をするときについつい目先の安さに惑わされて安い方を選んでしまいますが、実は高品質の製品は値段は高いかもしれませんが、長年使ってもそれに耐えられる設計をしているので、長期的に見れば実はお得なのかもしれません。以前”品質がいいからずっとSony製品を使っているよ。”とおっしゃっていた人に会ったことがありますが、冷蔵庫をバーンと閉めながらその方のふとした一言を思い出しました。

さてわたくし、歯根管治療中なのですが、今日はまた仮に埋めてもらっていた歯が一部取れてしまったので(2回目なんですけどね)、また歯医者に行ってまいります。そして明後日は1月に予約したアレルギー検査の集大成、お医者さんとのアポです。これでようやく薬を処方してもらえる、はずです。と、病院通いの日々となります。近いからいいのですが、長い上り坂の上にあるので片道15分かけて徒歩で行くべきか、傘さし運転覚悟で自転車で行くべきか、駐車場がいつも満杯のリスクも鑑みず車で行くべきか悩み中です。

最後に庭の咲きかけの牡丹の花を。家の中の牡丹は暖かいので花が開いたのですが、外は寒いのでなかなか花も開く勇気がなさそうな感じです。がんばれ!
牡丹

ということで皆様、よい1週間をお迎えください。

それでも最近冷蔵庫は時々静かに閉められるようになりました。前の冷蔵庫使用歴、浅いですからね♪物は大切に使いましょうに
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フィンランドの生活 | 15:17:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
夏至祭
Moi!

せっかくの夏至祭(Juhannus)というのに若干肌寒く天気も晴れたり曇ったり雨が降ったりの夏らしくないお天気でした。今日は引きこもっていたのであまり外の寒さは関係なかったのですが、明日も12度までしか上がらないようです。

昨日は珍しく遅くまで起きていました。急に雹が降ったりした不安定なお天気だったのですが夜にはすっかり晴れました。これ、何時頃の写真だと思いますか。
夏至祭イブ

なんと夜中の2時(夏至イブ)です!日の入りが23時半頃、そして日の出は3時半頃だったので既に日の出の予兆が。こんなに北国に住んでいながら”白夜”体験をしていなかったのですね。朝方でもこんなに明るいとは!

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

基本的にどこでも寝られるので、遮光カーテンのお世話になっているものの、夏の寝不足はありません。ありがたや、に
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フィンランドの生活 | 01:15:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
コロナビール買占め
Moi!

Juhannus(=ユハンヌス=夏至祭)が始まりました。お天気はあいにくの曇り。雨も少し降るようです。それでも今日はお休みだし、多くの人はサマーコテージでゆっくりしていることでしょう。家はサマーコテージはないので普通に過ごしますけどね。

私はこの世からアルコールがなくなっても割と影響なく生きていけます。家人は毎日ではないのですが、リラックスしたいときに時々飲むぐらい。それでもアルコールの中ではビールが一番のお気に入り。ビールの中でもコロナビールがお気に入りのようです。

そのコロナビールがここ最近店頭から忽然と姿を消しています。3店ほど回ったのですがどれもコロナビールの棚だけ空っぽ。お店の人の情報によるとコロナはしばらく入荷しないと。調べてみるとアジアでの消費が伸びているため、少なくとも北欧諸国までに手が回らない状態とか。

手に入らないとわかるとどうしても欲しくなるのが心情ですよね。

先週出張中の家人と電話で話していたらグッドニュースがある!と。何かと思えば出張先の近くのスーパーでコロナビールが20本ぐらい残っていたのだと。

電話では8本買ったと言っていたのですが、戻ってきたら結局全部買い占めたのだそうです。またこれは全部ではなくあまりの嬉しさに何本かホテルで飲んだ残りです。
コロナ

それにしても出張先の地元の皆様、貴重なコロナをしかも夏至祭の前に買い占めてしまって申し訳ありません今は事情があってセイナヨキにございます。

ということで皆様、コロナビールはただいま品薄になっているようです、ではなくよい週末をお迎えください。

でも7月の頭にはまた入荷するみたいなのでそれまでの辛抱です、に
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フィンランドの生活 | 15:58:40 | トラックバック(0) | コメント(6)
Made in Finland ~VihtaまたはVasta
Moi!

フィンランドは明日からJuhannus(=ユハンヌス=夏至祭)で3連休です。スーパーも例外はあるようですが、多くは金曜は8時から12時まで。土曜は閉店です。ちょっと気温は低めではありますが、太陽の光が今日はとても強く夏らしい陽射しが戻ってきました。日の出は3:24、日の入りは23:35です。予想では14度が最高気温なのですが、この調子だともう少し上がりそうな気もします。

Juhannusといえば多くの人達はKesämökki(=ケサモッキ=サマーコテージ)に繰り出して1年で一番長い日を存分に楽しみます。そしてこのサマーコテージの大きな特徴は水辺にあるということです。フィンランドには湖が多いのでそれが湖畔であったり、海辺であったり、セイナヨキには海にも面していなくて湖もあまりないのですが、川のほとりにあったり。そこで泳いだり、ボートでクルージングするという目的もありますが、もう一つ切っても切れない大切なもの、それはサウナです。サマーコテージでゆっくり時間を過ごしながらMakkara(=巨大ソーセージ)を食べつつサウナに入って、時々クールダウンのために水に入る。これが王道の夏の休暇の過ごし方です。

そしてこのサウナでさらにその効果を高めてくれるものがVihta(=ヴィフタ=西部での言い方)またはVasta(=ヴァスタ=東部での言い方)というものです。これこそまさにMade in Finlandです。西部と東部とでは呼び方も作り方も若干違うようですが、日本ではVihtaの方がよく使われているのでVihtaを使いますね。Vihtaは白樺の葉っぱつきの枝を束ねたもの。
Vihta

フィンランド語ですが、写真つきでVihtaの作り方が書かれているので興味のある方はこちらからどうぞ。
http://www.visitsauna.fi/fi/sauna/saunavihta/saunavihta

私は義弟が作ってくれたものと、スーパーで乾燥されているものを買って使ったことが2回あります。お手製のものは使う日までラップで包んで冷凍庫で保管。使う前にお湯につけて解凍して使いました。乾燥しているものも、使う前にお湯につけてから使いました。

サウナに入っているときにこのVihtaで体を軽く叩くのですが、これにより血行が促進されます。加えて白樺のよい香りがサウナからの蒸気とブレンドされさらに癒し効果が倍増します。

自然に囲まれたサマーコテージでサウナを楽しみ、その中で白樺から作られたVihtaで血行促進、そしてその香りを楽しみ、冷たい水でクールダウンしてさらに血行促進。これを繰り返せば体もリラックスし、熟睡できることは間違いなしです。

特にサマーコテージに行くとVihtaがフィンランドで発明されたのは、とても自然な成り行きだった気がします。また久々にVihtaでサウナを楽しみたくなりました。

ということで一足早いですが皆様、よい週末をお迎えください。フィンランド在住の方にはHyvää Juhannusta!

実はサウナの後に海や湖や川に飛び込んだ経験がありません。今年はチャンスを作って実践すべき?に
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フィンランドの生活 | 16:24:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
さよなら、夏の日
Moi!

今は少し曇り空。今日は14度まで上がりそうですが、風が強くて寒い日が続きます。昨日は11度だったので革のジャケットにこっそり手袋もはめて外出しました。6月にこんな格好でも平気とはね…。

今日のタイトル、冗談であってほしいと願いつつBGMはこちらをどうぞ。


セイナヨキ、昨日も結構寒くて、少なくとも家の周りでは雹が2分ぐらいパラパラと降ったのですが、フィンランドの各地で、しかもセイナヨキよりももっと南でも雪が降ったところがあったそうです。

こちらの写真はYleからお借りしたものですが、Nivalaというセイナヨキより200kmぐらい北にある町の様子。
6月の雪
出典:Yle.fi 写真:Jemina Vähäjärvi

ニュースによると昨日は100年に1度か2度あるぐらいのめったにない寒い日だったとのこと。北部では-6度になったところもあったとか

暖冬の年は夏が寒いと言われているようですが、確かに今年の冬は暖冬でしたからね~。こちらに来て3度目の夏ですが、6月に南部でも雪が降ったのは初めてです。しかも夏至を控えている=フィンランドに住む人達が夏の頂点と心待ちにしているところにこの寒さというのがまた衝撃です。10日間の週間天気予報を見る限りでは最高気温が20度に達する日はなさそうです

ただ日本と比べてこちらの気温の上下は激しく、天気予報もがらっと変わることもあります。夏至が終わった頃からフィンランドで働く人達の夏休みが始まり、ピークは7月になります。この期間はびっくりするほどオフィスは静かになります。レストランなどもお休みになることもあります。夏休みを心待ちにしている人達のためにも(私を含めて)是非とも夏の日が戻ってきてくれることを願うばかりです。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 16:17:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
ブログ1周年を迎えました
Moi!

今朝も晴れていながら気温は9度。今日は10度までしか上がらないようです。なんとフィンランド北部では雪も降っているようです。こちらでも少しだけ雹が降りました。あのー、一応ですね、今週末は夏至でフィンランド全体が”Mid summer”をお祝いすることになっているのですがね外でのバーベキュー、湖水浴などはちょっと根性が必要になりそうです。

昨日のブログに書きそびれましたが、日曜日に新しいフィンランドの首相が選出されました。まだ任務は開始されていないのですが、ユルキ・カタイネン首相が先日国民連合党(Kokoomus)の党首および首相職を退くと宣言し、それを受けて国民連合党内で党首選挙が行われました。そこで選出されたのがアレクサンダー・ストゥッブ氏46歳です。フィンランドでは今は国民連合党が与党最大の政党なのでその党首が首相となります。アレクサンダー・ストゥッブ氏は前々からFinnairの機内誌に記事を寄せていてニカッとした笑顔が印象的でした。この前財務相も変わったばかりで、これから財政の立て直しはうまくいくのでしょうか。

さて前置きが長くなりましたが、今日はブログを開始してちょうど1年になります。早いものですね。最初はVisit Lakeusを、そしてマイナーなセイナヨキ、ユルヴァ(クリッカ)、テウヴァの街を少しでも多くの方に知ってもらおう、また例えば極寒の冬をどのように現地の人は暮らしているのか、日が長い夏をどのように楽しんでいるのか、日本とは違った生活などをお伝えすべくやってきました。段々慣れてきてからはこのネタも許される?と自己判断して範囲を少しずつ拡げてきました。

時にはネタ切れバレバレの記事などもありますが、こうやってこつこつ続けてこられたのは、ひとえにこのブログを読んでくださっている方、そして中にはリピートで訪問してくださっている方々の支えに他なりません。本当にありがとうございます。

ブログを始めたおかげで新しく知識を得ることができたり、引きこもりがちの私が出かけようという気になったり、新しく知り合うことができたり、何かをしていてもアンテナが伸びて、これはブログで紹介できないかなという気持になったり、思いの他に得られたことはたくさん、たくさんあります。

きっとこれからもVisit Lakeusに関すること、そこからちょっと外れたことなども盛り込みながら、皆様のお役に立てる、もしくはぷぷっと笑っていただけるようなブログを書いていけたらなと願っております。これからもよろしければ引き続きお付き合いください。

最後の写真は庭のボタンの花です。もう少しで開花!
ボタンのつぼみ

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。フィンランドにいらっしゃる方は防寒対策を万全に~。

1周年記念に
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ブログニュース | 15:52:22 | トラックバック(0) | コメント(8)
Toyotaのクラシックカー集結のイベント
Moi!

肌寒い朝がやってきました。朝方雨が降っていたせいもあり、朝9時でも11度、日中は少し上がって13度の予定です。革のジャケットを着ようかとも思いましたが、さすがに6月半ばなのでやせがまんしてパーカーで出勤しました。ああ、28度の日々が懐かしい…。

さて、昨日はセイナヨキのアリーナで、Toyotaの代理販売店がオープン50周年を記念してクラシックカーを中心に約200台のToyota車を展示するイベントがあり、私も少しお手伝いしました。

全体の様子はこんな感じでした。イベント開始前なのでお客様はまだいませんが、アリーナの中はオールトヨタ車。
勢ぞろい

車には疎くて、そんな私にもこの車はタダモノではないことはわかりました。
レトロ車

これもある意味タダモノではない?
古過ぎの車
↑ここまでくると何だかもう…何を表現したいのかわかりかねますが。

こちらはど真ん中のステージ上に展示されていた車。いわゆる主役の車達です。
ステージ上の車

時々車にこんなステッカーが。今のToyotaのロゴは他の国も意識してのロゴですが、昔のロゴはカタカナだったのですね。この車はこのようなToyotaのクラシックカーを集めたイベントに少なくとも5回は参加しているのですね。
トヨタロゴ

アリーナ内ではクラシックカーの展示に加え、子ども達が遊べるコーナーやタイヤ販売(←こちらは日本製ではなくNokia製でした)、工具販売、ミニカーなどの車に関連するグッズに加え、”トヨタ”のロゴが後ろに書かれたはっぴも売られていました。そうそう、先着100名で古いミニカーを持ってきたら新しいミニカーと無料で交換してくれるコーナーもありました。

こちらはシミュレーション運転ができるF1(?)カー。こちらにも列ができていました。男の子にはたまらないでしょね。
F1

イベントも組み込まれていて、剣道のデモンストレーション、日本で体の軸を整える整体法を学んだ小川さんによるレクチャー、日本に輸出を行っている地元企業の方々によるビジネスセミナーや、このマンガ(←カメラ目線、ありがとう!)
エテラポフヤンマーキャラクター
の作者によるプレゼンもありました。このマンガは旦那さんがあらすじを考え、奥さんが絵を描いているのだそうです。このキャラクターが着ているセーターはエテラポフヤンマー地方のデザインで、マンガでもキャラクター達はディープなエテラポフヤンマーの方言で話しています。このキャラクターについてはまた後日ご紹介しますね。

こちらのイベントはセイナヨキ応用科学大学の学生も参画してのイベント、という点でもおもしろいです。サマーコースで企業のイベント体験というコースがあり、そのコースに参加している学生約10名がイベント前からToyotaの担当者と打ち合わせをして、当日のプログラムを作成したり、子どもが遊ぶコーナーの運営をしたり、フリーマーケットのアレンジをしたり、前日の設営を手伝ったりしていました。Toyotaの人達にとっても非常にありがたい協力であったでしょうし、学生にとってもこのような大きなイベントに参加できたのはよい経験になったと思います。

新聞などの告知はあまり目にしなかったので集客が若干心配でしたが、予想以上の賑わいで、混みすぎず少なすぎず、緩く楽しめるイベントだったように思います。地元ばかりでなく国内、そしてスウェーデンからかけつけたファンもいたとか何よりも多くの人達の善意がいい形で実現できた催し物でした。

ところで先日皆様にお願いいたしました図書館トーナメント、おかげさまで優勝いたしました!!ひとえに皆様の熱い応援のたまものです。改めて御礼申し上げます
http://book.blogmura.com/tmt_rankall7966.html

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

トヨタのはっぴを購入し、早速着用しているおじさま。なぜか妙に似合っていました。写真を撮りそびれて残念、に
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街の情報(セイナヨキ) | 16:40:52 | トラックバック(0) | コメント(8)
本日の戦利品
Moi!

今日はいいお天気で陽射しがまぶしいですが、空気が肌寒いです。今は14度ですが、昨日夕方買い物に出かけたときは10度でした来週夏至が来るというのにどうなっているのでしょうね。それでも一部の人は短い夏を惜しむかのように半袖Tシャツで自転車をこいでいるつわものもいました。

さて、いつもは置くところもないので食器は極力買い控えているのですが、今日はHalpa-Halliというスーパーでセールになっていたこれを購入しました♪
ケーキ皿1

Iittalaのケーキ皿。通常価格44.95ユーロのところ、29.95ユーロとなっていました。上から見るとこんな感じです。
ケーキ皿2

Iiittalaのお皿は家もそうですし、他の家庭やオフィスでもよく使われています。シンプルなので何にでも合うし、他の食器とも調和が取りやすいのが人気の秘密でしょうか。今回買ったお皿は普段使いにはちょっともったいない気がしますが、友達を招いたときなどに重宝しそうです。

ちなみにIittalaの製品は、直営店のないセイナヨキでも普通にスーパーで売られていて、価格も直営店よりも若干安かったように思います。(←包装はしてくれませんけどね。)セールもそのスーパーの裁量でされているので、お目当てのものがあれば地道に広告をチェックしていればいつの日かに安く手に入れることができます。

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

スーパーの広告チェックは大切です、に
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最後に先日お知らせしました図書館トーナメントに参加しております。皆様のおかげで無事決勝戦に進むことができましたお時間ありましたらこちらもよろしければ追い込みの応援のほど、お願いいたします。
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フィンランドの生活 | 19:16:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
トキオ、キオト、ヤパニ
Moi!

今朝もどんよりお天気で17度までしか上がりません。夏は突然どこかに雲隠れしてしまったかのようです。

ワールドカップ、始まりましたね。フィンランドはサッカーは弱いようでヨーロッパには強いチームがたくさんあるので、なかなかワールドカップにまで行くことができませんが、それでもテレビ中継はあるようでサッカーファンの人は楽しめるようです。

さて今日はフィンランド語についてです。フィンランド語は日本語に発音が似ていると言われますが、日本語にあってもフィンランド語にない組み合わせもあります。

タイトルにもあります東京、京都という日本への旅行では欠かせない代表格の2つの都市はフィンランド語ではそれぞれTokio、Kiotoと表記されます。

Tokioはこんな曲もあるように結構なじみがあったのですが


京都はKiotoになるのは他の言語ではあまりないかもしれませんね。どうやらフィンランド人は拗音というのでしょうか、小さいヤ、ユ、ヨの発音が苦手のようです。以前インターンで日本語を教えたたときも”ひゃく”という発音に皆四苦八苦していました。

フィンランド語の”はい”という”Kyllä”はカタカナにすると”キュッラ”となり、拗音が使われているように見えますが、もともと"Y"はフィンランド語では子音ではなく母音に分類されます。日本語の場合音節=ひらがな/カタカナの1文字なので組み合わせは様々ですが、フィンランド語の音節は英語と同様、アルファベットに関係なくもう少し長いのです。従って組み合わせも日本語ほど自由ではないのです。二重母音の組み合わせも限られていて、"ai"の組み合わせはあっても"ao"という組み合わせの単語はフィンランド語にはありません。同様に"y"の組み合わせも限られていて"yo"の組み合わせはないのです。

y、ä、öの母音は厳密にいうと半母音のくくりになるので同じ単語内で使われますが、他の母音が一緒に使われることはない、という日本語の概念にはないルールもあります。逆にa、i、u、e、oなどの母音がy、ä、ö一緒に使われることも基本的にはありません。”基本的に”というのはフィンランド語には二つ以上の単語を組み合わせて一つの単語になった言葉もたくさんあるので、一つの単語でありながら前と後ろとで、母音が別の種類のものの組み合わせもあるのです。
例えば本はKirjaという単語です。
絵本ならKuvaという絵、写真という単語を組み合わせて
Kuvakirja となります。この場合KirjaとKuvaは母音の種類は同じなのですが、
棚というHyllyという単語を組み合わせると
本棚、Kirjahyllyという単語になります。前半のKirjaは母音、後半のHyllyは半母音と違った種類の組み合わせになります。
これがフィンランド語お得意の語尾の変化をするときは、後半のHyllyの影響を受けてKirjahyllyssäとäが使われるのです。

フィンランド語はこうやって分析をしていくと奥が深いのですが、ネイティブの人に言わせると”言いやすいからこういうふうに言っている”。確かに文字は後から当てはめ、文法的に分析していくとそうなるというだけで、あまり規則に縛られずに話してみた方が自然に学べるものかもしれません。

このような規則に従ってフィンランド人に東京、京都を正しく発音してもらおうとするとTökiyö、Kiyötöとでもなるのでしょうか。あ、要らないお世話ですね。

母音とは関係ありませんが、”J"はフィンランド語では子音なのですが”いー”に近い音になります。従って日本はJapaniと綴りますが”ヤパニ”と発音します。"J"は言語によって変化がありますね。知り合いのJulioさん。彼の母語のスペイン語ではフリオなのですが、英語圏の人はジュリオと発音したくなるでしょうし、フィンランド人はユリオと発音したくなりでしょう。

最後にまたまた関係ない写真を。先日図書館に行ったときに入口の展示がレゴの作品でした。これは再来週セイナヨキで行われる野外ロックコンサート、Provinssirockの様子。今年はSoftengineとかCheekとかHaloo Helsinkiなどフィンランドの有名どころが出演するので初めて参加する予定です♪
レゴ

ということで皆様、よい週末をお迎えください。

パフュームのダンス、かっこいい!に
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フィンランド語 | 16:13:32 | トラックバック(0) | コメント(2)
ピアノの練習
Moi!

今日は朝からどんよりとした小雨混じりの曇り空。気温もほとんど推移せず14-15度の肌寒い天気です。

私はTwitterやWebなどで気になるアーティストがあると図書館の検索システムで探し、もし見つかったら予約しています。こちらのCDショップのセレクションは恐ろしく少なく、カテゴリーも限られているのです。まあ街の規模を考えれば妥当といえば妥当かもしれません。おまけに街に2軒あったDVDレンタル屋さんは気付けば1軒だけになっていました

そんな私の強い味方が図書館。セイナヨキエリアの図書館のみならず、隣町のクオルタネの図書館とも連動しているのです。もちろんどうしても入手したいものがあれば他の図書館から無料または有料で借りることもできるのです。有料の場合は大学の図書館から借りる場合です。日本でも確か国会図書館から借りることができましたよね。

話を戻し、先日も気になったアーティストの名前でヒットしたものをいくつか予約しました。セイナヨキの図書館では予約したものが準備できたらメールで予約番号が知らされます。図書館には予約された本やCD,DVDなどが1ヶ所にまとめられていて、自分で探して借りることになります。先日はどうしても見つけられないCDがあり、職員の方に聞いてみました。すると私が借りていたのはCDではなくてピアノの楽譜だったのです。

もはやどのアーティストのものを借りたのか記憶はなく、速攻返却しようかと思ったのですが、タイトルを見ると初心者向けのジャズの楽譜。馴染みのある曲も何曲かあったので借りてみることにしました。

ピアノは中2で家を引っ越すまで習っていたものの、同級生の友達には比べ物にならないぐらい下手くそだったのですが、それでも長く続けられたのは嫌いではなかったからだと思います。

こちらに越してきて時間もできたことだし、ピアノを再開したい気持も少しあるのですが、家にピアノを置くスペースはなく、iPadでGarage Bandをダウンロードしたものの、平面の画面をタップしても気分は盛り上がらずでそのままになっていました。

セイナヨキの新しい図書館は2012年にオープンしたばかりですが、目的は市民の学びの場、出会いの場、趣味の場、リラックスする場、仕事の場、遊びの場を提供すること。館内の至る所に座り心地のよい椅子が配備され、レクチャールームがあり、PCがあり、読書室があり、TVゲームや他のボードゲームがあり、そして電子ピアノもあるのです。

こちらは寄贈品です。予約することもできますし、空いていたら誰でも弾くことができます。ヘッドフォンもあるので他の人に迷惑をかける心配(私の場合、下手くそな演奏を他の人に聞かれる恥)もありません。
ピアノ

先日お天気もよく時間もできたので借りた楽譜を持って図書館に行ってきました。運よく空いてました!それにしてもピアノを真剣に弾いたのは何年前だったのかさっぱり思い出せないぐらい。最初は原曲とは程遠い、というか原曲を留めていないような演奏ヘ音記号の低い音とかは瞬時には思い出せない始末。それでも少しずつ戻ってくる勘に心地よさを覚えたり、他のことを気にせずただただ楽譜と対峙して時間を過ごすというのも懐かしい感覚をに浸りながら1時間弱楽しみました。

子どもの頃はただ楽譜に書いてある通りに義務に近い感覚で弾いていましたが、オトナになって弾いてみると、運指まで考えながら弾くのに無理のないように編曲されていた配慮に軽い感動を覚えました。

ピアノが置いてあるところは小部屋になっているのですが、同じ部屋にはこのようにレコードプレーヤー、正面の壁にはレコードコレクションもあります。ちょっと小さくて見えないかもしれませんがオンキヨー製です♪
レコードプレーヤー

また近々楽譜と今度はPCを持って長丁場コースで図書館を楽しむのもいいかもしれません。

こちらは本文には関係ないのですが、街中の風景。ライラック(?たぶん)の木の下で涼をとるのもよし。
街の夏の風景

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

小学校低学年の頃、ピアノを教えてもらっている最中によく居眠りをしていたワタクシ、当時は大物になりそうな兆しもありましたが今はね…に、
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最後にですね、このセイナヨキの素敵な図書館を知ってもらおうと思い、図書館トーナメントに参加しています。お時間のある方はこちらものぞいていただき、応援していただけると嬉しいです♪
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街の情報(セイナヨキ) | 16:13:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
移民をテーマにした博物館~ペラセイナヨキ~
Moi!

昨日に引き続き気持のいい快晴が続いています。朝の気温は低めで15度。ノースリーブに夏物カーディガンで外に出たら少し肌寒かったです。それにしても気付いたら日の出は3時半、日の入りは23時半。20時間も太陽が昇っていたとは!フィンランドでも北のラップランド地方などは白夜になりますが、セイナヨキは中部なので正確には白夜にはなりません。でもこの時間帯には寝ているのでいずれにせよ一緒かもしれません。

さて、昨日はペラセイナヨキに行ってきました。ペラセイナヨキは以前は独立した町だったのですが、数年前セイナヨキ市に市町村合併となり今はセイナヨキ市の一部です。セイナヨキ中心部からは車で約30分離れたところにあり、町自体コンパクトながら一通りのものは揃っています。

こちらは教会です。今回は中に入る時間はなかったのですが、こちらも素敵な教会です♪
ペラセイナヨキの教会

このペラセイナヨキには移民をテーマにした博物館およびいくつかの建物があります。フィンランドではエテラポフヤンマー県やヴァーサエリアを中心に1867-1930年の間に多くのフィンランド人が北米を中心に居を移しました。博物館内では撮影が禁止されていたので写真はないのですが、アメリカやオーストラリアに渡り活躍した後にフィンランドに戻ってきた人達の寄贈品を中心に色々なものが展示されていました。今ではなかなか見かけない船箪笥。左部分にはハンガーが、右部分は引き出しになっているものです。また北欧テーストとは違う装飾のたくさん施された食器、洋服、彼の地に渡って結成した野球チームのユニフォームなどなどが展示されていました。

ヘルシンキでオリンピックがあった年にはオーストラリアでミニオリンピックを開催し、その記念に作ったスカーフが飾られていたり、Finglishといって、英語をフィンランド風に変化させて使っていた言葉が紹介されていたのも興味深かったです。(Trapという動詞をTrapataに変化させといった調子です。)

この博物館はペラセイナヨキの町の中心地にあるのですが、車で5分ぐらい離れた湖のそばには”The World of Trails”というプチ世界旅行を楽しめる?小道があります。
看板

まずこちらはアメリカに渡ったフィンランドの家族の家を再現したものです。ここはメインの建物になっていてこの中でお茶をいただくこともできます。
アメリカの家

オーストラリアの砂糖工場を再現した家もあったのですが、全体的に暗かったので建物は割愛させていただきますが、その隣にあった車。オーストラリアで乗っていたもの(右ハンドルでした)をそのままフィンランドに持ってきたそうです。プレートナンバーにご注目。(読めますでしょうか?SAUNAです!)愛国心溢れ出ていますね。
車

次はロシアのシベリアの家を再現したもの。国が違うと当然ですが木材の使い方も違ってきますよね。
シベリアの家外観

こちらは中の一部です。糸紡ぎ機でしょうか。
シベリアの家

この小道は湖の近くで、昨日はお天気もとてもよかったので気持よかったです。少し先では野外劇場でお芝居が行われていたようで、時々歌やセリフが聞こえてきました。湖畔の野外劇場とは!
湖畔

その後サマーコテージエリアに移動しました。サマーコテージの貸出もしていますが、キャンピングカーで訪れている人もたくさんいました。この写真は食事などができるレストランからの眺め。シャワー室やサウナ棟もあり、サウナの合間に涼んでいる人、サウナの合間に湖に入る人などもいて、リゾートしてました。早い夏休みを取っている人達はこんなところでゆっくりしている人もいるのですね。
ビーチ

その昔友人がルイビトンの船箪笥がほしいと言っていました。価格はいかほどに?に
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Visit Lakeus | 16:18:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
お店での値引き交渉は可能か否か
Moi!

今朝は一面曇り空でひんやりした朝です。日中も16時になってようやく18度まで上がる予定ですが、9時の時点で12度です。

さて旅行中は買い物も醍醐味の一つです。そして気になるのが値引き交渉。それも国や場所によっても違いますよね。フィンランドでは市場などではもちろん値段交渉OKです。他のお店ではどうでしょう…?

家には値引き交渉のエキスパートがいます。絶妙な駆け引きは目も止まらぬ速さ。先日もスプリングコートを購入したときにスカーフも購入することにし、店員さんに
「このスカーフ、いくらになる?」と詰め寄りさり気なく尋ね、端数を値引いてもらっていました。

どうも様子を観察していると言うタイミングとか条件とか後はちょっと強気な態度とかが必要そうです。いつも値引き交渉をしている訳ではなく、ここぞというところでその力を発揮しています。

昨日はお昼の休憩を利用してマリメッコのお店に行きました。マリメッコのグッズはそんなにたくさん持っている訳ではないのですが、3年半も通い、しかも珍しいアジア人。お店の人も皆私のことを覚えてくれています。最初の頃は贈り物などよく買っていたので家人が値引き交渉したり、一時期はお願いしなくても安くしてくれていたのですが、その後はバーゲン時期にしか出没しなくなり、自動的に安くしてくれることはなくなりました。今回はお目当てのものは決まっていて、しかもセール品ではなかったのでエキスパートから学んだ値引き交渉術を使ってみようと心に決めていました。

最初は声をかけられても”ちょっと見てるだけです~”と店内の他の製品もチェックしつつタイミングをうかがっていました。そろそろレジにと思ったときは一番若い店員さんが。彼女は一番値引きの権限がなさそう、かつ事務的な感じ。でも他の店員さんはどこかに行っています。作戦ピンチ!

今日は無理かと諦めかけていたところに店長らしき人が寄って来て”このバッグいいでしょう。”と声をかけてきてくれました。”そうですね、これはウニッコ50周年記念のバッグなんですよね。素敵ですよね。ところでこの価格は?”と言いかけたところで店員さんの言葉とかぶってしまい、曖昧な終わり方になってしまいました。交渉決裂まあダメ元だったので「これ、いただきます。」とその店員さんに告げました。

レジのところで店員さんは「これは通常29ユーロですが、25ユーロにしますね。」と。
店長さん(仮)、私の交渉気づいてくれていたのですね
しかもウニッコ50周年の記念のパンフレットもくれました
↑これは会員の私のところにもくると思っていたのですが、なぜか送られてこなかったのです。前回購入のときも気になっていたのですが、若い店員さんで聞きづらく諦めていたものでした。マリメッコパンフ

ちなみにですね、マリメッコのショップはフィンランド各地にありますが、直営店とフランチャイズのお店があります。セイナヨキのお店はフランチャイズなのでオーナーの権限で多少の値引き交渉はできるようですが、直営店だと難しいかもしれません。

直営店かどうかはこちらの店舗情報でわかります。太字がオーナー会社になっています。
https://www.marimekko.com/shops/shop-locator/list?country=FI&city=&shop_type=All

おしゃれな食器やバス・キッチン用品を売っているPentik。こちらで以前値引き交渉をエキスパートが試みてくれたのですが、こちらは”ポイントカードで割り引いていますのでそちらをご利用ください。”と呆気なく撃沈

またその昔彼が大学でヘルシンキに住み始めた頃、セイナヨキのノリでストックマンなどで値引き交渉を試みたものの、まあ当然のことながら成功には至らなかったとのことです。そういった経験が今の交渉術につながっているのでしょう。

ちなみにエキスパートから教えてもらった値引き交渉の簡単なフレーズをご紹介します。
Onko tämä hinta tiukka?=オンコ タマ ヒンタ ティウッカ?
意味は「この価格は厳しいですか?」ニュアンスは”ガチガチですかね?”つまり価格は下がりませんかねという質問です。

個人がやっているようなお店だったらこのフレーズで値引き交渉成功するかもしれませんよ。勇気のある方はお試しを!

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

エキスパートへの道はまだまだ続きそう、に
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街の情報(セイナヨキ) | 15:18:00 | トラックバック(0) | コメント(4)
豪華なホームパーティー
Moi!

昨日はよいお天気でしたが今日はお昼過ぎから雨が少し降るようです。それでも気温は21度まであがるのでいいのですが、気温はじわじわと下がっていき、金曜日は予想最高気温が9度少しでも気持のよい夏の日を楽しまなければ♪

さて、昨日は義弟の娘のRippijuhla(=堅信礼のお祝い)があり、参加してきました。

こちらでは15歳になるとRippikoulu(堅信礼のための学校)での勉強が始まります。何組かのグループに分かれるので全員という訳ではなく、期間も夏だったり冬だったり様々のようです。そして期間中は学校の勉強とは別に、教会でクラスを受講したり、色々な教会のミサに参加したり、1週間の合宿に参加するなどしてクリスチャンになるため、”堅信”の勉強をします。そしてすべてそのプログラムが終わると、教会でConfirmaatioという修了の儀式、それに引き続いて各家庭でこのRippijuhlaが行われるのです。

こちらに来てからRippijuhlaやYlioppilasの家で行われるパーティーに参加するチャンスは何度かありましたが、義弟宅の庭を見てびっくり。

外観
↑庭に巨大な仮設会場ができていた…

義弟はプライベートではボーイスカウトを指導したりしているし、仕事でも企業などにいろいろなアクティビティを提供しているので、色々なコネクション、グッズも持っているのは知っていました。冬の間庭にイグルーを作っているのも知っていましたが、いやー、庭に仮設会場とはすごい発想です。義弟に一体これを何人で設営したのか聞いてみたらほぼ2人で設営。最後の30分は義妹も手伝ったとのこと。前日は夕方から大雨が降ったので大変だったと思いますが、当日は素晴らしいお天気に恵まれて本当によかったです。

あまり写真をバシバシ撮るのも気が引けてしまい、中の写真はこれだけなのですが、様子は伝わりますでしょうか。
会場中
この会場の中には長いテーブルが2列並べられ、全部で40人ぐらいいたでしょうか。近い親類と教会と学校関係者の方をお招きしてのパーティーでした。

そしてギター+歌を歌う人も。マイク、アンプセットもばっちり準備されていて、古い誰もが知っている曲や最近のヒット曲も交え、何曲も歌ってくれました。印象的だったのは譜面台に楽譜、ではなくPCが置かれていたことです。”さて次の曲は”とPCで楽譜を見つけながらの演奏をながめながら、時代は変わったと感じたのでした。

お料理も本格的でした。こちらは料理の一部。しかも皆ほとんど食べ終わった後なのですが、別のテーブルにはキノコのスープやパイ、ミートボールなどが準備されていました。しかもスープはレストランのビュッフェに置いてあるような巨大な保存できる容器に入っていたのであったか。他の温かい料理の下には保温プレートが。そしてもちろん忘れてはならないデザート。こちらはテラスに2種類のケーキが飲み物と一緒に準備されていました。
料理

オープンスペースでのガーデンパーティーも素敵ですが、床は芝生、窓からは青々とした緑が眺められ、風も直射日光も気にならないスペースの中でちゃんとしたテーブルに料理を置いて椅子に座って食事できるのは素敵でした。むしろレストランのようでした。普通の家庭にはスペースはそんなにないので、料理はお皿を手に持ったまま食べたりすることもしばしばですからね。

こういうのを見るとやはり親目線になり、準備にどれだけ時間やお金が費やされたのかとか、食器やテーブル、椅子はどうやって調達したのかとか、撤収も大変そうとかそんな現実的なことについつい考えがいってしまいます。それにしても親の愛情がたっぷり注がれた素晴らしいパーティーでした。

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フィンランドの生活 | 16:28:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
マカロニとシーチキン
Moi!

今日は爽やかな夏日です。最高気温も22度なのでとても過ごしやすい日となりそうです。

さて、昨日は友人夫婦に招かれてお宅にお邪魔してきました。おいしい料理に広々としたリビング、色々な話に花が咲きました。そんな中、話題は大学に入って一人暮らしを始めたときの話題に移りました。

ちょうど家人がお手洗いに行ったタイミングで奥さんが
「一人暮らしを始めたときに何を作っていたか覚えていないけど、マカロニとシーチキンの料理をよく作っていたわ。」
確かにマカロニはパスタより簡単に茹でられるし、しかも400gで40円前後で家計に大きくは響きません。シーチキンもある程度味がついているし、お腹もある程度満たされます。そしてどちらも買い置きしておいても腐らない。なるほどなるほど、と納得していたところに家人が戻ってきて
「一人暮らしのときはマカロニとシーチキン料理を最初に教えてもらったよ。」と。

家人以外の3人は思わず爆笑。そして説得力は倍増。たまたまセイナヨキに住んでいるお母さんたちの知恵だったのか、フィンランド全体に共通する若者王道料理なのかはサンプルが少なすぎて検証できていませんが、少なくとも2人の学生の食生活を助けたことは確かです。

日本だと何になるのでしょうかね。ご飯とお味噌汁とか?そういえばフィンランドではあまりレトルト食品を見かけないような気がします。そういう意味では若者が手始めに料理を始めるのは日本よりハードルが高いのかもしれませんね。まずはマカロニとシーチキンで!

こちらの写真は最後に出されたデザート。実はとても大きいこと、気付かれたでしょうか。6人たっぷりいただいても食べきれませんでした。イチゴとピンクのメレンゲのコントラストも素敵です。
デザート

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 16:23:15 | トラックバック(0) | コメント(4)
ハンモックの季節
Moi!

今日も20度を超すいいお天気です。6月になると街のいろいろなところでイベントが行われています。フリスビーゴルフというのもあるのですね。近所の森に囲まれた空き地で楽しんでいるのを車窓から眺めました。

フィンランドはこの時期、太陽はさんさんと輝き、そんなに暑くもなく(←例外あり)、湿気もなくからっとしているので夏過ごすのは最高です。フィンランド人にとっても通常4週間から6週間の夏休みがあるので、kesämökki(=ケサモッキ=サマーコテージ)でゆっくり過ごす人も多いです。そういえば村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」にもフィンランドのサマーコテージで過ごしている人たちの描写がありました。

我が家にはサマーコテージはありませんが、夏になると活躍するのがハンモックです♪テラスに吊るしてあるので、心地いい気温の時にこのハンモックにくるまって本を読んだり、昼寝をしたり、アイスクリームを食べたりしてのんびりしています。最初は落っこちはしないかドキドキしましたが、今のところ大丈夫そうです。
ハンモック

ハンモックにくるまって高い空と青々とした木々を見ているだけで幸せな気持になります。

庭の花ももう少しで開花しそうです。
花2

花1

週末はTwitterで知った情報でドイツ系スーパーがアジアWeekと銘打ってアジア関連の食材や食器を売り出していました。今まではインド系、タイ系、中華系のものが多かったのですが、今週はかなり日本にフォーカスしていました。おせんべいやら味噌味のソース、そしてお寿司用のお皿、今使っているものが古くなってきたので新調しました。意外にもお皿に興味を示しているフィンランド人は結構いました。鉄板焼用のプレートも売られていて、これがあればお好み焼も?と頭をよぎりましたがかなり大きかったので諦めました。和の味がさらに受け入れられるといろいろなものが入手しやすくなるのですがね~。お蕎麦は4束で1ユーロ。アジア食材店の3分の1の価格だったので大人買いしてしまいました。しかしめんつなどは当然売られていなく、お蕎麦を買った人はどうやって調理するのかちょっと気になりました。

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

ベトナム旅行中にハンモックに乗る?チャンスがありました。写真を撮ってくれた友達には「どう見ても気分の悪い病人のようだ」と。使いこなすまでには信頼関係を築くのが必要です、に
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フィンランドの生活 | 21:28:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
木の温かみのある建物SELLA
Moi!

昨日は30度近くまで上がり、フィンランドにしては”とても暑い”一日でした。子ども達が夏休みに入っていることもあり、川泳ぎしている人がたくさんいました。今日は少し気温が下がって25度。それでもここでは夏日なのです。

さて、一昨日長距離運転デビューをして、長い家具の歴史を持つJurvaまで打ち合わせに行きました。

打ち合わせの場所はSELLAというインテリアデザインセンター。ここはすべてが木でできている上に、デザインなどを学ぶ職業訓練校、彫刻センター(お客様から発注を受けて彫刻をしているところ)も併設されていて、いろいろなところに作品が展示されています。2階は貸しスペースになっていて、地元の企業が部屋を借りてビジネスをしています。

まずはエントランスで迎えてくれたのはこの彫刻。以前来たときはなかったので最近作られたもののようです。これ、見ての通り全部木で作られているのです。
彫刻

新しい作品もどんどん追加されていますが、この椅子は世代別に展示されています。
椅子1椅子2

これはカーテンレールの上につける飾りとのことです。豪華なカーテンが似合いそうです。
カーテン飾り

1Fにはこんなゆったりとしたミーティングスペース。そして手前に置かれている棚を拡大すると
展示スペース

こんな凝った彫刻が施されていたり
棚の一部

展示スペースにはフィンランドの伝統的なデザインの椅子やソファが展示されているかと思えば
展示スペース

こちらは企画展のようで、
インテリア関連の製品を売っているLennol社
http://www.lennol.fi/en
キッチンやバス製品を売っているJokipiin Pellava社
http://verkkokauppa.jokipiinpellava.fi/epages/Kaupat.sf/en_GB/?ViewObjectID=232138
絨毯を製造販売しているVM-Carpet社
http://www.vm-carpet.fi/en/index.html
こちらの3社から製品製造時に出たあまりを寄付してもらい、それでつくりあげたのがこちらです。
リサイクル1

こちらも。
リサイクル2

個人的に気に入ったのがこちらです。トナカイ!
トナカイ

ちなみにこの3社はすべてエテラポフヤンマー県内、または近郊にあります。SELLAは地元企業の販売促進なども企画しているのでこういったおもしろい企画も実現する訳ですね。

展示だけでなく小技が効いていたのはお手洗いのドア。かわいい!
お手洗い

1Fにはカフェも併設されています。こちらは看板。この手作りの感じがいいですよね。
カフェ看板

こちらは中。このカフェは外部の人が運営しているそうなのです。前回訪問した時は洋服が販売されていたり、古本が置かれていて好きなのを取って行けるような試みもしていました。
カフェ

こちらは2Fから撮った写真。真ん中が吹き抜けになっているので開放感があります。天井高い。
2F

実は残念なことにこのSELLAと同じ敷地内に大学でデザインを学ぶ生徒もここで勉強をしていたのですが、予算カットのため、現在はセイナヨキのキャンパスに合併されました。もちろんメリットもあるのでしょうが、家具の歴史を持っているこの地で、地元の企業の人達と協力しながら学んでいけたらよかったなのにと個人的に思います。

最後に少ししんみりとしていまいましたが、皆様気を取り直してよい週末をお迎えください。

廃材提供の3社のうち2社は地元にあったと知りませんでした。灯台下暗し、に
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Visit Lakeus | 15:21:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
長距離運転デビュー
Moi!

今日は朝からいいお天気で、気温はなんと29度まで上がる予定です。いやー、夏ですね。

さて、今日も車の話題です。週末に練習を重ね、ついに昨日長距離一人での運転デビューしました
行先は車で1時間弱離れたい、Visit Lakeusの行先の一つでもあるJurvaという街です。

こうやってブログを書いているということは、無事に帰ってこられたということでありますが、何を隠そう、私は極度な方向音痴で、地図を読むときはぐるぐる回さなければ読み取れないタイプです。頭の中が一次元のみの展開、しかも記憶力がないので、2回曲がったらもうどこから来たのかどこへ向かっているのか混乱するタイプです。

昨日の旅のお供は携帯のナビ。Googleでざっと位置関係は確認したものの、もうセイナヨキの中心地を離れた時点で大海原の中の小舟状態。携帯のナビの仰せの通り従うしか目的地に到着する手立てはありません。

そして旅のお供、ナビ君はがんばってくれました、概ね。とにかく無事に着いたのですからねしかも予測到着時刻2分の誤差で!助けてもらっておいて何ですが、それでも物申したいことが何度か発生しました。

まず無茶ぶりの右折。100km/hの道で“ここで右折してください”と。確かに右折の道はありました。でもそれは交差点でも何でもなく、舗装されていない1台通れるか通れないかの道が伸びているだけ。さすがにこれは信頼できず、無視させてもらいました。

帰りにも“ここで右折してください”のご指示。でもでも…道がなかったのですねここはスピードを出していないエリアだったし、前科も経験済だったので軽くスルーしました。

Jurvaには何度か行ったのですが、昨日提示された道は森の中の緩いくねくね道。あれ?今までこんな道を通ったことがあったっけ?とは思ったのですが、もうここはナビ君と運命共同体ですので、信頼するしかありません。結果的にはちょっと狭い道ではあったのですが、前後左右ほとんど車も人も民家もなく、少々スピードを出し過ぎようがスピードを緩めようがまったく誰にも迷惑をかけない気楽さはありました。

そして懸念していたトラクター。行きはトラクターには遭遇しなかったのですが、2両編成の超長いトラック(フィンランドは時々走ってます)が森の側道から突然出現!(一度に曲がりきれなかったので切り返してました。)後ろについて行こうかと思ったのですが、スピードが遅く、そしてラッキーなことに前方はまっすぐな道。対向車は全然いなかったので、気持は半分目をつぶっているモードでビューンと追い越しました。これでちょっと自信がつき、帰りのトラクターも追い越すことができました。運転手さんも気を遣って右に寄ってくれてましたしね。とりあえずほっ

もう一つの難関は私の車。昨日は気温が25度前後あり、陽射しも強かったのです。そしてまさに手に汗握る運転。なのに私の車、エアコンがついていないのです寒冷仕様なのでシートヒーターはあるし、暖房も効くので冬はいけるのですが、フィンランドの夏がこんなに暑くなると想定していなかったのでしょうか、はたまた車の窓を開けて涼をとりなさいということでしょうか。

今回は日も高かったので(超暑かったですが)森の小道でも問題なかったですが、冬になりすぐに日が落ちて街灯はほとんどなく、しかも雪で滑りやすくなっているところ80km/hで走るのはまた練習が必要なのかもしれません。まだまだ試練は続きそうです。

最後の写真は昨日訪れたJurvaにあるSELLAというインテリアデザインセンターの写真。中身はまた追ってご紹介しますね。
SELLA

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

今日は大荷物でしたが自転車で出勤。30度近くある中、車内はきっと蒸気の出ないサウナ状態。それは避けるのが賢明でしょう、に
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| 16:56:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
国旗掲揚
Moi!

気温は順調に上がってきていますが、今日は曇り時々雨のぱっとしないお天気です。

さて、フィンランドにはliputuspäiväという国旗を掲揚する日が年間19日あります。日本では祝日=国旗掲揚の日ですが、今までこの方自分で掲揚したことはありませんでした。が、本日国旗掲揚デビューをいたしました!

家は長屋(=rivitalo)なので、順番に国旗掲揚セットが回ってきます。

この”Liputusvuoro”のファイルが郵便受けに入っていれば、次回の国旗掲揚は自分ということになります。中には何日が国旗掲揚日なのか、どんな日なのか、何時に揚げて何時に回収すればいいのかが説明された紙と、右側のノートには何日は誰が揚げたかを書くようになっています。ご近所の方のまめな性格が大活躍です。
国旗掲揚セット

でもってお約束の8時ちょっと前に共有の倉庫に行って国旗を取り出し、国旗掲揚台に取り付けました。仕組みは写真の通り簡単。
国旗掲揚中

結構今日は風が強くて揚げるのに結構力が要りましたが、どうにかこの通り。どうでしょう、日本人が揚げたフィンランドの国旗は?
風にはためく国旗

…と国旗掲揚のことをご紹介しましたが、今日はマンネルヘイムの誕生日なので国旗を揚げてお祝いするようです。ちなみにマンネルヘイムはフィンランド共和国第六代大統領であり、第二次世界大戦中にフィンランドをソ連から守ったフィンランド国軍最高司令官なのです。

国旗掲揚日の一覧を眺めていると、フィンランドの偉人の誕生日が多いですね。シベリウスの誕生日は国旗掲揚日ですが、アルヴァ・アールトやトーヴェ・ヤンソンの誕生日はそれに該当していません。他には母の日、父の日、独立記念日、夏至メーデー、国連設立記念日なんてのもあります。

国旗掲揚は8時からですが、下ろすのは日没を目途に、ただし遅くとも21時までには下ろすことと書かれています。確かにこのところ日没は23時を過ぎていますからね~。下ろすのも忘れないようにしなければ、ですね。

実は私の使っているスケジュール帳は日本製、家で使っているカレンダーには祝日はあるのですが、(Name dayもあるのですが)国旗掲揚日は記載されていないのです。今日が正しいマンネルヘイムさんの誕生日でありますように。間違えていたら誰か下ろしてくれますよね♪

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

国旗掲揚をしていると無性に君が代を歌いたくなりました、
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フィンランドの生活 | 15:35:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
フィンランドでの車の運転
Moi!

今日は22度、明日は24度、明後日は27度まで上がる夏らしい、からっとしたお天気です。6月を実感します。

さて、今日は運転についてです。こちらの公共交通機関の貧弱さと冬の寒さに負けて車を買ったのが一昨年の秋。基本的に運転は苦手なので冬の間は片道3kmの通勤路を往復に終わり、暖かくなってからは自転車通勤をしていました。この冬も運転を再開し、同様に限られた道のみの運転でしたが、さすがにこのままでは行動範囲が狭いままなので、少しずつ行動範囲を広げるべく現在練習中です。

ちなみに日本では実家にいる頃は時々乗っていましたが、実家を離れてからは2年に1度運転するぐらいのペーパードライバーでした。

まあこちらで車に乗り始めて何が大変か、大変だったか、思い当たる節がたくさんあるのでいくつか挙げてみます。

●ワイパーとウィンカー
これはさすがに最近は慣れましたが、最初は曲がろうとしてよくワイパーが動いていました。ギアはですね、1ヶ所しかないので迷わないのですが、ワイパーとウィンカーは左右にそれぞれあるので、つい体にしみこんでいる方を使ってしまうのです。

●スピード
こちらは市内の一般道では50km/h。最初はこの50km/hで運転するのが恐怖でした。しかも大きな道になると夏の速度は100kmや120kmのところもあります。ひえ~

●交差点
日本にいるときは道路標識や信号に忠実に運転していたら問題なかったように思うのですが、こちらは信号があまりないのです。幹線道路を走っているときに交差点に差し掛かったとき、基本は右側から来る車両を優先させなければならないのです。ただし右側が側道なら止まらなくてもいいのですよね。その判断は、記憶+側道に止まれの標識があるかどうかを見なければならないのです。まあ、見通しのよい交差点がほとんどで、しかも車がいることも殆どないからいいのですが、これはストレスです。

●トラクター
これも田舎ならではの悩みでしょうか。100km/hの道路をトラクターが走っていることもあります。そんなときは追い越さないと後続車に迷惑をかけてしまいます。そんなときは対向車がいないことを確認して覚悟を決めて追い越さなければならないのです。これが私の目下の最大の課題です。

●知らない道
地図上では普通の道でも民家の近くで恐ろしく細い道だったり、さらにそれが舗装されてなくてガタガタだったり、ああ、考えただけでも怖すぎます。一度友達の家を訪ねて行ったときもそんな道で、しかもナビゲーターが途中で案内を放棄し、大変な思いをして行ったことがあります。以前こんな悲劇も目撃してしまったのもトラウマになっています。

こんな多くの障壁を乗り越えるべく、先日から中長距離の運転も家人に付き合ってもらってトライしています。それにしても…家人は普段は忍耐強く性格も温厚なのですが、運転すると人が変わる、ではなく運転の指導をすると人が変わるタイプなのです。なんというのでしょうか、求めるレベルが高過ぎなのです。

先日も(冬タイヤですりきれてほとんど見えなくなった薄~い)停止線に気づかず、その50cm手前で右から車が来ていないか確認してから左折したのに、”停止線で止まらなかった!これは罰金もんだね!!”と言われ(細かっ)

その割には80km/h制限の道路を80km前後で走っていたら、10%までの許容があるからもう少しスピードを出すように言われ(←停止線の50cmの誤差より悪いと思うのですが)

左折レーンに入るときにちょっとだけ誤ってハンドルが右にぶれてしまったときも”左折するときに何で右に行こうとするんだ!!”と怒られ指導されました。もちろんハンドルがぶれてしまったのは危険だと思うのですが、癖でもないしたまたまだったのにそれを揚げ足を取るかのように言われたのが気に食わなかったです不快でした

そして2車線の道路で私は直進予定。交差点ではなく右折に分かれている道のところで左車線に入ったら”何でそっちに行くんだ!!右車線のまま。”と指導されました。実はこの道、トリッキーで右折の道のすぐ後で1車線になるので確かに左車線に行くのはナンセンスだったのです。でもでも道に慣れていない私は感覚的に右折専用レーンに入って直進できないリスクは取りたくなかっただけなのに

お互いの虫の居所も悪かったのでしょうね。そんな私は明日一人で長距離運転デビューでございます。人様に迷惑をかけないよう、安全運転を心がけます。

最後に先日見かけた虹の写真をアップします。空が広い役得ですね!
虹

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

明日の運転、うまくいくよう
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| 15:52:12 | トラックバック(0) | コメント(2)
Made in Finland ~キシリトール~
Moi!

今日は朝からいいお天気で、深くなった緑が青い空に映えています。今日は用があって早めにオフィスに到着したのですが、どうやら6月になってPCへのログインのパスワードが変更されているようで、ログインできませんでしたITへ連絡してくれる担当者は4日まで不在。PCなしで仕事をするのは非効率的なので自宅に出戻ってきました。

さて、気を取り直して、先日はMade in Finlandのお皿用乾燥棚をご紹介しましたが(記事はこちら)、本日はキシリトールについてです。

キシリトールは1970年代初頭にトゥルク大学のKauko K. Mäkinen教授が率いる研究グループによって製品化されたものです。キシリトールは白樺の木から摂れ、非う蝕性甘味料として使われています。日本ではガムでおなじみですが、こちらではガムだけではなく、キャンディー、タブレット、そしてVitamine Dまでもがあります。ちなみにフィンランド語ではKsylitoliと綴ります。
ムーミンビタミンD

キシリトールが開発された国だけあり、製品も豊富ですし、実際歯磨き代わりにガムを噛む人も多いです。少なくとも家人には虫歯がほとんどなく、今年に入って歯医者通いが続いている私とは大違いです。小中学校などの状況はわかりませんが、保育園でも推進されているようです。よろしければ過去の記事はこちらです。

Webを検索していたらこのようなおもしろい記事を発見しました。「キシリトールが売れると歯医者さんが儲かるのはなぜ? 」
http://diamond.jp/articles/-/51420

キシリトールは治療のためではなく、予防のために使われているというのがポイントですよね。しかも手間がかからないし、素晴らしい発明だと思います。先日家人の伯母と話しているときに、来週は歯の定期検診だと言っていました。私も倣って虫歯予防に力を入れた方がいいのかもしれません。

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

2月に始まった歯根管治療、次の予約は8月です。長っ、に
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フィンランドの生活 | 16:50:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
Ylioppilasのパーティー
Moi!

今日も晴れたり曇ったりで最高気温は16度の予想。でも明日は19度、以降20度から24度の間の気温の推移。ようやく6月にふさわしい天気になりそうです。フィンランド語で6月はkesäkuu(=ケサクー)。Kesäは夏という意味なのでその名の通り夏月なのです。夏至を境に夏休みに入る人たちも多くいる、ちょっとうきうきする月でもあります。

さて、昨日は家人の従姉に招待され、YlioppilasのパーティーにVaasaまで出向きました。Ylioppilasというのは高校卒業試験合格者のお祝いのパーティーです。日本だと高校を卒業するのは特別な試験もないですし、何でそんなお祝いが必要なのかとも思いますが、特に昔は高校卒業試験に合格することは難しく、合格した暁には白い警察官がかぶるような帽子を男女共にかぶることがステータスだったようです。昨日の新聞には地元のYlioppilasの学生たちの名前がずらりと記載されていました。また別のニュースを読んでいても、”中学校を卒業したのは約 58,000人、高校を卒業したのは約28,000人。約75,000人の学生が学業を修めて社会に巣立つ”というような書き方をしていました。 この社会に巣立つ人たちというのは、職業専門学校の学生も大学生も全部一緒にした数のようです。日本だと大学卒業者の方がステータスありそうですがね。

フィンランドでは中学校を卒業すると高校に進学する生徒もいますが、ストレートに職業専門学校に進む生徒もいます。職業専門学校を卒業しても親類や友達を招いての大きなパーティーを開く習慣はないそうです。大学生も同様です。そしてこのYlioppilasのパーティーはフィンランド人にとって結婚式に次ぐ大きなパーティーなのだそうです。フィンランド人の家庭にお邪魔すると大抵例の白い帽子をかぶって微笑む子どもや親類、または本人の写真が飾られていることが多いです。

家人によると9割ぐらいが卒業できるかなーと言っていましたが、昨日実際にお邪魔したときに試験が難しかったかどうか従姉の子どもに聞いてみると、友達6人のうち2人だけがこの試験に合格したのだとか。そして彼は6月は自動車学校などに通った後、7月から軍に行くのだそうです。

家人の従姉によると、多い人は150人、200人と招待するところもあったりするとのこと。

新聞に自分の名前、住所、パーティーの日時を告知してどうぞ祝いに来てください、という人もたくさんいました。実はこれはごく一部で、地域別に3ページに渡ってこんな広告が続いていました。
新聞告知

ちなみに従姉はこじんまりしたのでいいので45人ぐらいかなと言っていました。料理の準備、家のレイアウト変更、食器の準備。従姉はVaasaに2人の妹家族とお母さんが住んでいるので4人で協力してどうにか準備できたと言っていました。本人の友達よりは親類がほとんどでした。ご近所の方や、従姉は招待しなかったようですが同僚を招く人も。従姉の職業は教師。先生の立場としての卒業儀式は楽だけど母としては大変…とぼやいていました。これも一生に一度のことですからね。

料理の写真を撮らせてもらいました。すみません、ケーキは大好評でほとんど残っていませんが、後で新しいのが追加されていましたよ♪ケーキはオーダーしたそうなのですが、他は全部手作り。どれもおいしかったです。パイを丸い容器で焼くのではなく、長方形の容器で焼いて切り分けるのはなかなか賢いですね。
料理1

コーヒーや紅茶ももちろん準備されていました。食器は従姉のお母さんが生家から20客持ってきたのだとか。古いアラビアのシリーズなのだそうです。
料理2

テーブルの真ん中には花瓶が置いてあり、ゲストがバラの花を持ってきてくれたのをどんどんそこに生けていました。
料理3

そしてこちらにも。
花

なかなか忙しくて会えない従姉妹たちや親類、私にとっては初めて会う人たちもいたのですが、色々と共通の話題を見つけながら会話するのは楽しかったです。

いや、それにしてもお疲れ様でした、です。天気は雨が懸念されていましたが、概ね晴れて何よりでした。

ということで皆様、引き続きよい週末をお過ごしください。

フィンランドでは通常は靴を脱いで家に入りますが、こういう大勢の人が来る場合は土足でOKなのです。段々抵抗感が減ってきたのはフィンランド人化したことですかね、に
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フィンランドの生活 | 19:23:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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