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Visit Lakeus

Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
日本からのお客様を対象に、アルヴァー・アアルト設計の建築群、家具の街ユルヴァ、トーヴェ・ヤンソンが手がけた祭壇画のあるテウヴァの3箇所を巡るツアーを企画中。地元の情報や日々の情報を書き綴っています。

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アルヴァー・アアルトの旅 ~アトリエ外観~
Moi!

今日も9時の時点で0度。革のジャケットを着ていたものの、首周りから冷気が入り込み、明日からはマフラー巻いた方がよさそうです。予想最高気温は6度。空はどんよりとした曇り空です。ああ、冬はずっとこんな感じです

さて、先日行ったヘルシンキにあるアルヴァー・アアルトのアトリエと自邸。少しずつですが、アアルトに関する本を読んだり講義を聴いたりしていくうちに段々と点と点がつながり、よりおもしろくなってきました。

ということで今回はアトリエの外観をご紹介します。

まずはこちら。ちょっと暗くて読みづらいかもしれませんが、Alvar Aalto Foundationと書いてあります。やっと着いた!と気分も盛り上がってきます♪
入口

1955年にオフィスとして建てられたこの建物。今もなお、アアルト財団専任の建築家が、世界各地にあるアアルトの建物を保持するために働いているのだそうです。

開館時間はこちらです。電車が11時頃に着いたのですが、トラムの場所を確認するのに手間取り、11時半からのガイドに間に合わず、12時半からのガイドに参加しました。ちなみに10月からは11時半からの1回の案内になります。ガイドの時間が限られているのは、そこで働く人たちの邪魔にならないよう、ランチタイムを利用しての案内になるからだそうです。私が参加した回には、ウクライナ人の私の友達、そしてオーストラリアから来たご夫婦が一緒でした。
案内

白い壁に木のドア、そしてアルヴァー・アアルトのトレードマークともいえる取っ手。自転車さえもおしゃれに見えます。やっぱりママチャリじゃ絵になりませんね。
ドアと自転車

こちらは段々になっていて、ギリシャのアンフィシアター(円形劇場)を模して作ったものだそうです。向かい側が白い壁になっているので、夏は外で、寒い時期は中から映画など見えたらいいですよね。クリエイティブな仕事に関わる人たちにとっては特に、このような気分転換できる場所があるといいですよね。建物もカーブしているのも素敵です。
アンフィシアター

ガイドさんから聞いたのですが、日本からの見学者が非常に多いので、新しいガイドさんに日本語が堪能な人が加わったと聞きました。アアルトファンの方にはここはお薦めです。また、このエリアは海も近く、高級住宅が立ち並ぶ閑静な住宅地なので、都心とまた違ったフィンランドの姿を垣間見ることもできます。

建物の中に関してはまた後日、ということで皆様、新しい1週間が素敵なものとなりますように!

外観…と謳いながら全体の写真がない(汗)に、
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フィンランド国内旅行 | 16:36:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
くじを買うなら…
Moi!

昨日と同じで今日の最高気温は9度。小雨混じりですっきりしないお天気。秋晴れが待ち遠しい今日この頃です。

さて、昨日のニュースで、Eurojackpotというヨーロッパ14ヵ国で購入可能なくじがあるのですが、フィンランドで1等当選者が出たというのがありました。59,325,280分の1の確率と言われるともはや訳がわかりませんが、とにかくすごいことはわかります。こちらのニュースでは当選者の住む市町村までも発表されるのです。ちょっとそれは個人情報的に大丈夫かと心配してしまうのですが、ネタにはなります。やっぱり気になりますもんね。

今回の当選者はEtelä-Pohjanmaa県(フィンランド中西部)のVisit Lakeusの目的地の一つでもあるTeuvaから出ました!実はこのEurojackpotでフィンランドから1等当選者が出たのが2回目なのですが、1回目は同じくEtelä-Pohjanmaa県のセイナヨキなのです。皆様、もうお気づきですね。そう、セイナヨキもVisit Lakeusの目的地の一つです。1回目の当選は1月。となると、こじつけ単純計算すると次は5月にVisit Lakeusの3ヵ所目の目的地、JurvaもしくはKurikkaで1等が出ることになりますよ♪

1月の当選金は29,540,641ユーロ、今回は21,256,582ユーロ。円に換算したら桁を間違えそうなので、ここは皆様にお任せします。興味のある方は円に換算してくださいね

フィンランドの中でもEtelä-Pohjanmaa県は決して大きくないのですが、運気が高いところなのかもしれません。チャンスがあれば是非お越しください。ついでに運試しにくじも買ってみてはどうでしょう。やはりKurikkaの市民権を得るべきですかね?

最後にまた本文にはまったく関係ありませんが、フィンランドのゆるキャラ、Apsi Apinaくん。ABCというガソリンスタンド&レストランのキャラクターのようです。ゆるい…。
ゆるキャラ 

ということで、皆様よい一日をお過ごしください。

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街の情報(セイナヨキ) | 22:15:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
アルヴァー・アアルトの旅 ~フィンランディアホール~
Moi!

今日は最高気温は9度。冷え込んだ週の半ばに比べると、割と過ごしやすいように、暖かくさえ感じられてくるのは不思議です。人間、慣れですね、しみじみ。

昨日は友達とセイナヨキからヘルシンキまでお上りさんしてきました。VRという日本でいうJRが電車のチケットのセールをしていたので、いつもの半額ぐらいの金額で行くことができました♪今回の目的はアルヴァー・アアルトの自邸とアトリエに行くこと。トラムはどこから出てるの?から始まり(←なんといってもお上りさんですから…)、使い慣れない携帯ナビを駆使しながら、どうにか無事目的は果たすことができました。

本題は後日ご紹介するとして、今日はその後に訪れたフィンランディアホールをご紹介します。1967年に工事は着工し、1971年に完成したとのことなので、セイナヨキの建物(劇場を除く)の後に建てられたものです。

こちらは外観です。外観、というかトーロ湾と一緒に撮ってみました。白い建物が映えています。
フィンランディアホール外観

フィンランディアホールの中は広々とした空間が印象的でした。

セイナヨキでは市庁舎や劇場の外壁に使われている陶器の壁が、ここでは中でもたくさん使われていました。重厚感があります。
フィンランディアホール2F

オーロラと書かれていた小部屋。アアルトの最初の奥さんのアイノ・アアルトがデザインした椅子がたくさん。そして天井には木が使われていていました。
オーロラホール

私が行ったときは、ちょうど何かのイベントの準備中でした。本来なら閉まっていると思われるドアも開いていたので、こそっとお邪魔しました。ここはElissaホール。講演などに使われるのでしょうか。こちらは床に木が使われています。
Elissaホール

こちらは恐らく大ホールに続く階段と思われますが、残念ながら立ち入り禁止になっていました。階段は大理石です。そう、このホールはふんだんに大理石が使われていました。メンテナンスフィーも馬鹿にならないとか…。でもコンサートに出向く人たちはこんな豪華な階段を上っていくと、気持も高ぶってくるでしょう。うらやましい…。
ホールへの階段

どこに行ってもランプが気になります。この柔らかい光が心を落ち着かせてくれます。見た目は金属で固いイメージなのですが、電気をつけるとこんなに柔らかい印象になるのですね。
ランプ

こちらもゴージャスな空間で気に入りました。陶器の壁に、どっしりとしたソファ。おしゃれな写真が飾られていました。何がテーマなのでしょうか、改めて見返すと気になります。(真ん中の人、寒くないのかな?)
ソファ

ホールの中を見学することは残念ながらできませんでしたが、また次回の楽しみに取っておくとします♪

ということで、皆様よい週末をお過ごしください。

行きの電車で最後の30分友達と二人、爆睡。もう少しで折り返してセイナヨキに帰るところでした。「ここ、私の席なんだけど」と起こしてくれたおばさまに感謝ということで
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フィンランド国内旅行 | 22:32:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
Made in Finlandのカーペット
Moi!

今朝は昨日より暖かくて5度。でも残念ながら小雨が降っているのでどんよりとしています。多くのフィンランド人は、こういった中途半端に寒い天気より、雪が降ってくれたら雪灯りで明るくなるのに、とよく言います。確かにどんより天気は少しテンションも下がってしまいます。

今日はMade in Finland、そしてMade in Lakeus(※Lakeusとはフィンランド中西部に広がる平原を意味します)のカーペットの会社についてご紹介します。

ご紹介するのはVM-Carpetという会社です。
http://www.vm-carpet.fi/en/index.html

VM-CarpetがあるLappajärvi(=ラッパヤルヴィ)はセイナヨキから車で約1時間北東に行ったところにあります。ラッパ湖(←かわいい響き)は、この地域で一番大きな湖で、とても美しいところです。

大きな地図で見る

このVM-Carpetは、少し値段は高めなのですが、高い品質と素敵なデザイン、また機能的なことでも有名で、高級カーペットの代名詞になっています。実は日本にも多く輸出しているのです。我が家にも紙繊維製のカーペットを玄関に置いているのですが、い草のような肌触りで畳に似た感じです。掃除機もかけやすいし、丈夫で年中使えるので便利です。

さて、このVM-Carpetですが、先週ヘルシンキで行われていたHabitare-messuという家具・インテリアデザインフェアーで2013年のデザイン賞を受賞しました♪この賞は、毎年デザイン業界で重要な役割を果たした企業に授与されるもので、VM-Carpetの受賞理由は、常に新しく、また力強い独自性のあるブランド力を築いてきたこと、またほとんどの社員が地元ということも評価の対象になっています。もちろんその高品質、また長年受け継がれてきた技法も評価されています。もう一つ特筆すべきことは、近年低価格競争で海外で生産する工場も多い中、VM-Carpetの製品はすべて国内生産されているとのことです。

私がフィンランド語の語学学校に通っていたときに、インターン制度(työharjoittelu=work practice)がありました。どこで働くかは基本的に自分で探さなければならないず、私も受け入れ先を探すのに苦労しました。もしうまくいけば、そのまま雇ってくれる可能性もある訳ですから、最大限のチャンスを活かさない手立てはありません。ちょうどどこにしようか悩んでいるときに、地元の新聞にVM-Carpetのことが載って、日本への輸出も力を入れていると書かれていました。翌日家人が直接社長に電話してくれて、数日後にOKの返事をいただきました。ということで約2ヶ月ではありますが、日本語訳の仕事をさせてもらいました。そういうご縁のある会社が、ヘルシンキなどの企業を差し置いて(?)受賞したことはとても嬉しいことです。もしかしたらVM-Carpetの製品、皆さんの目にも触れているかもしれませんね。

最後にVM-Carpetには関係ありませんが、昨日撮った写真を。セイナヨキでは珍しい(!)5階から撮った写真です。船上レストランもまだ停泊していますが、この寒さでそろそろ店じまいでしょうか。
Lakeus(平原)

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

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Visit Lakeus | 17:33:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
初霜
Moi!

秋分の日を境に、暖かい秋との訣別を言い渡されたように急に冷え込んでいます。

あのー、確か先週は朝の気温が7度とかだったと記憶しているのですが、今日の最高気温が7度って。しかも太陽が昇っている9時に1度って…聞いてませんけど…

段々と封印していた冬の感覚がよみがえってきました。力のない鈍い光を放つ朝陽が斜めに射しこみ、そして外に出ると鼻がツンとし、耳がキーンと痛くなり、目からはポロポロと涙が。

今朝は(私にとっての)初霜。”9月も後半なのにまだ暑い”と感じていらっしゃる方、この写真で少しは涼んでいただけましたでしょうか。撮れたてのほやほやですよ。
霜のついた葉っぱ

そしてこれも。太陽の寝起きの感じ、伝わりますでしょうか。そしてこれは雪景色になる前の前哨戦といったところですかね。(遠い目…)
霜

一方こちらはこの公園の反対側。この木々の向こうには川が流れています。
川沿いの木

朝からブツブツ寒さに文句を言っていますが、空気の透明度が増し、目に映る風景も幻想的になるのもこの季節です。

昨日は引きこもりを決めていたのですが、必要なものがあり近所のコンビニサイズのスーパーに。ここには赤い葉っぱがきれいな木があって、前から目をつけていたので、ちょうどいいタイミング。カメラとショッピングバッグ片手にちょっと行ってきました。

何の加工もしていない雲。夏の青空と全然違う色です。
紅葉中1

雲の形も不思議な広がり方をしてます。(今、気づいたんですが)
紅葉中2

北部の街では早々に雪が降ったそうです。あまり信じたくない統計ですが、暑い夏の年にはとびきり寒い冬になるとか…そういえば3年前の冬も、暑い夏の後100年に一度の寒さといわれる厳しい冬でした。(←私にとってフィンランドの最初の冬だったんですけどね。いや、別にいいんですけど…)さて、今年はどうなることでしょう。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

紅葉した木の下に止めてある赤い車、邪魔だったんですけど~に
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フィンランドの生活 | 16:02:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
改修中のアルヴァー・アアルト図書館
Moi!

天気予報は優秀だったようで、今朝は6時の時点で2度。ということはえーっと、外はもはや冷蔵庫より寒かったということですよね。外に巨大天然冷蔵庫があると考えればエコ?なんてことをふと考えたりしています。温度が一定でないのが残念な点なのですがね~。幸い今日は出勤日ではないので、家でおとなしく暖まっています。

さて、今日の話題はアルヴァー・アアルトの図書館についてです。セイナヨキには昨年の8月に新しいApila(=クローバー)図書館がオープンし、1965年に完成したアルヴァー・アアルトの図書館は一時閉館し、現在改修中です。でもご安心ください。来年再びオープンします。改修後の図書館はApila図書館と地下でつながり、歴史や芸術系の本が置かれます。またアルヴァー・アアルトのインフォメーションセンターができ、今は劇場の中で展示されているアアルトとアイノのグラスコレクションもこちらに移動となります。今からどんな図書館になるのか楽しみです。

こちらがアアルトの図書館の中の様子です。
http://www2.seinajoki.fi/kirjasto/esittely.html

そしてこの度改修中の図書館に入らせてもらうチャンスがありました。

こちらは読書灯です。アアルトらしい温かみのあるデザインですね。
読書灯

こちらは普通のランプ。読書灯と似ています。
ランプ1

こちらは以前は貸出をしてくれる受付台でした。温かみのある木に天板部分は黒が使われていて、落ち着きのある雰囲気を醸し出しています。木のラインがまた美しいのです。
受付台

この手すりも美しいラインですここには以前語学コーナーになっていて、何度かお世話になりました。中地下(というのでしょうか)になっていて、これまた落ち着けるお気に入りの空間でした。
手すり

利用していた頃は気にも留めなかったのですが、本棚が通路と一緒に緩やかなカーブを描いています。職人さん泣かせ?白いランプも白い柱にマッチしていて美しいです。はぁ。
ランプ2

こちらは子どもセクションの受付台でした。子どもが簡単に行けるようにスロープになっていて、それに合わせて受付台も作られています。ユーザーのことを思い浮かべて作られているのがこんなところからも伝わってきます。
子どもセクション受付台

もう一つ特筆したいのが光です。この写真はどの電気もつけられていないのですが、自然光が射し込むようにデザインされているので暗さを感じさせません。木のぬくもりも自然光でさらに冴えているような気がします。

このように偉大な建築家の設計した大切な建物をこれからも大切に受け継いでいけたら、一小市民とではありますが、嬉しいです。また一人でも多くの方にこの素敵な建物を実際に見ていただき、アアルトの思いを感じていただきたいな、と思います。

それにしても急に冷え込んだ…寒さネタは当分続きそうだということで
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Visit Lakeus | 16:12:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
土足か土足厳禁か?
Moi!

今朝はどんより曇り空から小雨がぱらついています。暖かかった秋もそろそろ別れを告げ、そろそろフィンランドらしい秋を迎える準備をしなければ。

さて、今日はフィンランドの家の中の習慣についてです。土足か土足厳禁か?というと土足緩禁といったところでしょうか。日本の室内で微妙にスリッパを履いたり脱いだりするのと同様に、フィンランドでも緩い暗黙のルールがあるみたいです。

まず玄関は日本のような玄関のたたきはなく、どこで靴を脱げばいいかわかりづらいことがあります。ホテルも同様ですが、私は部屋に入るところで靴を脱ぐようにしています。

日常生活では靴を脱いでの生活ですが、例外がいくつかあります。

その1.ちょっと忘れ物のときは土足率多し
出かける前にもう靴も履いてしまっていて、でもちょっと忘れ物、というときは土足は容認されます。(家人はカーペットが傷むので嫌います。私も日本人なのでちょっと抵抗あり。)この前も義理の両親宅に行ったとき、玄関からキッチンを抜けてガレージに行く際、靴のままでいいからと言われました。でも申し訳ないので、歩幅を大きく爪先立ちで抜けせてもらいました。

その2.大人数のパーティーの場合は土足OK。
10人以上ぐらいのパーティーの場合は、靴を置くところもないので土足OKのことが多いです。

これを踏まえると、日本に比べると土足で室内に入ることの許容度は高いです。そこでおもしろい現象が起きます。

これは家人だけかもしれないのですが、室内でも床の上に”汚れているから”と言って直接モノを置きたがりません。この暗黙のルールを知らなかった頃、私はシーツを床の上で畳んでました。この事実を知ったらショックを受けるので、内緒の話です。そういえばこちらのアイロン台は組み立て式で立ってアイロンをかけるようになってます。

こちらでショックだったのは、アリーナなどに行ったとき、客席で上の方、または下の方の席に移動したいとき、椅子の上を土足で乗って移動する人が多いということです。足が長い人は椅子をまたいで移動している人もいますが…大半の人は我関せずです。人が座る椅子の上を土足で上がるのはちょっといかがなものかと…

一方、よいシステムだと思ったのはこちらです。ちょっと使い古されていますが、
ブラシ
↑こんなブラシが各家庭のドアにあります。落ち葉の季節、雪の季節はここでしっかり靴底についた落ち葉や雪、泥などを落として家の中に入るのです。こういうの、他の国にあるのでしょうかね。北欧の国々はありそうですね。

最後に、土足云々とまったく関係ないのですが、庭にいたリス。結構大きかったのですが動きがすばやく、なかなかうまく撮れませんでした。(←これまた私じゃないんですけどね。)リスたちも少しずつ冬支度でしょうか。
リス1

リス3リス2

ということで皆様、新しい1週間が素敵なものとなりますように!

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フィンランドの生活 | 15:48:53 | トラックバック(0) | コメント(2)
劇場に行ってきました
Moi!

今朝は一日どんよりしています。予想最高気温は13度。先週の土曜日は20度まで上がったことが随分前のことのように思えます。出かけるときは今までより1枚多く重ねるか、少し厚手のものを着た方がよさそうです。ただ気温が下がっても、家の中はセントラルヒーティングシステムがあるので、(たとえ外が-30度まで下がろうと…)どの部屋に行っても20-22度に常に保たれているので快適です。今日から外の冷気を感知して暖房システムが動き始めたようです。

昨日は嬉しいお誘いで久々に劇場に行ってきました。はい、例のアルヴァー・アアルト設計、そして2番目の奥さんのエリッサ・アアルトが中心となって完成された劇場です。劇場1

今回観に行ったのは"100 kesää 1000 yötä"(=100夏1000夜)というミュージカルです。これはPaula Koivuniemi(=パウラ・コイヴニエミ)というセイナヨキ出身のフィンランドで人気のある女性歌手(といっても66歳…なので日本でいえば大物演歌歌手といった感じ)のヒット曲をモチーフにしたミュージカルです。タイトルにもなっている100 kesää 1000 yötäも彼女のヒット曲の名前です。

写真からもおわかりのように約430名入れるホールは満席、そして年齢層ちょい高めの人気作品。それもそのはず。郷土が生んだスターの歌に合わせ、いくつかのエピソードが展開されていくのですが、そのエピソードはこの地域(Etelä-Pohjanmaa県)の人達から投稿された実話に基づいたもの。毎年夏にセイナヨキで行われるロックフェスティバルが舞台だったり、またある夫婦のエピソードでは奥さんはKauhava出身、旦那さんはKrikka出身、(※Kauhava、Krikka共にEtelä-Pohjanmaa県の町)で最悪の組み合わせ、とコメントが入ったり。また、このミュージカルの進行役は、Marko MaunukselaというこれまたEtelä-Pohjanmaa県Alajärvi町出身の2009年のタンゴフェスティバルでタンゴキングに選ばれた人が務めました。タンゴフェスティバルについてはこちらをご覧ください。市立のこの劇場、まさに地元に密着したミュージカルです。

劇場には専任の俳優さん、女優さん、裏方では衣装デザイナー、衣装を作る人、舞台装置を作る人などがいます。衣裳部屋、美容室、衣装や舞台装置を作るための部屋や、今まで使った衣装や小道具を保管する部屋もあります。舞台は今回のように地元に密着したオリジナルのものもあれば、マディソン郡の橋やDance with Vampireなど海外の有名な作品を演じることもあります。

今回の作品はミュージカルということもあり、歌の度に舞台の上に歌詞が表示され、観客も一緒に歌いたい人は一緒に歌っていました。そしてそれを”カラオケ”とよんでました。カラオケと言いながらバックには生バンドが演奏していたので、実はフルオケだったんですけどね~(笑)それにしても役者さんたちは演じるだけでなく、歌もダンスもうまくて驚きました。

途中休憩もはさみ、後半も盛り上がったところで、あらかじめカラオケ(フルオケ?)希望の観客が自分の名前を書いて箱に入れておくのですが、その中から一人が選ばれて舞台で歌うというシーンもありました。選ばれたのは20代のブロンドのかわいい女性。最初はびっくりしながら舞台に上がっていきましたが、曲が流れ始めると軽く踊り始め、堂々と歌い終えました。しかもうまかったです。そしてその次に歌ったのはプロの歌手。その人は一去年人気作品だったDance with Vampireで主演を務めた人だったそうです。劇場はその歌手に報酬を支払うのですが、その報酬は病気の子どもに寄付されるという、なかなか粋な計らいもありました。最後は出演者全員(老若男女すべて)がPaula Koivuniemiと同じ髪型のカツラをかぶり、トレードマークの赤のパンツスーツを着て、100 kesää 1000 yötäを全員で熱唱。舞台は大声援を後に幕が閉じられました。

最後になりましたが、この劇場のホール、日頃は練習などが行われていてなかなか入れないので、写真を撮りました。壁に立体的に備え付けられているのは音響システムです。天井も音響が工夫されていますね。
劇場2

ということで、皆様引き続きよい一日をお過ごしください。

サンタのような髭のおじさんもカツラかぶって踊ってましたがちょっと無理が…。ということで、
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Visit Lakeus | 18:04:44 | トラックバック(0) | コメント(2)
家具の街を訪ねて
Moi!

今朝はちょっと曇り。何気なく週間天気予報の最高気温をチェックしていたら、今日は16度、明日は15度、そして14度、11度…そして10度と恐れていた事実をばばーんと目の前に突き付けられました急激に下がらずにじわじわいくので、肩慣らししながら寒さになじめそうです

さて先日は、Visit Lakeusのツアーの目的地の一つでもあるJurva(=ユルヴァ)という昔から家具で有名な街に行くチャンスに恵まれました。Jurvaは以前は独立した自治体だったのですが、市町村合併により今はKurikka(=クリッカ)の一部となっています。

ユルヴァでは主要産業の農林業で食べていくのに不安を感じた人たちが家具を作り、売り始めたのだそうです。その技法は代々引き継がれ、その技術を教える学校ができ、また2004年にはNikkari keskus(意訳すると家具職人センター、現在の名前はSELLA)ができ、ここでこの地区の家具の販売などを促進・援助するためのセンターが設立されました。

今回はSELLAと、そこに隣接している学校にお邪魔しました。SELLAはすべて木で建てられたモダンでありながらフィンランドらしい建物です。

Sella

今はYrjö Kukkapuroという家具デザイナーと、学生のコラボレーションした椅子が展示されていました。Yrjö kukkapuroというのは、セイナヨキのApilaの図書館にも彼の椅子が使われていますし、Artekというアルヴァー・アアルトの家具を取り扱っているメーカーでも彼の作品も販売されるというニュースがありました。もしかしたらこれらの椅子も将来市場に流通するかもしれません。

背板のデザインが和風テイスト。
Sella 椅子1

Sella 椅子2

SELLAでは1階ではこのようなディスプレイがされていますが、2階は会議室があります。こちらはフィンランドの伝統的なデザインを再現した家具を使った会議室です。ちょっと”北欧家具”のイメージとは違いますが、どこか温かみを感じるデザインですね。会議室というより、ダイニング風(←失言?)
会議室

そしてSELLAに続き、学校の中も見学させていただき、実際の制作中の作品や、作品を作るためのいろいろな機械や工具も見せていただきました。その中で担当者の方が特別に見せてくださったものがあります。

人形
このかわいらしい人形、IittalaのデザインでもおなじみのKaj Franck(=カイ・フランク)のデザインでこのJurvaで作られたもの。そしてこの人形たちは日本でもうすぐ発売されるのだそうです!これはごく一部で、別の種類も作られるそうです。Made in Jurvaの作品が日本に旅立つのかと思うと自分のことのようにわくわくします。日本の皆様、もし店頭で目にされることがありましたら、是非手に取ってご覧ください。何年も伝統が引き継がれてきた家具の街、Jurvaの息吹が伝わりますように!

フィンランドにきて思うのが、産学間の壁が低いことです。つまり学生であってもよいデザインであればそれが商品化されることもあります。また企業もそれを受け入れる柔軟性が高いように思います。学校についてはまた後日別のトピックで書きたいと思っています。

ということで皆様、よい週末をお迎えください。

新製品のブログアップの依頼、宣伝になるからどうぞ!と快諾いただきました。それでもちょっとドキドキ。ということで
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Visit Lakeus | 16:55:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
Fazer社の快挙
Moi!

一日の天候がくるくる変わるのはヨーロッパどこでも同じなのでしょうか。今日は曇り、夕方に少し雨の予報が出ていますが、今は黄金色の朝陽が射しています。夏の陽射しのような強さはなく、少し弱々しく、またこれからくる厳しい寒さを少し包んでいるようなそんな色に思えます。今日も予想最高気温は17度なので、昨日とほぼ同じぐらいです。

さて、今日はFazer(=ファッェル)社の話題です。Fazer社はフィンランドを代表するお菓子のメーカー(ちなみにレストラン経営やパンなども作ってます)。空港に行ったら必ずFazerのチョコやキャンディーが目に入ってきますし、スーパーのお菓子売り場もFazer社の製品はたくさんあります。そしてかのサルミアッキアイスを製造しているのもこのFazerです。

そのFazer社が、このたび2度目のEuropean Candy Award(ヨーロッパキャンディー賞)を受賞したとのことです。この栄えある賞を同じ会社が2度以上受賞するのは、40年のこの賞の歴史で2社目とのこと。こちらのリンクは英語ですが、Geishaチョコが載っています。
http://www.goodnewsfinland.com/archive/news/fazer-makes-history-by-receiving-a-prestigious-european-candy-award-second-time/

Geishaチョコは、昔のCMには芸者も出ていたそうです。(もしかしたら↑のリンクの写真かも…)私はおよばれしたときに、よく半分シャレでこのGeishaチョコをお土産に持っていきます。私が日本人というのもありますが、ミルクチョコレートが包みになっているので、気軽につまみやすいのもポイントです。日本へのお土産にもいいですよね。

Geishaチョコの歴史は英語ですが、こちらのサイトに書いてあります。結構長い歴史を持っているチョコなのです。興味があればどうぞ!
http://www.fazer.com/Brands/Geisha/History-/

話は前後しますが、European Candy Awardの名前について。英語もフィンランド語もそうですが、Candy(フィンランド語ではKarkki)は日本語でいうところのキャンディーはもちろんですが、チョコレートも含むのですよね~。なのでGeishaチョコが画像に載っていた訳です。でもCandy=お菓子と解釈すると、ポテトチップスなども入るからこれまた違います。実は紛らわしい言葉だということに今気づきました。まあ、甘ければ飴であろうとチョコであろうと関係ないということでしょうかね。(←大雑把な解釈)

それはさておき…Fazer社はヨーロッパで一目置かれ、そのうち日本のスーパーの棚にお目見えする日がくるかもしれません♪楽しみですね

最後に川沿いの紅葉した木が美しかったので、アート風に撮ってみました。(自己満足)
川と紅葉

ということで、皆様よい一日をお過ごしください。

甘いものの食べすぎには注意、ということで
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フィンランドの生活 | 14:58:26 | トラックバック(0) | コメント(1)
夕方サイクリング
Moi!

今日は曇りがちのお天気のようです。朝方は雨も降ったようで地面が濡れています。風が強いので枯葉がどんどん地面に積もっていきそうな一日です。

さて先日はとてもいいお天気の上、気温も20度を超えていました。夕方にちょうど時間ができたので自転車で近場を回ってみました。いつもは通勤途中に自転車を止めて写真を撮ることが多いので、夕陽が当たる風景はまた違って見えました。またルートもいつもとは違うところなので、自転車ならではの発見もありました♪

まずは小さな森に入っていきます。白樺はやはりフィンランドを象徴している木です。 
白樺 

白樺といえばマリメッコのKaikuシリーズが好きです。この白樺は春先に一斉に芽吹き始める季節にこのデザインを思い出します。
http://www.marimekko.jp/products/view/Kaiku_fabric-705

看板がかわいくて思わずパチリ。
白樺と看板

歩道は全体的に影になっているのですが、写真のようにところどころ夕陽がスポットライトのように当たっているのです。橋も素朴な感じで癒されます。
夕陽の橋

川沿いの歩道を抜けていくと、ああLakeus(=平原)の象徴でもあるLakeuden Risti教会の時計塔が見えてきました。時計は4面にあるのでどこからでも時間が確認できます。
時計塔

教会の裏に広がる芝生。ベンチも置いてあり、座ってゆっくりすることもできます。日本だと家族連れの人たちがピクニックやお昼寝、フリスビー(←危険?)などしてそうなスポットですよね。ちなみに私が通りがかったときはこの芝生には誰もいませんでしたが、歩道沿いのベンチに座っている人はいました。(ビールの箱と一緒に…)
公園

教会に近づいてきましたね。はい、こちらはアルヴァー・アアルト作の泉にいる鳩でございます。今回は夕陽バージョンです。夏の間は水があったのですが、もう水が抜かれていました。それにしてもアアルト先生は設計、家具のデザイン、絵、彫刻、パイプオルガンのデザインまでしてしまうのですから多才ですね。教会の窓からは柔らかい秋の夕陽が射し込んでいます。
泉にいる鳩

サイクリングの締めは船上レストランでお茶をいただきました。2階の一番端の席に座ったのでこんなベストショットが撮れました。ほほ。この日はいいお天気だったので2階席はほぼ満席。半袖の人もいたり、フリースジャケットを羽織っている人もいたりでした。
ボートの舳 

最後は川面に映る雲。こんな風景を見ているだけで幸せな気持になります。 
水面の雲

この後はサウナでしっかり1週間の疲れをリリースしたのでした。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

週末はいつもあっという間に終わってしまう~に
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Visit Lakeus | 14:59:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
雪の匂いがする
Moi!

今週は少し曇りの日が続くようです。気温もさすがに9月後半を折り返し、予想最高気温は16度。それでも例年に比べて暖かい秋が続いているとのこと。今朝は少し風があったので体感温度は寒かったです。週末はさらに気温が下がるようなので、そろそろ本格的な秋物の出番になりそうです。

さて、昨日はクオルタネという、セイナヨキから車で30分ほどの隣町に出向きました。目的は整体です。フィンランド語の学校で知り合ったOさん。日本では整体をされていたとのこと。今はフィンランド人の奥さんと、お子さんと共にクオルタネに移住されています。

Oさんの整体は、私が日本で受けたどんな整体、マッサージとも違い、体の歪みを治していくという新しい試み。マッサージも、体をバキバキいわせることもないのに、施術後は肩にのしかかるような倦怠感は抜け、体が自然に伸びているのです。また日本以外でマッサージを受けるときは大抵洋服を脱がないといけないし、コミュニケーションのことを考えると、フィンランドで日本人の方から施術を受けられるのは本当に恵まれたことです。

施術後にお茶をご馳走していただきながら、いろいろなお話をうかがいました。その中でOさんのフィンランド人の奥さんのエピソードが印象的でした。Oさん一家は兵庫県の北部にお住まいだったそうですが、冬のある日、奥さんは雪の匂いを感じたそうです。それを職場の方に話すと、”雪の匂い?雪なんか降らないよ~。”といった反応だったとのこと。でも、翌日起きたら雪が数センチ積もっていたそうです。その日、会社に行ったら奥さんは一転ヒロインに、尊敬の眼差しで見られたそうです。

この話をうかがって、雪の匂いってどんな匂いなんだろう、私も何度かこちらで冬を越していると冬の匂いがわかるようになるんだろうか、などと思いを巡らせました。私ももっと五感を磨いて、自然の微妙な変化も察知できるようになれたらいいなと思います。

そしてもう一つ印象的だったのはジュース作りのためのお鍋のセットです。ご厚意に甘えて写真を撮らせていただきました。
Mehumaija(=メフマイヤ)というものだそうです。Mehuはジュース、Maijaというのはフィンランド人の女性の名前です。3段重ねになっています。
mehumaija1

一段目の鍋の底は穴があいています。ここにベリーなどを入れ、一番下の鍋にお水を入れて煮るのだそうです。ジュースができあがった後のベリーはジャム作りにも使えるとか。なるほど!そしてチューブがありますが、ここからジュースが出てくる仕組みになっています。ビンの準備ができるまでチューブをクリップのようなもので留めておけばよいとのこと。
mehumaija2

そしてこれはできあがったジュースをワイン風に置いていただきました氷を入れて乾杯(kippis!)といきたいところですね。
mehumaija3

野生のベリーやリンゴをぐつぐつとお鍋で温め、できあがったジュースをおいしくいただく。農薬も添加物も保存料も入っていないジュースを日常生活で飲むことができる、それを可能にさせてくれる状況にあることに改めて感謝です。

Oさん、昨日は大変お世話になりました!本当はクオルタネの様子もレポートしたかったのですが、残念ながら時間がなくなってしまいました。また次回の機会に。

ということで皆様、新しい1週間が素敵なものとなりますように。

今日のタイトルは”雪の匂いがする”ですがまだ雪は降りませんよ~。ということで
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フィンランドの生活 | 17:45:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
アイスクリーム売場
Moi!

今日はあいにく16度までしか気温が上がらず、少し肌寒くなってきましたが、昨日は20度まで上がり、いいお天気でした。

さて、今日はスーパーのアイスクリーム売場、広過ぎてうまく写真に収まらないと思っていたのですが、角度を変えたら収まったのでアップします。

あ、やっぱり収まりきってませんねはい、こちらはばら売りのコーナーです。同じ種類のアイスクリームがかなりの量ありますが、それを差し引いてもすごい種類。えーっと、私の記憶が正しければ、フィンランドってかなり北に位置してましたよね。
アイスクリーム売場2

そしてばら売りのコーナーの反対側に広がるのは箱売りのコーナーです。乳製品が充実しているのは、アイスクリーム売り場も同様。ヨーグルトや牛乳、チーズ類も充実してますよ♪一方、シャーベット類はあまりないのです。残念
アイスクリーム売場1

ところでフィンランド通の方なら”サルミアッキ”のことを聞いたことがあるかもしれません。某旅行ガイドには”世界一まずい飴”などと紹介されている例のブツです。(個人的には世界一まずいとは思いませんが、自主的に食べることはできません。)このサルミアッキ味のアイスクリームももちろん売られています。

こちらはチョコレートで有名なFazer(ファッェル)社のサルミアッキアイスクリームのCM。ご覧になった方もあるかもしれませんが、前半が外国人がそれを食べた反応。後半はフィンランド人が食べた反応。フィンランド人は平然と、むしろおいしそうに食べて、もう1本ない?とまで言ってます。まあ外国人の反応がやらせではなく、まさに素。素を引き出すほどのインパクトがある、衝撃的な食べ物ということかもしれません。それでも世界一まずいとは思ってませんよ~。た、たぶん日本でいうところの、納豆と同じような感じになるのかもしれません。
http://www.youtube.com/watch?v=nJBBakWOeEQ

家人もこのサルミアッキアイスが大好きで、時々買うのですが、夏の時期は一時期いつ行っても見当たらない時期がありました。私は不評で販売中止になったのではと踏んでいたのですが、しばらくしていたら売り場に復活。どうやら売り切れが続いていたようです。ひえー、やっぱりフィンランド人のサルミアッキに対する愛情は本物だったのですね!

夏の間はアイスクリームスタンドが街中や、道路脇にもよく見かけていましたが、さすがに9月になるとその姿は見かけなくなりました。それでもスーパーのアイスクリームの売り場は狭くなることなく、一年中豊富な種類のアイスクリームが売られ続けています。個人的にはベリー類のアイスクリームが好きです。日本にいる頃はそんなに食べていなかったのに、こちらに来て頻繁に食べるようになったのは不思議です。

そんなに食べてフィンランド人の方、カロリー大丈夫?と気になった方、
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フィンランドの生活 | 02:18:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
盛秋の趣 草木編
Moi!

いつもの今の時間なら霧が晴れて快晴なのですが。今日はまだ霧があり、霧を通して太陽の光がきているので、柔らかくて神々しい雰囲気を醸し出しています。嬉しいことにまだ最高気温は17-18度前後を維持しています。9月の連休を利用してフィンランドに旅行予定の方がいらっしゃるなら、なかなかいいタイミングかと思います。しかもとても運が良ければオーロラも見えるかもしれません。オーロラの当たり年は11年に1回と言われていますが、今年も去年、そして一昨年にに続いてオーロラの当たり年らしいです。私はこちらのサイトを参考にしています。この数値が4以上になると、望み大です。ツイッターもフォローできますよ♪
http://www.gi.alaska.edu/AuroraForecast/Europe/

さて先日は川縁の秋の風景をご紹介したので、今回は陸地の様子をご紹介します。

通勤途中に目を引いたのはこの大きな木。高校の敷地内にあるのですが、ちょっとお邪魔してパチリ。日本は紅葉(こうよう)と言えば紅葉(もみじ)を連想する方が多いと思いますが、セイナヨキには葉が赤くなる木は少なく、黄色になる木が多いです。こちらにたくさんある白樺も葉は黄色くなります。そんな中、この木はちょっと燃えるような美しさを放ってました。
紅葉中

そしてその足元にあったのはこちら。これはしっかり赤くなってました。
紅葉した草

フィンランド語では紅葉のことを"ruska"(=ルスカ)と言います。"ruskea"は茶色なので、やはり紅葉のイメージは茶葉もしくは黄葉のイメージなのでしょうね。ラップランド地方の紅葉は有名です。こちらのサイトに詳しい説明がありますので、よろしければどうぞ。(セイナヨキの情報でないのが残念!)
http://www.visitfinland.com/ja/kiji/aki-shoku-mansai/

おまけは近所にあるナナカマド。たわわな実がなっています。秋の空ですね~。
ナナカマド

皆様いつも応援、ありがとうございます。そして新しく訪問してくださった方、またよろしければ寄ってみてください。ぽつりぽつりと、こちらの様子を伝えていきたいと思っています♪

ということでよい週末を!Hyvää viikonloppua!

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フィンランドの生活 | 16:59:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
弱者に優しいサービス
Moi!

昨日は夕方ひとしきり雨が降りましたが(帰宅時間はまだ降っていなくてラッキー)、今朝は昨日の雨が嘘のように晴れてまたもやいいお天気です。しかも朝方は少し霧がかかっていて桃源郷的風景を堪能しながら出勤しました。

桃源郷

さて、今日は弱者(特にお年寄り)に優しい図書館のサービスについてご紹介します。ちょうど地元の新聞、Ilkka(=イルッカ)にそのサービスが紹介されていました。

それはKotikirjastopalvelu(=自宅図書館サービス)、意訳すると物理的に図書館に行けない方の自宅に、図書館員が希望の本を届けるサービスです。対象は病気の人や高齢で図書館に自ら通えない人です。セイナヨキでこのサービスを現在利用している人は50歳から100歳!の方まで、35名いるそうです。

専任の図書館員が週に2日、一日当たり最高7軒のお宅に行き、一人頭大体20分過ごすとのこと。知的好奇心旺盛な方々が、わくわくしながら図書館員の方を待っている姿が目に浮かぶようです。ちなみにこちらの図書館では、通常返却日は4週間後なので、ゆっくり借りることができます。私もよくアルヴァー・アアルト関連の本や、CD、DVDを借りていてお世話になっています。特にCDはお店よりもずっと種類が豊富なので助かっています。

なお、この自宅訪問サービス、新聞にセイナヨキ近隣の市町村の状況がまとめられていました。自治体によってはこのようなサービスがありますが、ないところや、条件付のサービスを提供しているところ等様々です。セイナヨキも最近財政難で人員削減などが必要とされていますが、このような弱者に優しいサービスは維持してもらいたいなと個人的に思います。

こちらが図書館の朝の風景。右側が新しいApilaの図書館、左側の白い建物が現在改修中のAaltoの図書館、真ん中にはLakeuden Risti教会の時計塔が臨めます。
図書館 朝

図書館員の方からうかがったのですが、Apilaの図書館の一日平均の来館者は1200名(人口6万人の街です)、一日の平均貸出点数は2000から2500点とのこと。まさに市民に愛されている、また市民が誇りに思っている図書館です。

ということで、今日もよい一日をお過ごしください。

図書館の中身も見たいと思った方、
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テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

街の情報(セイナヨキ) | 16:21:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
盛秋の趣 川編
Moi!

今日は少し曇っています。午後には雨が降るかもしれないと言われています。ちょっと憂鬱ですが、持ち直してくれることに期待しておくことにします。一時期朝は10度を切ることもあったのですが、最近は10度以上あり、体にしみこむような寒さは感じられません。今日もまた18度まで上がるという予報にほっとしているところです。

昨日は生涯学習の一環でアルヴァー・アアルトの家具についての講義があったので、セイナヨキホールというところに行ってきました。このホールがある一連の建物群は、川沿いにあって開放感もあるし、穏やかな川面を見ているとほっと一息つける素敵な場所にあります。

昨日は快晴で写真日和でした。セイナヨキは日本語にすると壁川。なのでセイナヨキ市のシンボルカラーはブルーです。まさにセイナヨキを象徴するかのような写真。(自画自賛)←ええ、天気とカメラのおかげです。この建物はオフィスがメインですが、一番右側の建物はammattikorkeakoulu=応用科学大学)です。
川面1

ここはちょっとした広場になっています。ホールは右側の建物にあります。
川の風景

水面に移る枯葉。
川面2

セイナヨキホールの中身はこんな感じです。休憩中なので誰もいません。9割以上リタイアした方々が100人ぐらい集まっていましたが、休憩になったら蜘蛛の子を散らすように皆どこかに行ってしまいました。聴講用の椅子にはしっかりした木製のトレーがついていて、メモを取ることもできました。
講義

そして最後にこちら。船上レストラン、まだオープンしていました。イベントの影響でオープンの日が遅れたのですが、今年はお天気にも恵まれ、しかも暖かい日がまだ続いているので、オーナー、忍耐強く待った甲斐がありましたね。木々が少しずつ黄色くなったり赤くなったりしています。
船上レストラン
船上レストランに関しては7月にこちらでも書いています。よろしければどうぞ♪

最後に気になるArtekについて。Artekは1935年にアルヴァー・アアルト、そして奥さんのアイノ・アアルト他2名によって設立された会社で、アアルトのデザインした家具や照明はもちろん、非常にモダンで機能的な製品を売っている会社です。先日までスウェーデンの投資会社が所有していたのですが、9月6日にスイスのVitra社にその所有権が移りました。

プレスリリースはこちらです。このニュースは、Nokiaがマイクロソフト社に買収された直後のできごとだったので心配もありましたが、より国際的なマーケティングも可能になり、またアアルトの今は販売されていないデザインも販売する可能性もあるということも聞きました。しばらくは長い目で成り行きを見守ろうという感じです。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

そのうちアアルトのドアの取っ手も取り扱われるようになるんじゃないかと思う方、
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フィンランドの生活 | 16:30:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
広がる大地
Moi!

昨日は21度まで上がり、気持ちのいい一日でした。今日も18度の予報。秋晴れの過ごしやすそうなお天気になりそうです♪

話は変わりますが、日曜の夕方、家人が車で4時間ほど北上した出張先のホテルに向かいました。なんとヘラジカが道の真ん中に後数メートルというところでどうにか車を止められたそうです。フィンランドの道路は特に田舎道は、ひたすらまっすぐ、そして街灯もなく、とても単純なのです。そのときも時速110kmぐらいで走っていて、もう少し気づくのが遅かったらどうなっていたかわからないと言ってました。ヘラジカは体も大きいので、衝突したら本当に大事故になることもあるそうです。それを聞くとますます運転が怖くなります。

さて、ようやく本題に入ります。先日、日本好きのフィンランド人の友達のところに日本からお友達がやってきました。せっかくなので私もセイナヨキのアルヴァー・アアルトの建物を中心に一緒に巡るところで合流させてもらいました

そのお友達というのは、奇しくも私と同郷。そこでも気持がプラスになったのですが、ご一緒している最中にも私にも素敵な偶然がたくさん起きました♪それはさておき、そのお友達もブログを書かれています。フィンランド関連のことも書かれているので、よろしければこちらからどうぞ。

ご一緒したときに久々にLakeuden Risti教会の時計塔(65m)にも久々に上ってきたのでご紹介します。

写真だと少し小さく見えるかもしれませんね。朝は少し曇っていたのですが、塔に上るころにはご覧の通りすっかりいいお天気になりました
Kirkko

教会の方にお願いしてドアを開けてもらい、中に入ると超レトロなエレベーターが。ちなみにこの時計塔は寒い時期は上がれませんのでご注意ください。仮に上がれたとしても、塔の上は窓もないのでとても寒いと思われます。

左の扇の形をしている建物が、今改修中のアルヴァー・アアルトの図書館です。来年、2014年にリニューアルオープン予定。楽しみにお待ちくださいね。その奥の白い建物は劇場。設計はアルヴァー・アアルトですが、アアルトの死後、後妻のエリッサさんによって完成されたものです。図書館の右向かいの建物はセイナヨキの市庁舎、同じくアアルトによるものです。
Lakeus 2

空も一緒に入れてみました。遮る建物もなく、眺めがいい!
Lakeus 1

上から見たらこの歩道、ヒトデみたいな形をしていたのですね。自転車で時々ショートカットで使っている道です。マリメッコのお店も近くにありますよ♪
Lakeus 3

このブログの名前にもなっているLakeus。そして教会の名前にも使われているLakeus。この意味はずっと平原と理解していました。辞書にもそう出ているのですが、フィンランド人の友人から"Lakeus"という言葉は、私の住むフィンランド中西部の地区の平原を特定して指すものなのだと教えてもらいました。

ここですべて腑に落ちました。アルヴァー・アアルトがなぜ教会をLakeuden Risti(平原の中の十字架)と名付けたのか、またなぜこの地区にLakeusを使った社名をよく見かけるのか、そしてムーミンの作者、トーヴェ・ヤンソンが同じくフィンランド中西部にあるTeuva(=テウヴァ)の教会の祭壇画を手掛けるために来た時、この果てしなく広がる平原に感銘を受けたことにも。そしてこちらに住んで3年近くが経とうとしている今、少しずつLakeusの魅力も理解し始めています。

せっかくなので久々にVisit Lakeusのホームページをご紹介します。
http://www.visitlakeus.fi/jp
まだ新しい週が始まったばかりですが、自然豊かなこのサイトで少しでも癒されたと感じていただければ嬉しいです。

ということで皆様、よい1日をお過ごしください。

いつか時計塔に上ってみたい方、
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Visit Lakeus | 16:03:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
ハム好き甘いもの好きのフィンランド人 ~スーパー潜入~
Moi!

2020年の東京オリンピック、決まりましたね。私は決定の日にどうしていたかというと、テレビニュースを見ていた家人からもうすぐ決まるらしいことを聞きつけ、日本のインターネットニュースやツイッターをチェックし、東京が選ばれたことを知りました。土曜の夜遅くだったので、その時間のフィンランドのテレビはほとんどがテレビドラマや映画などで、ニュースの入り込む隙間はなさそうな感じでした。日曜の朝ならまだニュースになっていたかもしれませんが、少なくとも夜のニュースでは取り上げられていませんでした。確かに2020年のオリンピックがどこで開催されようとも、フィンランドにはあまり関係ないですもんね。

さて今日のお天気は朝は雨。今は雨も上がり、段々晴れてきています。そして今日はまた21度まで上がるみたいです。今年は暖かい日が長く続いてびっくりです。昨日も海で泳ぐ子どもたちの姿がニュースで流れていました。紅葉を愛でつつ、海で泳ぐ、風流ですね。

さて今日は前々からご紹介したかったスーパーの様子について。フィンランド人のサマーコテージでの典型的な過ごし方はソーセージ(=Makkala=マッカラ)を焼いてマスタードとケチャップをつけて食べるのが定番。ということでソーセージ売り場も広いのですが、私が不思議に思うのはハム売り場。

じゃん!
ハム1
↑これ、ぜーんぶハムが売られています。

ハム2
↑ハム売り場は永遠に続きそうな勢いです。

この種類の多さ!しかも1パックは300g入っていて、正確に数えたことはないのですが20枚以上はスライスが入っているように思います。

ちなみにこのリンクは大手食肉会社、SnellmanのWebで”ハム”で検索した結果です。
http://www.snellman.fi/fi/tuotteet#filters={}&sort=fb&search=kinkku

スープ用のハム、燻製ハム、薄いハム、パンにのせる用のハム、周りにコショウがついているハム(←これが私のお気に入りです)などなど…。また値は張りますが、トナカイの肉を使ったハムもあります。こんな調子でこのSnellman以外にも何社か、加えてこのスーパーでは自社ブランドのハムも何種類か置いています。

ハムは賞味期限は若干長いといっても限りがあり、きちんと回っているのか他人事ながら心配してしまいそうになります。また、こちらの商品管理も日本に比べると割と緩く、割引になっているのは賞味期限が当日とか翌日。(20枚を1日や2日で消費するって…。)それ以降のものは普通に棚に並べられているので、それでも賞味期限が後のものは棚の奥に置かれているので、いつも奥からほじくり出して、きちんと賞味期限を確認しながら買うように心がけております。

まあソーセージもこんな調子の広さです。でもソーセージは大きいし、4-5本入りなので消費しやすいと思うんですけどね。

次は気になるお菓子のコーナーです。はい、どうぞ。
キャンディー

もちろんこれは一部。中はグミのようなキャンディーが入っています。これがあるとオトナも子どもも食べ終わるのが難しく、一袋完食するのが常です。これ、いいのですが、大抵サルミアッキがあるので私一人で完食はできません。そういえば夏至の前日だったかにここに来たら、多くのキャンディーが売り切れになっていました。恐るべし…。

続きましてこちらはチョコレート売り場になっております。
チョコ
フィンランドブランドのFazel(ファッツェル社)のチョコ達。純正のミルクを使われているので、おいしいです。もちろんフィンランド人も大好きです。ヨーロッパの別の国のスーパーでこのFazelが売られると、ちょっと胸が熱くなります。世界に羽ばたくFazelチョコ

最後にご案内しますのは計り売りキャンディー売り場でございます。
キャンディーボックス
こちらにも様々な種類のキャンディーが売られていて、kg当たりの価格が表示されています。袋に自分の好きなキャンディーを心ゆくまで詰め、秤で計るとバーコードつきの価格シールが出てくるので、袋に貼ってレジに持っていく仕組みになっています。このカラフルな色合い、気持も上がりますよね♪

本当はこれまた巨大なアイスクリーム売り場も写真に収めたかったのですが、大き過ぎてうまく写真に収められませんでした。

セイナヨキにはこの手の大型スーパーが5-6店あります。ちなみにこのスーパー、商品の種類は11,000種類、商品数は60,000点取り揃えているとのこと。ええ、先日もここでテレビをお買い上げの方を見かけました。生鮮食品から家電、衣類、サウナやキッチンまで売られています。それからお土産にもなるIittalaの食器やムーミンのタオルも売られていますよ。しかも通常より若干安いです。

大型ショッピングセンターは多くは郊外にあるので、車がないと少し不便かもしれませんが、チャンスがあればフィンランド人の生活を垣間見るのにいい機会なのでトライされていはいかがでしょうか。

ということで皆様、よい1週間の始まりを!

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フィンランドの生活 | 16:38:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
18時半から森に行ってきます
Moi!

今日も暖かい朝を迎えています。ただ今は曇って青空が見えません。もう少ししたら晴れの予報、しかもまた20度まで上がりそうなので、穏やかな秋のお天気を楽しめそうです。

さて、今日のタイトルの「18時半から森に行ってきます。」
これはとある冬の日に、出張から戻ってきている家人に宛てた私からの携帯メールの内容です。そう、18時半といえば辺りは真っ暗。今のようにキノコも採れる訳もなく…。

入水自殺ならぬ入森自殺宣言??

と家人が動揺することなく、”ああ、またか。”と思ったに違いありません。

事の真相は、私は「18時半から講義に行ってきます。」と書いたつもりになっていたのです。

私のメール → luonto=自然 
私が書きたかった単語 → luento=講義

1字違いで大違い、というやつですね。この手の間違いは日常茶飯事なので、家人はこの間違いに気づき、戻ってきてから間違えていたことを教えてくれました。

フィンランド語って難しい~といつも言いまつがいの言い逃れにこのフレーズを使っています。いや、実際難しいのですがね。

フィンランド語を習い始めて最初に何に苦労したかというと、基本形がわからないので辞書を調べても単語が見つからないこと。これは日本語も同様ですよね。例えば”飲んで”ってどういう意味だろう?と辞書を引きますが、当然辞書には”飲んで”という形では載っていません。そこでネイティブの人に”飲んで”の基本形は何?と聞くと”飲む”と教えてくれる訳です。で、ところで”飲んで”の”ん”はどこからきたのといった現象がフィンランド語にも多々あるのです。

フィンランド語も日本語も世界の中で学習するのが難しい言語と言われています。この両方を制覇すれば結構すごいこと?と思いながら日々少しずつフィンランド語を勉強しているところです。

最後にLuontoにちなんで自然の写真を何枚か。

これ、ちょっとわかりづらいのですがリスの茶色いしっぽ、わかりますか。動きが早くて写真を撮るのに苦労しました。(家人が)
リス

私はこんなキノコ、初めて見たのですが、お隣の庭に生えているのを盗撮ちょっと撮らせていただきました。
隣のキノコ

ということで皆様、よい週末をお迎えください。Hyvää viikonloppua!(=ヒュヴァー・ヴィーコンロップア)

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フィンランド語 | 15:56:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
赤十字社のリサイクルショップ
Moi!

今日も秋晴れが続いています。朝は若干寒くて10度前後ですが、お昼ごろから20度近くまで上がります。昨日は帰る途中にノースリーブ姿の殿方を2人も目撃してしまいました。私はどんな格好だったかというと、結構風があったので半袖ニットとカーディガン、それにパーカーを着てたのですが。いや、ほんと人それぞれの格好をしている季節の変わり目の今日この頃です。

今日は赤十字社の運営するリサイクルショップについて。セイナヨキだけでもリサイクルショップは何軒かありますが、赤十字社の運営するリサイクルショップは不要なものを売るのではなく、寄付する形を取っています。赤十字なら使途先が明確なので安心して寄付できますよね。

入り口はこんな感じで、町の中心にあります。Kirppisというのはフリーマーケットという意味です。フィンランド語の乾杯(Kippis=キッピス)にちょっと似てますよね。最初は軽くお酒が飲めるところかと勘違いしてました
Kirppis 5

中は広くていろんなセクションに分かれていました。ここは食器類。こちらではホームパーティーもあるので、同じ種類の食器も数が揃っています。
Kirppis 1

こんなアンティークのミシンやアイロン、ヤカンなども売られています。
Kirppis 2

これはテーブルセット。サマーコテージなどで使うのにいいかもしれません。
Kirppis 4

お買い得なTシャツ。2枚で1ユーロぽっきり。
Kirppis 3

買い物に疲れたらコーヒーでもいかがでしょう。もちろんケーキも一緒に♪残念ながら無料ではありませんが、コーヒーも紅茶もケーキもたったの50セント。これはフィンランドの基準で考えるとかなりお得です。
Kirppis 6

この赤十字社のリサイクルショップは寄付されたものが売られているので高価なものには出会いづらいですが、普通のリサイクルショップに行くとIittalaの美しい食器類やmarimekkoの洋服にも出会えます。たまにガラクタのようななかなか売れそうにないようなものも売られていますが、それは個人の自己責任ですもんね。いいアイディアだと思ったのは、marimekkoの生地を使って鍋敷きやバッグなどを作って出店している人。趣味でお金を稼げるとは一石二鳥。しかも賞味期限もありませんしね。

フィンランドに息づく、もったいない精神を垣間見たひとときでした。

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フィンランドの生活 | 16:09:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
パン粉発見♪
Moi!

今日は穏やかな朝で12度。10度以上あれば寒さはそんなにしみてきません。そんなふうに思うのもこちらの生活に馴染んできた証拠ですね。今週も秋晴れのいいお天気が続くようなのでほっとしています。

さて、昨日はフィンランド中でショッキングなニュースが流れていました。それはマイクロソフト社によるノキア社の買収のニュースです。業績が少し回復傾向にあったのでびっくり半分、とうとう…というのが半分の複雑な気持です。

私がフィンランド語の学校に通い始めた2年前は、クラスメート約15名のうちノキア以外の携帯をもっている人は1人だけでした。iPhoneに関してはフィンランドの寒い冬には対応していない、という噂もあり持っている人もあまりいませんでした。それがここ数年であっという間に状況は変わり、ノキアのlumia(←英語の説明)シリーズが出てくるまでは、下り坂を転げ落ちる一方でした。

先日ニュースで、次の携帯はどの携帯を買いたいかというアンケート(フィンランド国内)があり、中年世代以上はノキアを支持していましたが、若者はiPhoneまたはアンドロイドを支持するという結果が出ていました。フィンランド国内でもそんな状態ですから、世界的に見ると競争はもっとシビアなのは明らかです。

今の私の携帯はlumiaですが、スタイリッシュで写真もきれに撮れるし、使いやすくて気に入っています。言語設定の日本語も可能なのも大きなポイントです。ただアプリの豊富さはまだiPhoneやアンドロイドに追いついていないことが若者離れの原因かもしれません。

ノキア社はフィンランドの経済の牽引してきたし、政府の観点からすると税金をたくさん払ってくれる大口顧客だった訳で、そういった部分でもこれからの動向が懸念されています。ノキアに勤務している方々も同様でしょう。

この決断がマイクロソフト社とノキア社にWin-Winの結果をもたらしてくれることを願ってやみません。

さて、前置きが長くなってしまいました。本題に入ります、コホン。昨日スーパーに行ったときに、ふとお味噌が売られていることを思い出し、日本食セクションに行ってみました。残念ながらお味噌は見つからなかったのですが、なんとパン粉が売られてました♪その名も”PANKO”。

パン粉

拡大すると”日本スタイルのパン粉”と書いてあります。
パン粉詳細

フィンランドにもパン粉はあるのですが、キメが細かいため、コロッケやトンカツなど衣として使うときに向いていないのです。フィンランドではジャガイモが非常に安いので
じゃがいも
はい、1kgで55セントです。

一度コロッケに挑戦したのですが、結果は惨敗。形が麗しくないのはさておき、じわっとしていてサクサク感のないコロッケが。おたふくソースでごまかしてどうにか食べました。後で友人に聞いたらパン粉を使うときはフランスパンをおろして使うとのこと。なるほど…でもただでさえコロッケを作るまでで疲れ切っているのに、その上フランスパンをおろしてまで作るのはいかがなものかと躊躇していたのです。このPANKOは頼もしい助っ人。日頃家人が新しいものを買おうとすると”置くところがないからダメ”と却下しているのですが、このPANKOは即購入が決定されました。

PANKOの他にも天ぷら粉も売られていました。密かな日本食ブームが到来中♪

ということで皆様もよい一日をお過ごしください。


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フィンランドの生活 | 16:06:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
テレビ局の理由ありの反抗
Moi!

今日もよいお天気が続いています。朝晩は冷え込むようになりましたが、日中は20度近く(金曜は20度の予想)まで上がり、気持ちいいお天気です。そろそろ衣更えをしてもう少し厚手の服を出さなければと思っているところです。

さて、今日はテレビネタです。昨日ニュースを見ていたらフィンランドの民法大手放送局のMTV3のことが取り上げられていました。

MTV3について一応日本語のWikiもあったのですが、こちらの↓英語の方がわかりやすく書いてあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/MTV3

どうやらMTV社(あ、MTVは音楽専門のチャンネルではなく、直訳すると"広告テレビ"の頭文字を取っています)が30名の人員削減と、労使交渉を開始し、全社員に最長1か月の無給の休みを与える可能性があるというアナウンスをしたそうです。それに対抗して社員が月曜日に外で抗議行動の行進をしたため、月曜と火曜の定例の朝と夜のニュースは放送されないとのことでした。

えぇぇ。ニュース、お休み…ですか。

ちょうど夜10時前にそのニュースを知ったので、どんなふうに放送されるのかテレビの前で待機してみました。

10時ジャストでは、時間稼ぎのように長めのCMが流れた後にこんな案内がしれっと流れました
TV
10時からはBob's Burgersです、みたいな。ニュースを期待していた人の一体どれぐらいがBob's Burgersを楽しんで見たんでしょうかね。あ、楽しむかどうかの前に楽しまない人はテレビを消すか、他のチャンネルに行っちゃいますよね。

続く画面の後はこんな感じ。
TV ごめんなさい
10時20分からは通常通り、ニュースの次にある天気予報が流れるみたいです。

そして右側の部分には”MTVの番組担当社員が、会社の労使交渉開始の反対デモ行進を行いました。”というニュースを非常に客観的に書いてます。

実は9時55分ごろにテロップで今日の10時のニュースはありません、というのは流れたのですが、10時に正式に謝罪または状況説明があると期待していたのですが、大きな予想違いでした。家人は”自由の国だから”とのコメントでしたが、いやいや日本も自由の国だと思うんですけどね。MTVには半沢直樹はいなかったみたいです。この辺りは日本と仕事に対する考え方の違いを強く感じました。

思い返せば私も海外旅行に行ったとき、駅から空港行きのバスがスト(しかも行きも帰りも)をしたのに当たってしまい、泣く泣くタクシーに乗ったことがあります。後は郵便局員のストにもちょっと驚きました。残念ながら今はEUの経済状態がよくないので、ニュースでは頻繁に○○社がxx人の人員削減などよく聞きます。そしてそれに対して今回のMTV社のようにデモ行進をしたりストライキをしたり。それをしたところで会社の決定が翻ったというニュースは聞いたことはありませんが。

最後に関係ありませんが、先日家人が日本の友達に送った荷物。
切手
↑これ、全部切手です。しかもこれはごく一部。例の切手も貼ってました。本人は楽しそうに貼っていましたが、後ろには長蛇の列。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 16:22:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
自然に生かされて
Moi!

昨日の大雨が嘘のように上がり、気持のいい朝を迎えました。ただ…気温は9度。吐く息も白くなりました。9月になってけじめをつけたように秋らしくなりました。そろそろ朝は手がかじかむので手袋の出番のようです。

さて、フィンランドでは8月31日は自然の日(luonnon päivä)だったとのこと。この日を意識していた訳ではないのですが、土曜日は家人は庭の3本のリンゴの枝切りに、私は地面に落ちたリンゴ拾い、およびリンゴジャム作りに勤しみました。

庭仕事系は慣れていないのもありあまり気が進まないのですが、一旦始めると頭は日常生活からすっかり離れ、かじられたリンゴにリスが一かじりしたのだたろうか、とか真っ赤に熟したリンゴにうっとりしたりといろいろと思いを馳せながらリンゴ拾いを楽しんでいる自分に気づきます。

初めの頃は、こういう庭仕事は専門家に頼んだ方がずっと効率的だし、ワークシェアの観点でもいいのではないかとお腹の底で考えていました。ジャムも同じです。日本にいた頃はそんな手間暇かけて作らなければならないなら、お店で買えば済むと思っていたし、実際そうしていました。でもこうやって自然と向き合って、日常生活の細々としたことを断ち切ってただただその仕事に集中する時間の心地よさに少しずつ気づかされてきました。同じ集中するのでも、パソコンに向かって集中した後には人工的な疲労が残るのですが、庭仕事の後はたとえ肉体的な疲労があったとしても、精神的にすっきりしています。

例えばフィンランドも日本と同様ネット環境は非常によく、日常生活では簡単に携帯やパソコンを使うことができます。華やかなデパート、おしゃれなカフェやレストラン、きらびやかなネオンなどはあまりほとんどないものの、(サービスの質の云々は置いておいて)日本での生活と比べて著しく困ることはありません。それでもここの人達はベリー類やキノコを採りに森に行き、1年分を保存するためにきれいに洗い、不要な葉を取り除き、冷凍し、また冬が来る前には芝生の上の落ち葉を取り除き、などなど自然と触れ合う部分を、実は意識的に残しているのではないかと思うようになりました。実際ベリー採りが趣味という人はたくさんいます。

大きな2本のリンゴからは結局推定約15kg分のリンゴが収穫できました。枝を伐採したおかげで残るリンゴは3つ。これは時々遊びに来るリスや鳥のために残したそうです。週末は気が赴くままにリンゴの皮をむいたり、ジャムにすべく煮詰める作業をしていたのですが、まだ10分の1しか手につけていない模様。それでもリンゴの甘酸っぱい香りに包まれ、どんどんとろとろになっていくジャムを見ているとこれまた幸せな気持になります。

最後にこれはオフィスからの風景。冷たい空気感、伝わるでしょうか。遠くに見えるのは職業専門学校です。
オフィスから

ということで皆様、よい1週間の始まりをお迎えください。

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フィンランドの生活 | 15:35:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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