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Visit Lakeus

Author:Visit Lakeus
フィンランド中西部在住。
日本からのお客様を対象に、アルヴァー・アアルト設計の建築群、家具の街ユルヴァ、トーヴェ・ヤンソンが手がけた祭壇画のあるテウヴァの3箇所を巡るツアーを企画中。地元の情報や日々の情報を書き綴っています。

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「ネットで見るトラベルブック」Tap Tripのウェブサイトで記事を執筆中。ブログで紹介しているネタをテーマを絞って書いています。よろしければご覧ください。 アピラ図書館: http://taptrip.jp/3982/ アールトセンター: http://taptrip.jp/4256/ Amfora: http://taptrip.jp/6041/ Provinssiロックフェスティバル: http://taptrip.jp/7028/ タンゴフェスティバル:http://taptrip.jp/7028/ 湖畔サイクリングを楽しもう:http://taptrip.jp/9738/

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オートロックの恐怖
Moi!

段々秋らしくなり、最高気温も20度に届かなくなってきました。道行く人の服装も少しずつ厚着になっています。私も今日はフリースをジップアップして着ました。今日はちょっと曇っていましたが、今は青空がのぞいてます。今週末には夏のクロージングイベントとして、サマーコテージなどで花火を上げるようで、スーパーでもたくさん花火の広告を見かけます。

さて早速本題に。フィンランドに来たとき、これは曲者と思ったのが鍵。家の鍵がオートロックなのです。

こちらがドアの内側。
ドア中
上のつまみをひねって、ドアノブを下におろせばドアが開く仕組みになっています。アンロック状態にもできて、たとえばちょっとゴミ捨てに行くとか、お客様を招待したときなどはあらかじめドアをアンロックにしておきます。

外側はこんな感じ。
ドア外

オートロックのいいところは外出するとき、いちいち鍵をかけなくていいことです。

ただ、自由には自己責任が伴うものです。
外出のときは鍵をきちんと持っているかを確認するようにしていますが(自己責任ですからね!)、怖いのがちょっと気を許したとき。そういうときの状態は大抵

どうでもいい部屋着で
当然すっぴんで
しかも薄着で
携帯なんて当然持っていなくて
最悪のときは-20度

だったりするのです私はなるべくこの最悪の事態を潜在意識に焼きつけるべく、日々精進しています。

それでもある日
庭にかわいいリスが! 
   ↓
ちょっと携帯で写真を撮ろう!とテラスに出る(ドアは半開き)
   ↓
なかなかベストショットが撮れないと奮闘。
   ↓
ふと我に返り、あら、ドアが半開きになってるわ。ガチャ
   ↓
あ…

なんてことがありました。このときは幸い携帯を持っていたので事なきを得ました。(ほっ。)テラスに出るドアまでオートロックなのです。

そして鍵。これもフランスに住む日本人の方が書いていたのに大いに同意したのが、ドアによって鍵の開け方(または閉め方)のテクニックが違うのです。まず日本の鍵のようにすっと差し込んだら開くのではなく、たぶん2層か3層になっているので細い鍵先でうまく調整しながら開けなければならないのです。それにこのドアはちょっと持ち上げ気味に開ける、とかこれは一旦開錠して鍵を抜き取ってから開ける、などなど。もうこれは日々身にしみこませていくしかありません。

そして今のオフィスで働き始めたときに、ドキドキだったのがこれです。

ドアロック2
これ↑お手洗いのドアです。えーっと鍵が…鍵がないんですけど。フィンランド人ってこういうの寛容なのだろうか?と疑問に持ちながら、誰も来ないことを祈りながら極力ドアノブを押さえながら数日過ごしました。

後日思い切って女性の同僚に聞いたら…謎が解けました。どうやらフィンランド人もこういうのには寛容ではなかったことに安堵。そう、ノブを上にするだけでよかったのです。押してだめなら引いてみろ、の精神忘れてました。
ドアロック

これはですね、とってもシンプルですが機能的で気に入ってます。鍵の調子が悪くなることもなさそうですしね。古い建物ではこのようなタイプのものも使われているようです。皆さんもしこちらに旅行に来て、もしこんなタイプのお手洗いに遭遇したら、落ち着いてノブを上に動かしてみてくださいね。

ということで皆様よい週末をお迎えください。ヒュヴァー・ヴィーコンロップア!(Hyvää viikonloppua!)

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フィンランドの生活 | 16:30:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
セイナヨキ市ロゴのデザイナー
Moi,

今日も穏やかな秋晴れです。今週は気持のいい青空が続いています。これからくる曇り空続きの冬の前に、しっかり陽射しを浴びておきます。(紫外線抜き希望)

昨日もいつものようにアルヴァー・アアルト設計の劇場にあるレストランにランチを食べに行ったのですが、結構混んでいて同僚の人の知り合いの方と相席することになりました。お話を聞いていると、その方の娘さんは、セイナヨキ市のロゴをデザインしたデザイナーとのこと。

どんなロゴかといいますと、これらはセイナヨキに越してきたときにもらったものです。よーく見るとLakeuden Ristiの教会も描かれてます。さすが、フィンランド、おしゃれだなと思いました。
紙ばさみ1

中を開けたらさらにイラストが。わくわくしてきます。
紙ばさみ2

そして↓は以前ご紹介した人口6万人突破記念のサドルカバー。ブルーバージョンですね。
s-DSCN0285.jpg

相席になった女性は、私が日本人だと知ると、そのデザイナーの娘さんは日本の企業からもいろいろと依頼を受けてデザインしているとのこと。娘さんの会社の名前を教えてもらい、早速検索してみました。社名はPattern Bakery。(Webは英語かフィンランド語です。)
http://www.patternbakery.com/

Referenceのタブを見ていただくと、どんな会社にデザインを提供しているか見ていただくことができます。かわいいなと思っていたこの↓Arabiaのマグカップのデザインも彼女たちの作品。
http://www.connect-d.com/category/862.html

さらにShopsからSpoonflowerのページに飛ぶと、彼女たちの作品を見ることができます。
http://www.spoonflower.com/profiles/pattern_bakery

見ているだけでほっこりする素敵なデザインがたくさん

ひょんなことから、デザイナーの方の背景を一部知ることによって、日頃何気なく見ていたものが身近に感じられた一件でした。

”ご縁は大切”に一票↓お願いします。

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街の情報(セイナヨキ) | 16:13:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
リンゴの季節 その2
Moi!

今週はずっといいお天気が続いて嬉しいです。が、段々落ち葉が目立ってきて、風も秋の気配を帯び、太陽も夏の太陽とは違ってじりじりというより、柔らかい西日のような陽射しになってきました。急に冷え込んだ朝よりも、今日のような朝から、夏は行ってしまったんだという事実にきづかれます。

そして日も短くなってきたのと代償にオーロラも見られるようになってきました。
こちらはラップランドで昨日の夜撮影されたものだそうです。
http://spaceweather.com/gallery/indiv_upload.php?upload_id=86075
一昨年からオーロラの当たり年とのことですが、今年も引き続きのようです。運がよければセイナヨキでも見られるかもしれないので、楽しみにしておきます。

さて、週末に見事な実をつけていたリンゴのその後について。

意を決して一昨日収穫しました。上の方のリンゴは家人が剪定バサミのようなのを使って枝を切り落とし、私は落ちたリンゴを拾い集めたり、手に届く範囲のリンゴを収穫していました。でも剪定バサミにも限界があり…結局木を揺さぶることにしました。きっと丹精こめて育てていらっしゃるリンゴ農家の方にとっては言語道断の方法でしょうね…でもこの方法が一番効率よく、こんな感じで収穫できました。

これは横から
リンゴ1

これは上から撮ってみました。
リンゴ2

実はこれとは別に、同じぐらいの量が別の袋に収穫できました。ついでにいうと、さらに腐っていたり、虫食いだったりで廃棄したのも30個ぐらいありました

去年までは義父がおいしいリンゴジャムを作ってくれていたのですが、今年は他にやることがあって忙しいために引退?休業?とのこと。さてこの大量のリンゴをどうしたものか…。

Google先生に聞いたところ、やはりジャムにするのが一番消費でき、そんなに手間もかからなさそうという回答を得たので、早速トライしてみました。レシピはこちら。
http://cookpad.com/recipe/288597

あのですね、私はあまり料理が得意ではなく、日本にいる頃はろくなものを作っていなくて、ジャムも今回ほぼ初挑戦でした。途中”こんなことも知らなかったの?ぷっ”と思われるかもしれませんが、寛容な心でお読みいただけると幸いです

皮をむいて、イチョウ型に切るまでは(大変だったですが)大丈夫だったのですが、お鍋に水を入れる段階で??。リンゴに対して水の量が少な過ぎ。家人も”水を入れないと”と外野で言ってます。それに灰汁が出たらと書いてあるけど、こんな少量の水から仮にも灰汁を取ったら(取れそうにもないけど)焦げつく??という疑問を残しながらも、素直にレシピ通りに進めていきました。するとしばらくするとリンゴからの水分がどんどん出てきました。なるほどー、そういうことだったんだ。さらに少し経つと灰汁もたくさん出てきました。やっぱり素人が変な心配をして、レシピから逸れるのは失敗への道まっしぐらのパターンですね(←経験済み)

そうそう、フィンランドはお菓子作りが盛んなようで(他人事です、はい)、お砂糖もいろいろな種類があるのです。果糖(直訳すると果物砂糖)とかバニラ糖とか。そしてありました!ジャム用砂糖。
砂糖
ペクチンが含まれているとか。

このジャム用のお砂糖を使い、ぐつぐつ煮込んで出来上がったのがこちら。この容器1個半分のジャムが出来上がりました。
ジャム

ああ、香りや味が画面から伝わらないのが残念です。レシピでは紅玉が薦められていますが、収穫したリンゴも酸味があり、お砂糖の甘さとうまく絡み合ってとてもおいしいジャムができました自画自賛、万歳です。そして何よりも、寒い冬を耐え、夏の太陽をたくさん浴びて実を結んでくれたリンゴ。まさに自然の恵みに感謝です。

家人は次回は量を増やしてこの鍋で↓
お鍋
トライしよう!と息巻いてますが、うーん、誰が皮を剥くのかな。


そんなに一気に作らなくてもいいでしょう、と賛同してくださる方は↓クリックお願いします。
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フィンランドの生活 | 16:23:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
越冬した道路
Moi!

昨日の朝はぐっと冷え込んで寒く、友達は革ジャンに手袋をはめてきたようです。でも日中は23度まで上がり、革ジャンどころか半袖1枚で十分の暑さ。一方今朝は12度あり、昨日のような桃源郷のような朝靄はなく、代わりに雲一つないいいお天気の朝を迎えています。それでも風が段々冷たくなり、晩夏というより秋晴れの空気感が勝ってきています。

今日はこちらの道路事情についてです。日本の道路に比べると、こちらの道路はガタガタですが、-30度まで下がる寒~い冬を毎年越えているのだから当然ですよね。半年近く雪の下で忍耐強く春を待つ道路も、雪が溶けるとこんな状態になったりしています。

小さな亀裂から雑草も顔を出してます。夢破れて山河あり。
道路1

この亀裂はちょっと深め。春先の雪解け水が凍った頃は自転車歩行時の要注意箇所です。
道路3

ちょっとわかりづらいのですが、こちらは車道。結構深い穴があって、暫定的に砂利をかけているのですが、雨の日はそこに雨水がたまり、水が撥ねて大変。車も軽くバウンドします。
道路2

自然の力はすごいですよね。アスファルトをこんなに変形させてしまうのですから。
上記は悪い状態のものを取り上げたのですが、道は常に徐々に補修されています。

手間は古い道。その上に新しいアスファルトが引かれています。こんな風にイタチごっこではありますが、悪い道や交通量の多い道から順に、雪が積もる前にあちこちで道路が補修されています。がんばれ、フィンランド
道路4

道路補修はいいのですが、日本と違い予告もなしに道路工事が行われたりします。特に歩道&自転車道の扱いはひどく、道が完全シャットアウトだったり、とても危険な目をして車道を通ったりしなければならないことも。こちらの人はそういう対応には淡々と従ってます。あ、もちろん私もですが(というより文句を言うほどフィン語をうまく操れない)、日本だと危険だと行政にクレームが入りそうですよね。

工事とは関係ありませんが、信号も止まることが時々あります。現場、おさえました。
車  
信号がついてないの、わかりますでしょうか。ちなみにこの交差点は街の中心地に近く、交通量も多いところです。

あー、バスも迫ってきています。この日は自転車でよかった、と心底思いました。
信号2

こんな悪条件で皆よく乗り切っているな、と思っていた矢先、この日と同日に別の、これまた信号がついていなかった交差点で事故があったそうです。どうやら信号が動かなかったのは電気関連の事故のようで(←その割によく止まっている)、一時停止すべき車線から結構なスピードを出した車が、優先車線を走行していた車にぶつかったそうです。運転手同士の怪我は幸いなかったのですが、不幸だったのは巻き添えになった歩道を歩いていた8歳の女の子2人。歩道に乗り上げた車にはねられたそうです。命に別状はなかったのが不幸中の幸いですが、何ともやりきれない事故です。今日は地元の新聞でこの事故の検証記事が大きく取り上げられていました。

道路ネタをもう一つ。プラハに行ったとき、横断歩道で多くの車が停止してくれて感動しました。一方こちらのドライバーは滅多に止まってくれません。一つ考えられる理由は、信号があまりないこと。つまり歩行者や自転車のために都度都度止まっていたらきりがないのです。なので一方的にドライバーのマナーを責められないのですが、当事者になると、ちょっとぐらい止まってくれてもいいのに…という気持にもなります。いずれにせよ車に乗るときも、自転車に乗るときも、自分の身は自分で守らなければと言い聞かせ、いつもより少し慎重に行動するように心がけています。海外に行くと交通事情もかなり違ってくると思いますが、その国の状況を見ながらご自分の身はご自分で守ってあげてくださいね。もちろん自国でも。

ということでよい一日をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 16:34:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
朝靄に煙る
Moi!

朝起きて外の気温を確かめるのが日課なのですが、今朝は16度。昨日23度で暖かかったからなぁと納得していたのですが、後から家人が”おかしいな、(日が射して暖かい)テラスの気温も8度なのに”とつぶやいていました。確かに外気は寒かったような気がする。もう一度気温を確かめてみると…8度。はい、16度というのは私の寝ぼけ大きな願望、実際は6度だったようですでも…フィンランドの8月の下旬の朝だったらこんなもんです。天気予報では朝方0度になるところもあると言ってましたし4回目の秋ともなると、段々パターンがわかり、ショックも小さくなってきました。大丈夫です、日中は20度以上になりますしっ。

ということで通勤中は朝靄に包まれた街は、ちょっと幻想的な雰囲気でした。これは曇っている訳ではなく、朝靄のためこんな空の色なのです。ここは大きな交差点の角にあるオープンスペース。サッカーゴールもあるし、スポーツチームが夏の間練習していたりもします。
朝靄サッカー場

そしておなじみのLakeuden Risti教会もこんな様相です。
朝靄時計塔
ちょっと富士山の頂上の辺りがぼんやり見えない感じと一緒ですか。

ところでタイトルから逸れますが、昨日の話題に戻ります。昨日は本当にいいお天気。そしてずっとこのチャンスを待っていたマットレス干しをしました!

というのが、家人と共に私もアレルギーがあり、(私は病院でダニアレルギーと診断)室内で犬や猫を飼っているお宅にお邪魔すると、咳や目がかゆくなったりするという症状が出るのです。日本から帰国してから2人ともずっと咳に悩まされていました。当初は風邪と思っていたし、実際そうだったと思うのですが、しばらくすると咳が出るのは夜のみになってきました。しかも寝室に入ると喉が腫れてくるのがわかり、犯人はほぼ特定されました。そう…マットレスです。あ、でも一応掃除は週に1回、ベッドの下や、マットレスの上にも掃除機をかけていたんですけどね。今年の夏は暑かったですしね(←大きな独り言)

ということで昨日は遂に!マットレスを外に運び出し、布団たたきで埃をしっかり叩き出しました。どこでやったかというと、こんな便利なものがあるのです。

これは閉じた状態です。茶色なのは錆びている訳ではなく、茶色のペンキが塗られているだけです。
布団干し畳んだとき

開いたらこうなります。ここにマットレスを立てて、布団たたき(←フィンランドにもあるのです)でしっかり叩きました。
布団干し開いたとき

たぶんこの主な目的はマット干し。これは私の住んでいる長屋(別名リビタロ)共有のもので、街にはマットを洗う場所も設けられていますし、雪洗い(←フィンランドらしいですね♪)なんてのもするようです。先ほど布団たたきがあると言及したのですが、これもたぶんマットたたきだと思われます。日本のより結構しなるので力が要ります。テニスの素振り練習にいいかも。

昨日はマットレスを少し干したのに加え、マットレスカバーも洗濯したおかげで夜は喉の腫れも感じずに快眠できました(ほっ)。私は日本にいる頃は布団愛用派だったのですが、やっぱり布団いいですね。場所は取らないし、何よりも布団干しをした後の太陽の匂いのする布団に潜り込んだときの幸せフィンランドでも布団がブームにならないかなと期待してますが、やっぱり無理でしょうね。

ということで、皆様よい1週間をお迎えください。

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フィンランドの生活 | 16:08:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
リンゴの季節
Moi!

金曜から家人はお出かけなので超まったりした週末を過ごしています。気温も22度まで上がったので、テラスにしつらえているハンモックで、日本から持って帰った雑誌を読んで過ごしたり、ガラにもなくマフィンを焼いてみたり(←ただ小腹が空いただけ…)好き勝手しています。

庭のリンゴ、今年はかなり大きな実がなっています。農薬も水やりもしていないというのに、こんなに立派な実をつけてくれてすばらしいです。実は私は植物キラーの異名を取っており、サボテンを殺めたこと2回、100万年生きるとも言われているミリオンバンブーを殺めたこと3回。水やりを伴う植物との相性がよくないようです。特にサボテンが枯れたときはびっくりしました。きっと植物といいコミュニケーションが取れてないのでしょうね

リンゴ1
↑一人で自主的にすくすくと成長して偉いそして今日もいいお天気天気もいいと自然とテンションも上がります。

この写真、リンゴがなければ南国のどこかのような空ですね。明日もいいお天気のようです。そろそろ鳥たちについばまれる前にリンゴを収穫しなければした方がいいのではないか、という提案をしようと思います。

ということで引き続きよい週末を!

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フィンランドの生活 | 01:01:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
モダンな会議室拝見
Moi!

段々秋に向かうにつれて、服装のばらつきが見られるフィンランド。昨日は夕方は17度ぐらい。私は薄手の長袖のワンピースに薄手のカーディガン。私のお気に入りの川では、川泳ぎを終えた若い女性2人目撃。タンクトップ姿で自転車をこいでいる人も。かたや向こうから来るのはコートにマフラー、それに手袋まではめた人。いやいや、いくらなんでもそれじゃ暑いでしょうと思ったのですが、この国には衣更えという概念はそもそもないので、自分が着たいものを着ればいいのです。そういえばお昼に革ジャン着てる人も見かけました。そんな感じで真夏派と秋派が入り混じっている今日この頃です。もしこの時期にこちらに来られる方がいらっしゃるのなら、脱ぎ着の楽な格好で来られるといいかと思います。またジャケットは風を通さないもので、前を閉められるものだとなおいいです。となるとおしゃれの幅は狭まりますが、インナーで是非楽しんでくださいね

今日は、前々からおしゃれだなと思っていたフィンランドのモダンな会議室をご紹介します。こちらに来てから、何度かオフィスにお邪魔する機会があり、そのたびにおしゃれだなと常々思っていましたが、ちょうど写真を撮らせてもらうチャンスがあったのでご紹介します。

まずこちら。お・しゃ・れ~、の一言に尽きます。なんとベランダつき!煮詰まった会議もベランダで新鮮な空気を吸えばリフレッシュできますよね。右奥のフロアースタンド、Doctor Designです。
会議室5

こちら、正面はホワイトボードでございます。オレンジがいいアクセントになっていますね。ここには掲示物を押しピンで貼ったりできそうですね。右側にはヨーロッパらしくフリップチャートもあります。残念ながらホワイトボードのコピーは取れない模様ですが、おしゃれなので許します。
会議室4
この会議室を持っている会社は、オフィスを賃貸していることもあり、この会議室はモデルルーム的な役割もしています。こんなところで会議してみたい!と思わせてくれますよね。

このビルの1Fにあるレストランはこんな感じ。(営業後)
Frami レストラン
一度ここでランチを食べたことがあるのですが、お皿もおしゃれでした。味もよかったですよ♪

そして今日は同僚の権威を借りてアルヴァー・アアルト設計の会議室にも入らせてもらいました。通常はセイナヨキ市の議会が行われる場所なのですが、今回は特別に

全体はこんな感じです。こちらに来て驚いたのがOHP(って知らない人も多いかもしれませんがオーバーヘッドプロジェクターのことです)が結構使われています。でも最新式のもあって、教科書や紙をそのまま投影できるタイプもありましたよ。
会議室3

話が逸れましたが、こちらを見ていただくと、左からやわらかい自然光が入っていますね。椅子も机もアアルトデザインです。
会議室1  

そしてアルヴァー・アアルトのランプ。これもあたたかい光を醸し出していますよね。
会議室ランプ

会議室の外には、アルヴァー・アアルトセンターと、新しいApila図書館の模型も制作中でした。完成が楽しみです
模型

病院の待合室にしろ、銀行の待合室にしろ、家具に座り心地のいい椅子を使っています。食器も然り。少し重みのあるナイフやフォークで食事をしていると、少しリッチな気持になります。こういうところからも、こちらの人達が日常生活を大切にしているのがうかがいしれます。

ということで、皆様、よい週末をお過ごしください。Hyvää viikonloppua!(=ヒュヴァー・ヴィーコンロップア)

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フィンランドの生活 | 16:40:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
小さなヒーロー
Moi!

今朝は14度でしたが、自転車をこいでいると、段々寒さがしみてくるようになりました最高気温も17度。半袖では若干寒くなってきたので今日は長袖です。道端には気をつけて見てみると、キノコがニョキニョキ顔をのぞかせています。写真におさめたくなるような美しいキノコに出会ったらまたアップしますね。

突然ですが、フロアーボールというスポーツをご存じでしょうか。簡単にいえばアイスホッケーの陸版のようなスポーツです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
こちらのウィキペディアにもありますように、スウェーデンで始まり、フィンランドでも盛んです。フィンランド語ではSalibandy(=サリバンディ)といいます。

日本にいる頃はスポーツにはまったくあまり興味がなく、スポーツ観戦することもほとんどなかったのですが、家人が地元のフロアーボールチームの幹事をしている関係で、一緒に観戦するうちにすっかりファンになってしまいました実はプラハに行ったのは、その地元のチーム(SPV)がヨーロッパ大会に参加するので、参戦も兼ねて行ったのです。(←場所がプラハだったので、迷わずOK。)

SPVのことを少し紹介しますと、正式名称はSeinäjoen Peliveljet。設立後、着実に実力をつけていき、2011年のナショナルリーグでついに悲願の優勝、そして2012年も圧倒的な強さで優勝したのですぅ。ナショナルリーグの参加チームは14チームあるのですが、実力のあるチームはヘルシンキ近辺の大きな都市。フロアーボールのナショナルリーグの歴史で、地方都市のチームが優勝するのは初めてだったとのこと。SPVの魅力は、何よりもチームワークのよさ、そして突出したスタープレーヤーが活躍するのではなく、試合によってヒーローが違うところでしょうか。

ちょっとアツく語りすぎてしまいましたナショナルリーグは9月開始なのですが、昨日はセイナヨキで練習試合があったので観戦してきました。練習試合ということもあり、メインの何人かの選手は参加しなかった代わりに、若いプレーヤー達が何人かプレーしていました。これもいいことですね。ちなみに結果は9対7で勝ちました。

そんな中、昨日新しいヒーローが誕生しました。ご紹介します。

じゃーん!

小さなヒーロー2
ちょっと見えづらいでしょうか。彼は齢、2歳2ヶ月SPVプレーヤーのお子さんです。まだ歩くのもままならないのに、ボールを追って必死に追いかけてます。

小さなヒーロー1
このみなぎる闘志!ゴールは絶対許さないぞ。

小さなヒーロー3

しかもですね、小学生ぐらいのお兄ちゃんを相手にゴールを守ってます。

子は親の姿を見て育つと言われますが、まさにまさにです。聞くところによると、彼の家の庭にゴールが設置されていて、この小さなヒーローはそれで毎日遊んでいるのだとか。動画がないのが残念ですが、2歳とは思えないほどしっかりボールをスティックで打っていました。そして休憩中に自発的に行われた彼のプレーは、観客たちの心も大いに和ませたのでした。数年後(?)彼がSPVを支えてくれることは間違いなしです。

9月から春先まで行われるフロアーボール観戦は、長い冬を乗り切るための私のビタミン剤でもあります。

ということで今日もよい一日をお過ごしください。
 
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テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

フロアーボール | 16:18:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
スシの境界線
Moi!

今日も引き続きよいお天気のセイナヨキです。朝は15度、日中は23度まで上がるとの予報だったので、薄手の7分袖のプルオーバーに、7分丈のパンツ、それに軽い羽織物で出勤しました。自転車でたった15分ですが、オフィスに着いたら軽く汗をかくほど。それでも朝露が見られるようになりました。これが段々気温が低くなると霜に変わってくるのですよね~。朝露にはもう一息がんばってほしいものです、はい。

日本に帰国する度に新しいお店やレストランができていて、ここは前に何があったかな?と考えることがよくありますが、セイナヨキでも緩やかにお店は変わっています。先日も新しく中華のレストランがオープンしていました。中華の前はギリシャ、その前はベトナム料理のお店。少なくとも3年のうちに3軒目のお店に変わったことになります。

セイナヨキにはまだ和食のレストランはありませんが、中華やタイ料理のお店は何軒かあります。半年ほど前に、アジア多国籍を謳ったレストランのビュッフェに始めてお寿司がお目見えしました。そのことが地元の新聞に取り上げられていました。お寿司担当は中国系インド人のChiu Fransisさん。気合の入った鉢巻をしめられていますが、あのー、ちょっと残念なことに。
http://www.seinajoensanomat.fi/artikkeli/214734-sushiraja-siirtyi-seinajoen-pohjoispuolelle
ちなみに一度食べるチャンスがあったのですが、思ったよりひどくはなかったのですが、お米がやけに柔らかかったのと、お新香を握りにする斬新なアイディアが印象的でした。

そして新しい中華のレストランのランチビュッフェにもお寿司があるそうです。家人いわくなかなかおいしかったとのこと。私もチャンスがあればを作って行ってみます。

ところで、以前フィンランド人からフィンランドには”スシライン”があると聞いたことがあります。フィンランド語で"susi”は狼です。もともとこの”スシライン”は狼が現れる境界線のことで、南の方には出ないという意味でした。でもその後、お寿司にもかけて、(ヘルシンキなど)南の方にはお寿司のレストランがあるけど、狼が出るような(?)中部以北にはお寿司のレストランがあまりないというジョークがあるのだそうです。

それでも和食、特にお寿司の人気はどんどん高まり、ここセイナヨキでもお寿司がレストランで食べられるようになった次第です。他の中部以北の街も同様だと思います。スーパーには冷凍お寿司(←どうやら自然解凍して食べる模様)が売られていますが、なんだかですよね

スーパーには(ミ○カンの)お酢、のり、巻き簾、(キッ○ーマンの)お醤油、そしてわさび、ショウガなどまでも売られているので、家で作る人も多いです。我が家でも友達を招待するときは大抵お寿司を振る舞います。サーモンはちょっと甘みもあって、(実は魚があまり得意ではない私にも)なかなかおいしいのです。そしてフィンランドでも魚を生で食べる習慣があるので、魚が苦手な友達も気に入って食べてくれたりしました。そして巻き寿司も好評です。

フィンランド語の学校に通っていたときに料理の日があり、生徒が自分たちが作りたい料理を作って、料理の後皆で食べるというすばらしい日がありました。私も巻き寿司に挑戦しました。何人かのクラスメートはお寿司は初めてという人もいましたが、皆喜んで食べてくれ、あっという間にお皿が空になりました。

こちらは以前友達がきたときにふるまったものです。私は手先が不器用なので、サーモンとカリフォルニアロールは家人作です。
寿司1


寿司2
左のお皿は知り合いのお母さんの手作りのお皿。菱形のマークは、セイナヨキのあるEtelä-Pohjanmaa(=エテラポフヤンマー県)地域の模様です。
 
スシの境界線も段々なくなり、その後おいしい和食もじわじわとフィンランドにも広がっていってくれたらいいなと思っています。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。



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フィンランドの生活 | 16:30:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
アルヴァー・アアルトセンターにメタルアート現る
Moi!

今日もいいお天気が続いています。まるで去年の長雨の寒い夏を挽回するような勢い。空を眺めているだけで幸せな気持になります。

さて、旅行から戻ってきてみると、アルヴァー・アアルトセンター(←アアルトの建築群のことをこうよんでいます)の広場にメタルアートが出現していました。

 アート1 アート4

晴れた空に作品が映えてます。


この作者は Antti Maasalo(=アンッティ マーサロ)という人で、この展示は10月20日までとのこと。10月の終わりになるとそろそろ冬も近づく頃。終了時はどんな風景になっているのか、ちょっと楽しみです。

アート2
↑ちょっとわかりづらいのですが、これも一種の噴水。吊り下がっているネット部分から水が出ています。


アート5
↑作品の間にLakeuden Risti教会の時計塔を入れてみました。いつもと違った雰囲気です。

アート6
↑ポンプを押したら水車のように回るみたいなのですが、下手に触って壊してもいけないので、そのまま放置。これは噴水の横に設置されていました。別の見方をすれば小さな観覧車にも見えますね♪

アート7  
↑中には”ジャックと豆の木”に出てきそうなつる草アートが。

このAnttiさんの作品はここだけではなく、美術館等、セイナヨキの別の場所にも展示されているようです。

それにしても…これを撮ったのは9時少し前。8時に多くの会社が始まるのですが、これを撮っている間も邪魔者は誰もおらず。人口密度の少ない平和なところです。アアルトの建築やアートはじっくり観察できますよ

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。


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街の情報(セイナヨキ) | 16:21:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
プラハへの弾丸小旅行
Moi!

今日は朝は雨が降ったものの、日中はほぼいいお天気。しかも気温が24度。空は高くなってきたものの、まだ夏の空気を感じられます。

さて金曜日から2泊3日でプラハに弾丸小旅行に出かけてきました。段々私もフィンランド人化してきて、結局大体の地理関係が頭に入ったのは行きの飛行機の中それにしても日本のガイドブックはすばらしいです!ほしい情報がコンパクトにしっかり詰め込まれています。

プラハまではまずセイナヨキからヘルシンキの空港まで車で約4時間。9時半のフライトだったので、3時に起きて4時に出発時差は1時間、フライトは2時間なので、空港に着いてしまえばあっという間でした。

プラハは一言でいうと中世の重厚な建物が立ち並ぶ歴史を感じさせる美しい街でした。気温は26-28度でフィンランドより少し夏らしい気温でした。お天気にも恵まれてありがたかったです。

まずこちらは旧市街広場といわれるところ。11世紀頃からこの広場がつくられていったそうです。どの建物も素敵で、でも全体を1枚の写真におさめるには大きすぎて、アングルに迷いました。
旧市街

こちらはプラハ最古のカレル橋。朝一番で行ったので、そんなに混んでいなかったのですが、帰りは観光客でいっぱいでした。この橋の上から歴史の重みを感じる街並みを眺めながら歩いていると、少しタイムスリップしたような感覚に陥ります。
カレル橋

続いてこちらはプラハ城の中にある聖ヴィート大聖堂。これも大き過ぎてなかなか写真には入りきりません。スカイブルーの空にそびえ立っています。
聖ヴィート大聖堂

中はこんな感じです。ステンドグラスも美しかったです。ちなみにそのうちの一枚は、チェコを代表するアルフォンス・ミュシャのステンドグラスでした。やはりカトリックの教会はこちらの教会と全然違います。それぞれのよさがあって、比較はできませんが、たまにこういう豪華な教会もいいですね。
聖ヴィート聖堂内部

こちらはメトロの駅構内。メトロは近代的なデザインが施されています。メトロもシンプルでわかりやすかったです。
Metro

プラハの街はそんなに大きくなかったので、この小旅行にはちょうどよかったです。ただ美しい石畳の道を一日歩いていると、ベタ靴でも疲れてしまい、3日目はあまり欲張らずにいくことにしました。

プラハに行くちょうど2日前に地元の新聞がプラハの特集を組んでいました。お勧めの場所が載っていてありがたかったのですが、その中にトラム22番線に乗ると、主要な観光スポットを回れていいということが書いてありました。3日目、太陽は容赦なく照り付けているし、観光地をはしごする元気がなかったので、このトラム22番線に乗って、ゆるーい観光をすることにしました。

でも実際に乗ってみると…エアコンがない灼熱地獄しかも停車駅の表示も乗客がたくさんいて見えないし、それが見えたとしてもトラムの地図を持っていなくて、最初はどこを走っているのか通りの名前を追うのに必死で観光どころではなく…。ほどなく通りの名前を追うのにも疲れ、あっさり諦めました。肝心の観光ですが、乗ったトラムがたまたま古かったのかもしれませんが、窓ガラスは落書きのような傷だらけであまり外の風景も眺められるでもなく…。どうやら乗ったのが観光スポットの逆方向に乗ってしまったようで、結局終点の1歩手前で降りることにしました。なんだか暑さ我慢大会に参加しただけ、という結果になってしまい苦笑でした。あ、座っていられてたので、その間足は休められましたけどね。

帰りはヘルシンキに22時半に到着。それから車で再びセイナヨキに。家に到着したのは3時頃。空港に行くときはいい時間があれば電車で行くのですが、今回はスケジュールの関係で車で行きました。フィンランドの高速道路はすべて無料なので、駐車料金を払っても車で行った方が安上がりなこともあります。日本から考えると4時間!と思うかもしれませんが、こちらの感覚だと”そんなに悪くない”距離です。段々こんな感覚も身に沁みついてきました。

ということで皆様、よい週始めをお迎えください。

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フィンランド国外旅行 | 21:36:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
市民が選んだNo.1の建物
Moi!

昨日の夕方から断続的に降っていた雨もようやく上がりましたが、天気は曇り。風も強いので昨日より少し寒く感じます。天気予報を確認すると、まだ暖かい日が続きそうでちょっとほっとしました

そういえば昨日同僚からこんなものをいただきました。

s-DSCN0285.jpg
えーっとですね、これはセイナヨキ市の人口が6万人を突破したお祝いのサドルカバーです。ちょっと派手ですが、雨の多いこの時期重宝しそうです。フィンランドでは、ヘルシンキやその近辺はどんどん人口が増えているのですが、地方にいくほど人口が減っているのが現状です。そんな中、フィンランドの中西部にあるセイナヨキは少しずつですが、人口も増えてきている、いわば成長中の市です。街の規模はコンパクトでありながら、一通りのものはそろうので、なかなか住みやすい街です。噂では来年IKEAもできるとか。がんばれー、セイナヨキ!

今日紹介するのは、以前地元の新聞のアンケートで、街の中でもっとも好きな建物に選ばれたTörnävä Kartanoです。Törnävä Kartanoは、直訳するとトルナバ(=土地の名前)の荘園です。これは約200年の歴史を持つ建物で、フィンランドがスウェーデンに支配されていた頃の最後の数年に建てられた物だそうです。今は地元の歴史を紹介する博物館になっています。

Törnävä Manor
こちらでは黄色の建物をよく見かけます。これも典型的ですね。前庭にはたくさんの花が植えられていて、道の向こう側には川が流れています。

道は歩道オンリーなので、川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとくつろぐこともできます。
ベンチ
夏の暑い日にはこの近くで水浴びをする人も多数見かけ、市民の憩いの場となっています。

こちらは建物から少し離れた橋。
南京錠
何やらたくさんの南京錠が…。ちょっと調べてみたら愛の南京錠というんですねロマンチックですね。恋人たちの誓いが幾久しく続きますように。

明日から週末を利用して弾丸プチ旅行に行ってきます。ということで、一足早いですが皆様もよい週末を♪(またはよいお盆休みを)


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街の情報(セイナヨキ) | 16:11:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
狙い過ぎの切手
Moi!

日本の猛暑とは裏腹に段々夏の勢力が衰えてきている今日この頃。今朝は8時の気温は10度でしたやっぱり私の車にエアコンがついてなくても問題なさそうです。今日はそれでも16度ぐらいまで上がるようですが、午後から雷雨の予報も出ています。

さて、昨日所用で郵便局に行ってきました。私は切手収集ではなく、切手を買って使うことが結構好きなので郵便局に行くのは密かな楽しみでもあります。それにこちらの郵便局は、切手や封筒だけでなく、カードや封筒、スケジュール帳、バッグや果てはお菓子まで売っていて、ちょっと雑貨屋さんのような雰囲気も醸し出しています。

そんな中、新しい切手が売られていました。こちら↓です。
切手
http://www.posti.fi/tiedotteet/2012/20121018_postimerkit.htmlより

フィンランド通の方ならピンと来るかもしれませんね。
左上から奥様運び選手権、右上はゴム長靴投げ選手権、真ん中左はエアーギター選手権、真ん中右は英語ではOld Geezer Cartingと訳されていました。直訳すると老人男性カート運び選手権といったところでしょうか。左下はアリの巣選手権、そして右下は泥んこサッカー。このシリーズの名前はその名も”クレージーなフィンランド人”。直球勝負できてますね。ちょっと自虐入ってますかねちなみに個人的に一番避けたいのがアリの巣選手権。アリの巣の上に座ってどれだけ耐えられるかを競うものらしいですが、画像検索をしたら体中アリまみれの殿方の画像が勘のいい方はイラストで気づかれたかもしれませんが、この選手権は生まれたままの姿で競うみたいです

家人がニヤリとして”この切手、買う?”と聞いてきたので即拒否。郵便局の方、ごめんなさい。それにしてもこれ、ちょっと狙い過ぎではないかと。個人的にはクリスマスカードやバースデーカードにこの微妙な切手は使いたくないし…。この選手権に参加した人は記念にいいかもしれませんね。おひとついかがですか?一応フィンランド郵政省(?)の名誉のために弁明しますと、日本と同様、いろいろな素敵な切手が出ていて、ムーミンはカードと一緒のデザインの切手が売られていたり、オーロラや美しい自然の切手もたくさんあるので、もしこちらに来られることがあったら郵便局に寄るのも楽しいですよ。小腹がすいていたらお菓子を買ってもいいですしね♪

日本でこんな切手を作るとなると何が選ばれるのでしょうかね。ちょっと興味あります。

最後の写真はオフィスの近くにあるナナカマドの木。気づけば上の方がもう紅葉してます。さすがフィンランド、秋は先取りですね。
紅葉

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フィンランドの生活 | 16:30:08 | トラックバック(0) | コメント(4)
天気雨に思ふ
Moi!

今朝はいいお天気…と思いきや結構な雨が降っていました。いわゆるキツネの嫁入り、または天気雨というやつでしょうか。私は濡れるのが嫌なので、バッグに袋をかけ、傘差し運転で出勤しました。

来る途中、自転車に乗っている人を20人ぐらい見かけたのですが、傘差し運転は私だけ。特に私のオフィスは学校に近いのですが、まず傘差し運転をしている子どもは見たことがありません。今日も例外ではありませんでした。一人はポンチョを着ていて完全防備でしたが、数人の子はヘルメットで頭は防御、ちょっと気にしている子は防水加工のジャケットを羽織っていましたが、大抵の子は濡れるなら濡れようという感じです。オトナも似たり寄ったりでしょうか。レインコートを着ている人もいましたが、多くの人はあまり気にしていませんでした。

そういえばフィンランド語の学校に通っていたときも、ドイツ人の友達は傘を差すことがなく、雨のときはレインコート派でした。雨を気にするのはアジアだけなのでしょうかね。それともこちらの人は雨と雪は同じ感覚で捉えているのでしょうか。私も雪のときはあまり傘は差しませんからね。

傘差し運転をすると、大雨でない限り、大体の部分は濡れないのは利点ですが、困るのがブレーキ。フィンランドの自転車はハンドブレーキよりフットブレーキが主流です。慣れない頃は、ちょっと足を休めようと思ってペダルをこぐのをやめるとブレーキがかかってびっくりをよくやっていました。

私の自転車はハンドブレーキが左側のみにあってこれが前輪のブレーキ。後輪のブレーキはフットブレーキになっています。右利きの私は傘差し運転のとき、右手でハンドルをコントロールしたいところなのですが、ブレーキが左にあるので左手でハンドルを持つことになります。これってどうにかならなかいなぁと、いつも傘差し運転をするたびに思います。もう一つついでにいうと、前カゴに出っ張りがあって、このせいでバッグの中身がいっぱいのときはバッグに傷がつくのです。これもちょっと改善してほしいポイントです。(大きな独り言です…。)こちらの自転車はカゴのないタイプもたくさんあり、皆肩掛けカバンをしたり、後ろの荷台(←バネになっていて、モノをはさめるようになっていてこれは荷紐不要で便利)に荷物をはさんで乗っています。これもなかなかワイルドだと最初の頃はよく思っていました。

私はママチャリと言われようと、傘差し運転をしている変わった日本人だと後ろ指さされようと、自分のスタイルを貫きたいと小さな決意を胸に自転車に乗っています。

この天気で↓大雨が降っています。ちょっとだまされそうになりますよね。
キツネの嫁入り

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フィンランドの生活 | 15:53:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
セイナヨキ劇場 designed by Alvar Aalto
Moi!

今日の予報は午後から雷雨ですが、今は雲一つないいいお天気。こちらの天気はころころ変わるので、この快晴にだまされると時々大変なことに。今朝は気温も19度まで上がるので、半袖Tシャツに薄手の羽織物で来たら結構寒かったです。夏の終わりの独特のひんやりとした空気。こういう時期の羽織物は、しっかり前を閉められるタイプのものが重宝します。明日は気をつけなければ。

さて、先日のLakeuden Risti教会に続き、今日はアルヴァー・アアルトが設計した劇場を紹介します。劇場といえば映画館を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、こちらは人口6万人のここセイナヨキにも、市の立派な劇場があるのです。一度中を見学させてもらったのですが、歴代の劇中で使われた衣装や小物がたくさん保管されている部屋や、専任の人達が次の劇のために衣装をデザインし、それを作っている部屋があったり、髪結いの部屋や、着替えの部屋があり…すべてが本格的で(当たり前ですが)圧巻でした。日本だとお芝居のチケットが高いイメージがありますが、こちらだと10ユーロで見られるものもあります。以前行ったのは25ユーロぐらいだったと記憶しています。10ユーロなら映画感覚で観に行けますよね。

まずはアルヴァー・アアルトの手すりのご紹介。この曲線が何とも美しいですね。うっとり
手すり

こちらも1Fから2Fに上がるところの手すり。さりげなくライトもついていて、足元が暗くてもこのライトがあるから安心です。
手すりライト

ここでもやはりランプを紹介しない訳にはいきません。こちらは劇場の外にあるカフェ。休憩のときにここで多くの人が軽食や飲み物をオーダーします。白の壁に映えてます。
劇場ランプ

これも時々見かけますが、やはり美しいですね。波打つ部分はちょっと提灯を思い出させます。
白ランプ

そしてこちらは劇場の入り口。重厚なドアにあのアアルト先生の取っ手がマッチしています♪
劇場入り口

そしてこちらはテーブル。ちょっとこれはランダムに置かれていますが、こういう形だと、2つ一緒にしたり、3つ一緒にしたりといろいろな組み合わせを楽しめるのです。持ち運びも便利そうだし機能的。自分の家にもあったらいいなと妄想してしまいます。
テーブル
以上が2Fにある一番大きい劇場の家具やランプのご紹介でした。

こちらは1Fの様子です。まず入り口を入ったら大きなクロークが目に入ります。クローク台、さり気なく大理石なんですよね
クローク

クロークを奥に進むとレストランがあります。この椅子はアルヴァー・アアルトの最初の奥さんのアイノさんがデザインした椅子です。すわり心地は…勿論よいです
レストラン
ありがたいことにいつもここでお昼を食べてます。レストランの運営は、フィンランドのチョコレートでも有名なFazerがしています。月曜から金曜まで開いていて、9.2ユーロでビュッフェ形式。自分のほしいものをお皿に盛っていきます。Fazerはおいしいパンでも有名なのですが、パンに行き着く前についつい他のものを取り過ぎて、なかなか食べるチャンスがないのが残念です。

レストランの壁には、”マカロニベント”とよばれる、アアルトが木の曲がり具合を研究したものが展示されています。
makaroni bent


木でこんなことができるのですね!その創造力にも脱帽です。
マカロニベント

このように日常的にアアルトの作品に触れることができる環境にいられることに感謝しなければならないですね。

ということで皆様、よい一日をお過ごしください。

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Visit Lakeus | 16:30:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
フィンランド映画考
Moi!

週末は晴れたり曇ったりでしたが、気温は20度前後で過ごしやすい夏が続いています♪ただちょっと体調を崩していて咳に悩まされています。そういえば2年前の同じ時期に同じような咳に2か月ぐらい悩まされました。何かのアレルギー?寝込むほどではないので、ハーブティーや手作りカシスジュースを飲んでしのいでいます。

昨日はテレビでアキ・カウリスマキの映画が放映されていたので、観てみました。”Varjoja paratiisissa”(楽園の影)という1986年の作品でした。当然フィンランド語のみだったので、すべて理解できた訳ではありませんが、アキ・カウリスマキらしい、セリフがあまりなく、ちょっと哀しい生活の中にも小さな灯りがともっているような、そんな作品でした。

アキ・カウリスマキはフィンランドでも有名な監督で、フィンランド人は彼のことを誇りに思っています。と同時にちょっと難解な映画を作るというイメージもあるようです。

思い起こせば私も日本にいる頃、彼の”ラ・ヴィ・ド・ボエーム”を観に行きました。何とも寂寥感漂う映画だったのですが、一番エンディングでいきなり日本語の歌が流れてきたのにはびっくりしました。”雪の降る町を”だったのですが、そのメランコリックな曲がその映画に違和感なくぴったりマッチしていました。

この雪の降る町をのエピソードは以前新聞に出ていて、うろ覚えなのですが、確かアキ・カウリスマキのホームパーティーに、この歌を歌っているトシタケ・シノハラさんが参加していて、シノハラさんが歌ったのに惚れ込んで映画に起用したということが書いてあったと思います。なんだかアキ監督の映画に出てきそうな淡々としていながら劇的な展開を彷彿とさせます。

ミカ・カウリスマキの”Go! Go! L.A.”も観に行きました。内容はあまり覚えていないのですが(←なんかこういうのばっかり)、一緒に観に行った友達の一人がとても涙もろく、涙が出るようなシーンはなかったのに、彼女が泣いていて、他の友人と一緒にツッコミを入れたことが懐かしく思い出されます。

後はフィンランドの監督ではないのですが、ジム・ジャームッシュ監督の”ナイトオンアース”。これはオムニバス映画で、ヘルシンキも舞台となっています。くすっと笑える私の好きな作品の一つです。

そしてこれ抜きには語れないのが”かもめ食堂”。この映画はフィンランド人も時々知っています。不思議な設定なのにそれもありかなと思わせるのがフィンランドのマジックなのかもしれません。いい映画はいつまでも廃れませんね。

またフィンランドではジブリ作品も人気です。地元の映画館では公開されるかは微妙ですが、DVD化されているのを見ることができます。日本に帰国中に”風立ちぬ”を見てきました。これもまた心の奥に美しい空が刻み込まれ、もう一度観たくなる映画でした。こちらでのDVD化が楽しみです。

最後にアルヴァー・アアルトの若い頃に設計したSuojeluskuntataloの庭から撮った写真を。空がだいぶん秋っぽくなっているのは気のせい?
Suojeluskuntatalo

ということで皆様、よい1週間の始まりを!

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フィンランドの生活 | 23:33:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
Lakeuden Risti教会 夏編
Moi!

朝方は大雨の音で目が覚めました。幸い出勤する頃には止みましたが、今は一面灰色の空。一日曇りまたは雨で、気温も16度ぐらいまでしか上がらないみたいです。去年の夏はずっとこんな調子だったことを思い返せば、今年の夏はなんと過ごしやすかったことか。ありがたいことですね。

昨日は快晴ではなかったのですが、久々にアルヴァー・アアルト設計のLakeuden Risti(=ラケウデンリスティ=平原の中の十字架)教会の周りを散策してみました。とりあえず今回は夏編ということで。これが雪に覆われるとまったく別の雰囲気を醸し出すのでおもしろいです。

今まで全然気づいていなかったのですが、アルヴァー・アアルトセンターの案内の地図がありました。親切に英語の併記もあります。
地図


こちらは時計塔に入るためのドア。古びてきていますがこちらもれっきとしたアアルト先生の取っ手です。
取っ手1
ちょっと年季が入り過ぎ?夏の間(今年は5/16から8/21)はここからエレベーターまたは階段で塔の上まで上がれます。エレベーターを利用した場合は1ユーロ、階段で上がる場合は無料です。)

こちらは教会の横から写したものです。この窓から自然光が差し込むので、中はやわらかくて明るい空気が漂うのです。
教会横

こちらは小さな噴水。これもアアルト先生の作品で泉にいる鳩という作品です。
鳩
冬の間は水は凍り、ここにいきつくまでも雪で覆われてしまうので、冬はとてもひっそりと佇んでいます。今のうちに夏を謳歌してください。

こちらでも取っ手をおさめてみました。左に見えるのはセラミックでできた、これまたアアルトの得意とする半円柱型の壁です。
取っ手2

このランプも!
ランプ2


教会の裏には広い芝生が広がっていて、時々ベンチが置かれていて憩いの場になっています。どんどん歩いていくと小さな池、そしてその向こうにモダンな家が。水がもう少しきれいだとさらにいいのですがね。
池

最後に教会の庭の向こうに劇場や市庁舎が臨めます。この庭はゆるやかな傾斜があるのでこんな図になります。芝生はきれいに手入れされていました。これだけ広いと手入れも大変そう…。
遠景1

広い庭を上りきってもう一枚。正面の白い建物は劇場です。
遠景2

教会では夏の間、カフェもやっています。昨日はお腹いっぱいだったので遠慮したのですが、またお天気のいい日にぶらっと行ってみたいなと思っています。

今回は肝心の教会の中の紹介はしませんでしたが、教会の外をぶらぶら歩くだけでも小さな発見がいっぱいでした。またカメラ片手に散策してみます。

ということで皆様、よい週末をお過ごしください。
Hyvää viikonloppua!=ヒュヴァー ヴィーコンロップア

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Visit Lakeus | 15:28:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
カシス入りヨーグルト
Moi!

今日から新学年のスタートです。6月の頭から10週間たっぷり休んだ子どもたち。どんな気持で新学年を迎えるのでしょうかね。そういえば最近の折り込み広告は新学年スタートに合わせて、ノートや文房具、新しい服などがいっぱい載っていました。今は少し曇っていますが、太陽のあたたかい光も感じられる穏やかで新鮮な朝です。

本題に入る前に、昨日ツイッターでFinnish name generator という何とも通好みのサイトが紹介されてました。自分の名前の一部が活かされて、フィンランドらしい名前に変換されます。よければトライしてみてください。
http://elonen.iki.fi/code/misc-notes/finnish-name-generator/
思い起こせば、フィンランド語を習い始めた頃、名前になじみがなくて、主語にきているのが名前なのか、それとも一般的な名詞なのか、はたまた別の固有名詞なのか判別するのに困ったことを思い出しました。英語の名前に似ているのもあるのですが、まったく違う名前も結構多いです。

話題は戻り、また自然の恵みについてです。我が家にもクロスグリ、別名カシスの木があります。(実は今まであまり気に留めてもいなかったのですが)今ちょうど実が熟して食べ頃。ということでカシスの実を採って、朝食のヨーグルトに入れてみました。

カシスヨーグルト
カシスは日本でもカシスソーダとか、カシスオレンジとか、飲み物で馴染みはあったのですが、改めて(きちんと意識して)実を食べるのは初めてでした。摘んだ後も、爽やかな葉っぱの香りが新鮮なのも気に入りましたし、実際に実を食べると、最後にふわっと酸味が口に広がり、少し甘めのヨーグルトとの相性は抜群でしたビタミンCも豊富に含まれているので体にもよいし、しばらく朝食の楽しみが増えそうです。

ちなみに家では喉が痛くなると、このカシスから作ったジュースにお湯を混ぜて飲みます。そうすると喉の痛みが和らぎます。このジュースは義父の特製。いつも冷蔵庫に常備しています。

冬になる前に、ベリー類やキノコ類を森から収穫し、冷凍したり乾燥したりして、次の収穫までそれを楽しむ生活。何もかも便利になった生活をしながら、昔と変わらず自然の恵みに感謝しながら、それを享受する生活。これもフィンランドに来て学んだ素敵な生活。自然とうまく共存しているムーミンの世界と似ていませんか。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

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フィンランドの生活 | 16:10:43 | トラックバック(0) | コメント(2)
ムーミン語?
Moi!

今日はちょっと雲行きが怪しく、午後から雨が降る予報が出ています。それでも最高気温は22度。まだまだ気持のいい季節が続いています。

昨日いくつか身の周りにあった草花(←なんとラフな言い方)を紹介したのですが、名前がわかったので追記しておきます。

さて、今日はちょっとしたエピソードを紹介します。

日本に帰国する前に、前々から気になっていた携帯の料金の見直しをしに携帯ショップに行きました。ところで日本のスマホの基本料金って高いのですね。びっくりしました。私は月額30ユーロですが、友達に聞くと、もっと安いプランがあるということで出向きました。結果、20ユーロぐらいに収まりそうなことがわかりました。行った甲斐があるというもの。

手続きをしている間に、店員さんに海外での経済的なスマホの使い方を聞いてみました。店員さんはよく言えばフレンドリー、悪く言えばカジュアルな感じの陽気なお兄さん。私の携帯で設定を見てもらおうとして、私の言語設定が日本語だったことにはっと気づきました。でもお兄さんは相変わらずの軽いノリで”このムーミン語はよくわからないけど…”と言いながらさくさくと該当の設定を見つけて、どこをオフにすればいいか説明してくれました。あの…ムーミン語って…

ムーミンはご存じトーヴェ・ヤンソンさん原作の物語。彼女はスウェーデン語を話すフィンランド人なので、ムーミン語は厳密に言えばスウェーデン語では?と突っ込みたくなりましたが、ムーミンを最初にアニメ化したのは日本。日本で作られたムーミンのアニメがフィンランドで逆輸入されて放映もされていることも、日本でムーミンが人気だということは、このお兄さんを始め、周知の事実なのです。ちょっとそのお兄さんのユーモアがツボにはまりました。

日本に帰国したときにお店で普通にムーミンコーナーが設けられているのにびっくりし、思わず写真を撮ってしまいました。
ムーミン売り場
こちらでは見かけないグッズもたくさんありました。というか、こんな大きなムーミンコーナーはムーミンショップ意外では見かけません。やっぱり人気なのですね♪

話は前後しますが、その後お兄さんは私のプランの設定を間違え(紙にきちんとメモしていたのに)、翌日再度訪れたにも関わらず、キャンセルには本社の承認が必要で、本社は夏休みの最中でうまく連絡が取れず、未だに旧プランのままです。ようやく今日再々訪問するのですが、きちんとできるかどうかは不明とのこと。

ついでに言うと、お兄さんに習ったように日本で携帯を設定を変更して使ったのに、受信する必要のないメールが受信されました。正しい設定は自分で見つけたので、お兄さんに教えてあげようかどうか迷っているところです。教えたところで調子よくまた忘れられそうな予感も…。それでもちょっと憎めないお兄さんです。今日はどんな名言が出るか楽しみです。

話はがらっと変わりますが、昨日家人の車が故障してしまい、私の車でスーパーに買い物に行きました。昨日は26度まで上がり、結構車の中も暑かったのです。一番気温が低い設定にしているのにどうも風は生ぬるいまま。家人の最終的な推測によると、A/Cの表示がないのでエアコンが装備されていない車ではないかと。確かに暖かい、または暑い日はずっと自転車通勤だったので全然気づいていませんでした。一応主張しておきますが、冬はシートヒーターもあるし、エンジンを温めるケーブルもついているので、冬は問題ないのです、冬は。冬の寒い時期に限定して使う、まさに私仕様の車ということですね♪

ということで皆様今日もよい一日を!

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フィンランドの生活 | 16:17:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
実り豊かな季節
Moi,

朝は15度前後と少し肌寒いのですが、お昼を過ぎると25度ぐらいまで上がり、気温に比例して川浴び人口もぐっと増えます。今日も引き続き雲一つない空。気持がいいです

2週間留守にして大きな違いを感じるのは、日照時間が減ったこと、そして木々に多くの実がなっているいることです。

例えばこれ。ナナカマドというそうです。
実り2
高い空に映えてますね。木によってはまだあまり実をつけていないものもありますが、近所にあるこの木にはたわわに実がなっています。

実ではないのですが、こちらも美しく咲いています。これはリアトリスというのだそうです。
実り1
今年はきれいに咲いています。見ているだけでくすぐったくなりそうなのは私だけ…??

こちらも出勤途中に通り過ぎようとしたのですが、ちょっと戻ってきてパチリ。
実り3
これはローズヒップというのだそうです。紅茶で時々馴染みのある名前だったのですが、こんな実だったのですね。

他にも小さいキノコがぼちぼち庭で顔を出し始めています。今年は気温が高かった分、収穫も多そうです。
最後にこちらは庭のリンゴ。2週間前は1個しかなっていなかったのですが、今はこんなに!
リンゴ
実は小さいのですが、虫などにやられて食べられないのを除いても去年は200個ぐらい獲れました。今年はいくつ獲れるか楽しみです。拾ったリンゴは義父の手によりおいしいリンゴジャムとなります。

夏の陽気も楽しみながら、実りの秋も楽しめてちょっと得した気分です。

皆様も今日もよい一日をお過ごしください。


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フィンランドの生活 | 16:36:36 | トラックバック(0) | コメント(2)
入国審査での明暗
Moi!

久々の更新となります。無事昨日日本から戻ってきました。もう少しこちらは寒いかと覚悟をしていましたが、意外にも夏日が続いていて、最高気温は少なくとも明日までは25度弱を保っているようです。それでも日が昇るのが遅くなってきたし、夜も暗くなるのが早くなっているのは明らかです。こうやって緩やかに秋に移行していくのでしょうね。

今回もフィンエアーを利用し、到着が40分も前倒しだったので、思っていたより早い電車に乗ることができました。フィンエアーさん、ありがとうございます!

が、問題があったのは入国審査。EU圏のパスポートを持っている人達は、ほとんど待たずにすいすい通されていきます。が、日本発のフィンエアーはほとんどが日本人、加えて中国からの便も同じ頃に到着したようで、EU以外の窓口には長い列が。

前々から感じていたのですが、私はどの列に並ぶかを見極めるのがとても下手で、私の並ぶ列はいつもトラブルがあったり、ゆっくりだったりするのです。そして今回もまた例にもれず。最初は気にしていなかったのですが、どうも私の並んでいる列の審査官は新人なのか、慎重派なのか、一人にかける時間がとても長いのです。ひっかかっているのは、見た目全然怪しくなく、ごく普通の若い女性。PCでチェックしたり、いろいろ質問したりして、その審査官がその人を通す間に他の審査官は4-5人通しています。ようやくその女性も無事通され、次の女性に。なんと審査官の慎重さがさらに拍車をかけ、隣の審査官にも確認し(その間、隣の列も進まなくなる訳でして)、挙句の果てにどこかに行ってしまいましたここで意を決して、列の流れの早い審査官の列に並び直しました。この決断は正解だったようで、しばらくして気づいたら時間をかけるその担当官は姿を消し、待っていた人もどこかに行っていました。もし最初から並び直しだったら本当にお気の毒です。

当の私は、実は出国したときのスタンプが見つからなくて、追及されたらまずいと内心思っていました…。が、どこに行くのか、何年こちらに住んでいるのか、フィンランド語を話すかなど簡単な質問の後、すんなり通してくれました。ラッキー

以前、ビザをもらう前に出国したときのスタンプがないと30分ぐらい押し問答した経験があります。ビザがないことは、証明書などを持っていたのでどうにかクリアできたのですが、今度は出国スタンプがないことの追求が始まりました。”何で出国スタンプがないんだ?”と聞かれたときに思わず逆ギレして”それはこっちが知りたいこと”と言い返したらなぜかわからないのですが、通してくれました。まあ、そのときは夜遅い到着で、スーツケースを載せたターンテーブルは既に止まり、職員の方の姿もなく、私のスーツケースだけポツンと隅に置かれていました。業務に忠実なのはいいことではあるのですが、あまり追求しても不毛なことに時間をかけるのはどうかと思いました。そのときはユーロ圏の仕組みをよく理解していなかったのでちんぷんかんぷんだったのですが、結局そのときは直行ではなくまずユーロ圏のデンマークから日本に行ったのでスタンプが押されるチャンスがなかったことがわかりました。それぐらいの仕組みはたとえ自分の業務ではないにしても、理解されておいた方がいいのでは…と後で思ったのでした。

ということで、入国審査の列は様子をうかがって手際のよさそうな人の列を選ぶことをお薦めします♪そして雲行きが怪しくなったら他の列に並び直す勇気も必要。フィンランド人は優しい人が多いのですが、こういったサービスは日本に比べると劣ることがあります。もしこちらに旅行をされるときは、それを頭に置いてあまりサービスに期待し過ぎないでいくとストレスが少なくなるかと思います。

最後のおまけは通勤途中の噴水。爽やかな青空に勢いよく水しぶきをあげてました。
噴水

今週もよい1週間でありますように!

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フィンランド国外旅行 | 16:33:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
Flag Counter